中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連のインフルエンザと肺炎の流行について

今年最後の土日も終わり、こちら大連では多くの日本人駐在さんが帰国しましたね。この土日に大連を離れた方は「勝ち組」だと思います。というのも最強クラスの大気汚染だったからです。特に昨日の日曜日が酷かった、いや酷すぎました。

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昨日もお昼近くになっての起床でしたが、まあ、大気の状況は凄かったですね。昨日お昼12時の大連市各所の大気の様子ですが、市中心部「青泥窪橋(大連駅)でPM2.5の数値は「301」です。で、マスクをして30分ほど買い物に出たんですが、いつもの丘からの風景も凄いものです。

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「労働公園緑山とテレビ塔」です。これが日常です。人民は13億人超もいて、どうして誰も対処しないし、おかしいと感じないんですかねえ。最近は13億総「支那人」化が激しいですね。

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で、この日は悪化に悪化を続け、夜22時には市内各所、ここまで酷い数値になりました。

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中でも酷いのは工場が集中する大連市郊外で、「開発区」は御覧のように夜22時にPM10が「659」、PM2.5が「561」です。

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「金州区」はもっと酷くて、御覧のように夜6時にPM10が「668」、PM2.5が「573」を記録しています。

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この最「凶」クラスの汚染ですから、さすがに本日付け大連地元紙『半島晨報』も一面で報じています。見出しは「昨日午後4〜5時 大連の大気は全国各地とあまりに違い過ぎた」とあります。

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同日付け同紙(A03ページ)です。22時の段階でPM2.5の数値が「469」、PM10の数値が「602」と報じています。実際の数値はもっと酷いんですが、中国の新聞なんで(笑)。

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同日付け同紙、同ページです。対策として
1、外出時には必ずマスクを
2、食事は油物を控えて、水を多く摂取
3、窓の開閉は最小限に
4、ビタミンDを適度に補充
とあります。これが「中国式対処法」なんですかね?!

私なら、
1、「日系メーカー(ここが大切!)」の空気清浄器を24時間点けっぱなし
2、空気清浄器は空気の流動がある窓の近くやドアの近くに設置
3、部屋の湿度を常時50%ぐらいに保つように加湿器も設置
4、外出時には必ずPM2.5対応のマスクを、そして短時間で済ませる
5、外出から帰ったら衣服は全て洗濯機に、自身は入浴(必ず洗髪)を
こんなところでしょうか。

さて、今日の本題です。こんな大気ですし、大陸性の乾燥した気候ですから、今月に入って大連では特に子供を中心に、インフルエンザと肺炎が流行しているようです。

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12月10日付け大連地元紙『半島晨報』(A07ページ)ですが、見出しは「冬に入ってインフルエンザとそれに伴う高熱、(「希望広場」にある)児童医院の10の内科診察室で(診療時間の)13時間の間で、なんと838名の小児患者が来院、うち90%の患者が高熱または肺炎」とあります。新聞報道前日である12月9日、一日だけでこれほどの小児患者が殺到したということです。で、500名を超える患者が点滴処置を施され、看護婦さんは「てんてこ舞い」であったということも報じられています。

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蛇足ながら「希望広場」にある「大連市児童医院」です。「希望広場」には「在瀋陽日本国総領事館在大連領事事務所(通称:大連領事館)」もあるので、この病院の存在は有名だと思います。

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同日付け同紙、同ページです。見出しは「乗客への感染を防ぐために、市内を走る375台の公共バスに毎週消毒が施される」とあります。日本人的には「うがい、手洗い、毎日の入浴、毎日の下着交換、空気清浄器、加湿器」で乗り切りたいですね。

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こちらはクリスマスイブ12月24日付け大連地元紙『半島晨報』(A20ページ)です。インフルエンザ流行の猛威は治まらないようです。見出しは「大連市のインフルエンザ患者は去年の同時期に比べて30%近くも増加」とあります。不安なら予防接種も有りだと思います。この辺は領事館に問い合わせたり、地元日本語フリーペーパーに載っている医療機関に相談するのが手ですね。値段的にも高くないし、日本におけるインフルエンザとはタイプも違うでしょうからね。

昨日、日本に帰国した同僚から夜に無事到着の報告を受けました。成田は空気が全く違うと言っていました。忘年会、新年会で体調を崩しやすい時期でもあります。衛生観念の低い中国。「健康第一」で年末年始を過ごしたいものですね。

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投稿者:dalian4649
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