中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国の2015年祝祭日カレンダーと中国人の限界

昨日の大連は年に数回しかない最高の大気状況の一日でした。

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」のPM2.5の数値は「46」。市内各所の数値も中国的にはありえない数値が御確認いただけます。強風が吹く港町ならでは、ですね。ただ朝8時に気温はマイナス4度。風も強かったので体感温度はかなりのものでしたが。

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今朝も御覧のようにまずまずでした。風が止まったので、今晩はもうダメでしたが。朝8時の気温は0度です。

さて、昨日、中国の来年2015年の祝祭日が発表となりました。
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赤が「休日」、青が「平日扱い」です。

来年の中国の「元旦三連休」は、日本における「正月三が日」である1月1、2、3日と「バッティング」したのが大きな特徴でしょうか。ちなみに今年の「元旦三連休」は去年から跨ぐ12月30日、31日、1月1日でした。

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こちらは昨日の大連地元紙『半島晨報』の一面です。真ん中に「カレンダー決定!」の記事ですね。それにしても新年まであと15日となってようやく「新年のカレンダー」が発表ですよ(笑)。毎年毎年12月も半ば近くになってようやく発表です。いかに中国人が計画性の無い、その場しのぎの仕事をしているかお分かりでしょう。

「組織はリーダーの力量以上に伸びない」というのは元ヤクルト監督・野村克也氏の言葉ですが、中国の国務院(トップは中国ナンバー2の李克強)がこれですから「蛙の子は蛙」、この国務院以上に優れた仕事振りをする組織は民間を含め、中国には存在しないのです。みんなこんな無計画で、追い込まれたらようやく動くといった姿勢です。この労働の質の低さは「中国独自」ですね。

まあ、もしこの日本の「正月三が日とバッティング」が早くから100%確定していたら、中国の旅行会社などは円安の追い風に乗って2泊3日のツアーをガンガン売り出せていたでしょうね。1月2日に東京に行けるってね、大きいんですよ。なにしろ皇居に新年一般参賀に行けますからね。陛下の「お出まし」は一日5回も行われますし、これは旅行ツアーにとって最大の目玉です。日本の現実を知る最高の機会でもあります。中国の場合、「お上」が居る北京の「中南海」は365日24時間入ることは出来ませんからね。まあここは外国人はおろか、人民には決して見せられない世界ですねえ。「酒池肉林」の言葉を生んだ国ですから(笑)。

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今日の大連地元紙『半島晨報』(B23ページ)ではこんな記事が出ていました。見出しは「2015年祝祭日の上手い攻略指南 14連休だって夢じゃない」とあります。各祝祭日と有給の上手い組み合わせ方が書いてあります。「上に政策あれば、下に対策あり(中国語:上有政策下有対策)」ってやつですね(笑)。

私が中国の国務院の総理=李克強、の立場だったら、「翌年の祝祭日カレンダー」は毎年10月の建国記念日、つまり「国慶節」の時に発表し、常例化しますね。建国記念日ということで人民が「国」に対して考える絶好の機会だし、七連休という年間最大の連休で、楽しく明るい話題を人民に提供する絶好の機会です。また秋10月ということで、そろそろ翌年を意識する「入口的」な季節でもありますし。

最近は建国者・毛沢東の言葉「人民に奉仕せよ(中国語:為人民服務)」という、中国の政治家の基本ともいえる言葉を理解していない、仕事も出来ていない大物「お上」って本当に増えましたねえ。私に言わせれば勉強不足、発想不足の輩ばかりです。課長や係長レベルが国を動かしているように見えますね。しっかり仕事が出来るようになってからカネと女に走れと言いたいですね。

中国には日本で売られているような美しい写真に富んだ壁掛けカレンダーも存在しません。日本じゃ年末の書店の風物詩的光景なんですけどね。暦の管理も、発想も、そして商品化も日本(人)の圧勝だと思いますよ。

最後に今晩「青泥窪橋」で撮ったクリスマスツリーです。
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「久光百貨店向かい側、大連商城入口」です。

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「百年城前、大連商城入口」です。

娯楽の少ない中国。ホワイトクリスマスになると良いなあ。

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投稿者:dalian4649
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