中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連のマクドナルドで渡された偽札を検証する

端午節の三連休も今日が最終日。明日からまた仕事かと思うと憂鬱です。昨日も今日も曇りで、共に最高気温は23度ぐらいまでしか上がりませんでした。大気の汚染状況はそれなりでしたが、暑いという感じはありませんでしたね。

こちらは昨日6月1日=「子供の日」で、市のあらゆる観光地で、子供は入場料が無料や割引でした。これを「いいね〜!」と考えるのは浅はかです。中国人、中でも大多数を占める「支那人」といえば、素質素養が低く、道徳、礼儀、マナー、衛生観念が無い連中です。更に、とにかく「数」が多いので、どこも大混乱です。

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本日付け大連地元紙『半島晨報』の記事(A02ページ)です。見出しは「高新園区から大連森林動物園まで自家用車で行ったところ、4時間を経過してもまだ着かなかった」とあります。「高新園区」は「黒石礁」から「旅順」方面に行く途中にあり、昨年、大型ショッピング施設「万達広場」が出来たことで注目されているスポットです。普段なら40分程度でしょうか。

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こちらも同紙の記事(A06ページ)です。見出しは「子供の日、発現王国には2万6000人もの客が来場し、すし詰め状態だった」とあります。「発現王国(ディスカバリーランド)」というのは大連市郊外にある遊園地で、この日は双子、そして身長が150cm以下の子供は全て入場無料でした。

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同紙の記事(A04ページ)です。最高気温が23度ぐらいと涼しい昨日の「子供の日」でしたが、交通機関はフル稼働だったせいか、路線バスが突然の自然発火です。見出しは「走行中の路線バスの天井から突然、真っ黒な煙がモクモク」とあります。中山区秀月橋付近での事件ですが、中国名物の「爆発」しないだけ幸運でしたねえ。習近平政権になって、各地で社会混乱事件が激増している中国なだけに、人の多い所や多い日はあえて外出を避け、家でゆっくり過ごすのが「勝ち組」かもしれませんね。命は一つです。

さて、話題は変わって先日、「オリンピック広場」にあるマクドナルドでソフトクリームを食べた際、50元札で支払ったのですが、お釣りに偽札を渡されましたので、今日はこれを紹介したいと思います。「オリンピック広場」には複数件のマクドナルドが有りますが、今回のマクドナルドはスタバの隣、ローソンのそばにあるマクドナルドです。

日本と違い、中国は偽物と犯罪者(特に詐欺師)の宝庫です。私はこちらに来たばかりの頃、中国人上司からは、「全てを信じるな、金持ちを見たら詐欺師、貧乏人を見たら泥棒と思え」と指導されたものです。

中国において偽札は日常茶飯事で目にしますし、ATMから偽札が出てくるのも有名です。これだけ日常的に氾濫していますから、世界第二位の経済大国になっても500元札や、1000元札というのは発行できないんですね。国家が混乱してしまうからです。「じゃ、クレカで」となるんでしょうけど、これも偽造カードやスキミング問題がありますからね。私は中国では基本的に「現金派」です。

高額紙幣のやり取りですが、当然、受け取り手はしっかりと偽札のチェックをします。日本ではこういう習慣が無いだけに、中国を訪れた日本人は皆、不愉快な気分にさせられます。自分が偽札使用者=犯罪者、に見られているような気分にさせられるからです。偽札は20元札(=約330円)、50元札(=約820円)、100元札(=約1640円、最高額紙幣)が多いです。 50元札、100元札は高額紙幣なだけに受け取り手もチェックも厳重ですが、「第三」高額紙幣である20元札になると、ややチェックが甘くなります。中国在住10年超の私ですが、マクドナルドという国際的企業の安心感(思い込み)、お釣りで貰った複数枚の紙幣の中に紛れ込ませてあったという巧妙な手口、にやられてしまいました。店員は確信犯だと思います。

これだけ長く生活していますから、貰ったお釣りで偽札が来た場合、瞬時に見破ったことも少なくありません。そういう場合はどうするか?普通に「これ偽札なんで交換して」と言えばいいのです。相手は普通に交換してくれます。これもまた怖い社会だと思いませんか?自身の経験から言えばタクシーでのお釣りで偽札を渡されることが多かったですね。

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上が本物、下が偽札です。印刷が濃く、不鮮明です。使い古した使用感も出していますね。紙の手触りに決定的に違和感を覚えましたが、これは中国一見さんや初心者には見抜けませんね。

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裏面です。上が本物、下が偽札です。縦に走るライン(「銀紙」)の位置もやや中央よりで、決定的に違います。なお偽札に「銀紙ライン」は埋め込まれておらず、印刷でした。

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「すかし」です。上が本物、下が偽札です。偽札も一応入っていますから、なかなか精巧です。ただ20元を表す「20」のすかしは省略されていて、確認できませんでした。

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偽札の番号です。本物と違って「赤字番号」と「黒字番号」の部分に「段差」が出来ていますね。

偽札を掴まされたら皆、どうするのか?

中国人に聞くとだいたい皆、「使えるよ、あなたも紛れ込ませて使ってしまえばいい。中国では、騙す奴は悪くない、騙される奴が悪い、のが常識の国だから」と言います。本当は銀行に持っていくのが公式ルールなのですが、回収されてそれで全て終わり、なので皆、この行動をバカ正直=大損、と考えて誰も行いません。

日本人の私はどうするか?所詮、20元(=約330円)です。又と無い「サンプル」なので、現地新人研修の際に、また飲み会での小話ネタにでも使いたいと考えています。「百聞は一見に如かず」です。この「反面教師と悪例の宝庫の国」を理解するのに、これほどの最適なアイテムはありません。

嘘、言い訳、自己中心、納期無視、未払い、そして偽札。日本からの投資、そして日系企業と日本人の減少は必然なんですよ。「友好」、「架け橋」、「配慮」、「刺激するな」、苦笑せざるをえませんな。時代は新時代へと確実に動いているという事です。

最後は「本日の街角の一風景」で閉めましょう。
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大連の特産品、さくらんぼ売りです。球状のさくらんぼを一つ一つ根気強く並べて販売します。素晴らしい見栄えで、これは「芸術」だと思いますねえ。

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投稿者:dalian4649
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