中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連の現・「星海公園」と旧・「星ヶ浦海水浴場」

今日は朝から素晴らしい快晴でした。視界もかなり良好で、心地良い風があります。「視界が良くて、風がある」=「PM2.5」の数値は低い、というのは、最近の私の実体験による結論です。ネットで確認してみると、案の定、数値は低く、いやかなり低く、日本基準の数値「35」以下(!)でした。港町・大連でも、こんな日はおそらく一年間に何日も無いでしょうねえ。今日はこの状態がほぼ丸一日続きました。

気持ちの良い快晴でも「PM2.5」の数値が高い!なんてことが多い大連。私は個人的にこれを「偽快晴」と称していますが、今日の快晴は正真正銘の「本物」でした。堂々と外出します(笑)。

ということで、今日は「重役出勤」。午前中は「星海公園」に行きました。日本統治時代は「星ヶ浦海水浴場」と呼ばれていたリゾート地です。
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久々に行った水族館・「聖亜海洋世界」です。この日は小学生の社会見学(遠足?)で大盛況でした。チケットは110元(=約1840円)なので、結構「いい値段」です。平日午前中なので、のんびりモードを期待して行ったのですが、見事にハズレました。

館内は各種ショー、また小型魚から大型魚まで、更にサメ、ウミガメ、クラゲ、エイなども見られます。全長118メートルの海底遊歩道が「目玉」です。

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バイクのヘルメットサイズ超の大きなカブトガニがウヨウヨ泳いでいました。これが一番の「ツボ」で、しばらく見入っていました。日本ではメジャーですが、大連人は殆ど知らないようで、撮影していると「これ何?」、「食べられるの?」と何人かに聞かれました。カブトガニって中国語でなんて言うんだろう?

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外に出て少し歩き、園内の海水浴場に移動します。雲一つ無い青空。久々に深呼吸をします。

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逆方向です。高い「塔」が見えますが、ここではバンジーが楽しめます。海外(死亡)保険を再確認してからどうぞ。

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休憩所ですね。「棚」に藤の花が咲いていますので行ってみます。

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木は見事な太さですね。

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アップで撮ります。本当に良い匂いで癒されます。

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藤(フジ)は日本固有種で、英名も「Japanese wisteria」です。もうそろそろで、大連の町中で満開となる「ニセアカシア(ハリエンジュ)」=通称「アカシア」、と花の形がそっくりですね。大伴四綱『万葉集』、鎌倉幕府三代将軍・源実朝『金槐和歌集』、松尾芭蕉、正岡子規、がこの花の美しさを歌に詠んでいます。歴史も長〜い日本の花ですね。

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当時のはがきの写真から見る、日本統治時代(満州国時代)のここ「星ヶ浦海水浴場」(現・星海公園)の様子です。遠くの小高い所に見える建物は、満鉄ホテルチェーンの高級ホテル・「星ヶ浦ヤマトホテル」です。

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「星ヶ浦ヤマトホテル」の近影ですね。

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この海浜リゾート地・「星ヶ浦海水浴場」に置かれていた「後藤新平」像です。

彼の、
1、年功序列ではなく能力主義、それも30代、40代の若い優秀な人材を満鉄副総裁、理事、要職に就け、「午前八時の男でやろう」というスローガン。
2、医師出身という見地からの「生物学の原則」に則った統治
3、徹底した調査主義
4、「金を残して死ぬ者は下。仕事を残して死ぬ者は中。人を残して死ぬ者は上。」という名言
5、台湾統治、満州経営、関東大震災からの東京復興、という「3つの大偉業」は、学ぶことが多いです。

私も現在より約110年早く生まれ、今のようにこの大連の地に長期滞在だったら、間違いなく、ここ大連に本社のある満鉄に入社したかったですね。こういう上司=誇り高き日本人、にも会ってみたかった。自身も「やる気」と「誇り」に満ち溢れた毎日だったでしょうね。

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最後に蛇足ながら現地ネタを。本日付け大連地元紙『半島晨報』の一面です。ドカ〜ンと真ん中を飾る見出しは「北朝鮮が大連の漁船を拿捕した! 船員は16名で、北の要求は60万元(=約1000万円)、中国は無条件解放を要求中」とあります。日本でも報道済みのニュースですね。まあ「飼い犬に手を噛まれる」という諺の実例でしょうか(笑)。

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投稿者:dalian4649
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