中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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チェルシーFCのランパードが中国に移籍?大連のサッカーは崩壊開始

今日の大連は強風で、お昼頃に寒いなあと思いつつ、新聞と食材の買出しに行ったら雪が降ってきました。この冬の初雪ですね。少し降っただけでしたが、これでは寒いはずです。

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もっとも、郊外の金州区(「旧大連実徳&大連阿爾濱」のホームスタジアムである「金州体育場」のある所)では市内に先駆けて既に5日に降雪があったようですね。写真は11月6日付け大連地元紙『半島晨報』(A04ページ)で、見出しは「冬入り初雪は金州区が最も早かった」とあります。

さて、今シーズンの中国サッカーはリーグ戦も終了し、「大連実徳」も無くなり、寒く寂しい週末ですが、大連のサッカー事情は中国らしくグチャグチャの様相を呈しています。

まずは今シーズン、第5位(11勝8敗11引き分け、勝ち点44)でフィニッシュした「大連阿爾濱」です。
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一時は最下位をうろついていましたが、ピーター・ウタカ(ナイジェリア、FW、28歳、背番号11)が第14節の「上海申花」戦から「確変」し、以後、第23節の「長春亜泰」戦まで10試合連続ゴール(13得点)、最終的には20ゴールで今シーズンの得点王争いで第2位になる活躍を見せました。デンマークリーグで2009−2010年にリーグ得点王だったそうですが、その片鱗を見せましたね。ただこの選手、とにかく球持ちが長くてパスを出さない。イライラさせられたことも確かです(笑)。これだけの活躍ぶりなのに、何故か今シーズンのベストイレブンには選ばれませんでした。で、選ばれたのは「大連サッカー最優秀賞」という訳の分からない賞です。「孔子平和賞」と同じ「残念賞」ですね(笑)。

バルセロナFCから移籍、鳴り物入りで迎えられたセイドゥ・ケイタ(マリ、MF、32歳、背番号20)も慣れない(!?)トップ下というポジションでまずまずの活躍をし、一気にチームはACLの出場が決まる4位まであと一歩にまで迫る快進撃を見せました。今期途中から指揮を執った青年監督、アレクサンダル・スタノイェヴィッチ(セルビア、39歳)の評価も地元サポーター、マスコミからは高かったですね。

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しかし、スタノイェヴィッチ監督は突然の辞任が発表され、

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帰ってしまいました。

「旧大連実徳」と「大連阿爾濱」を合併させた新生チームの監督にオーナーである「阿爾濱グループ」の社長が徐弘という中国人監督を迎えようとしたため、嫌気がさしたということです。
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この徐弘という人物ですが、現役時代は大連一筋で、代表ではキャプテンをも務めたようです。監督としてはダメで、「大連実徳」では2009年(第8位)、2010年(1勝3敗4引き分け、途中解任)の2シーズンを率いていますね。写真は「大連実徳」監督時のものです。失礼ながら、スギちゃんと自民党・石破茂さんを足して2で割ったような風貌ですね。

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更には「スタノイェヴィッチ監督が辞めるなら俺たちも辞める!」と今シーズンの快進撃の立役者であるウタカ&ケイタが追随の姿勢を見せたので大変なことになりました。こちらも11月6日付け大連地元紙『半島晨報』(A29ページ)で、見出しは「ケイタ&ウタカ:監督が辞めるなら俺たちも辞める」とあります。

中国(人)の最大の欠点が中華思想、つまり「中華」という自己中心主義で、これは他人(相手)に敬意を払わない、リスペクトしないということでもあります。韓国も歴史的にみれば、かつては「小中華」と称していた時代があり、これは今現在「自画自賛」という負の遺産となって継がれていますね。

「道徳、マナー、礼儀、衛生」が無いのが中国人ですが、他人に対する配慮というのも大きく欠けている要素ですね。契約を残すスタノイェヴィッチ監督に対して、リスペクトが無かったということです。今のところ新生チームは監督「徐弘」路線で行くようで、大連のサッカーは「後進」を選択したようですねぇ。

「旧大連実徳」のその後ですが、所属各選手の今後は外国籍選手を含めてまだ未定で、中国人選手は携帯電話を「24時間スイッチオン」にしておくように、の指示だそうです。2部落ちが決定した「河南建業」が残留を決めた「旧大連実徳」を買い取りたい(カネで1部残留作戦)という報道や、他チームから「旧大連実徳」の有力選手だけを「バラ買いしたい」報道が報じられたりで情報はいろいろと錯綜しています。しばらくは様子見ですね。なんだかボロボロになって開幕戦を迎えそうな予感・・・。

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話は変わって、今日は大きな移籍報道がありました。「旧大連実徳」のリーグ戦最後の対戦相手となった「貴州人和」ですが、イングランドプレミアリーグ・チェルシーFCからフランク・ランパード(イギリス、MF、34歳)が移籍するそうです。写真は本日付け大連地元紙『半島晨報』(A21ページ)で、見出しは「ランパードが来年1月に貴州人和に入団」とあります。

これまた代表実績も凄い超大物選手で、チェルシーからは、アネルカ、ドログバに次ぐ3人目ですね。週給25万ポンド(=約3160万円!)だそうです。既にサインは終えたようで、2か月後の来年1月にチームに合流とのことです。この移籍、オーナー自らが口にしていますし、かつてプレミアリーグで顔を合わせていた「貴州人和」の孫継海(DF、33歳)や所属選手が喜びのコメントも出しています。日本でも報道されてますね(下記「参考記事」参照)。本当に来たらこれまた凄いことです。

「貴州人和」は今シーズンのリーグ戦を既に第4位でフィニッシュしていますので、ACLに出場です。もしかしたら日本でランパードが見られるかもしれませんね。蛇足ながら、「貴州人和」は「旧大連実徳」所属の中国代表選手である、朱挺(DF、27歳)と呂鵬(MF、23歳)の2選手も買い取りたいという報道があります。お金がありますね〜。

新聞の天気予報欄によれば、明日の予想気温は最高気温4度、最低気温マイナス1度となっています。出退勤時は厳しくなりそう・・・。最後にJ2ジェフ勝ちましたね。3連勝で第5位でフィニッシュ。プレーオフあと2つ勝ってJ1復帰(祈)。




参考記事:
ランパードが中国のクラブとすでに合意?

 チェルシーに所属するイングランド代表MFフランク・ランパードが、1月に中国へ移籍する可能性が高まっているようだ。貴州人和の関係者は、すでに獲得を確信しているようである。
 中国のスポーツ専門チャンネル『CCTV−5』のリポーターは中国版ツイッターで「ビッグニュースを得た」ことを報告。これによると、同リポーターの近くに座っていた貴州人和のオーナーが、「ランパードとサインをした」と明かしたそうだ。
 34歳のランパードは、かつてのチームメートであるFWディディエ・ドログバやFWニコラ・アネルカのいる中国へ行くことを決断したのだろうか。(Goal.com)
2012.11.11 サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20121111/pre12111110120002-n1.html


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投稿者:dalian4649
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