中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国人は台湾人を模範とし、全てを学べ! 台北旅行記(2)

9月に入りました。大連では先週後半から、特に朝夕は「秋」が感じられる気温になりました。

 

前々回の続きです。

 

朝はのんびりと8時過ぎに起きて、とりあえず滞在ホテル(=教師会館)を出てどこに行くわけでも無く、ブラブラと散歩します。個人無計画自由旅行の醍醐味です。

 

1暫くすると中正公園=中国国民党政府の故蒋介石総統を記念して建てられた「中正紀念堂」の正門前に到着。が、前回来た2007年時とはちょっと違います。入り口に掲げられている字が蒋介石の座右の銘「大中至正(=中庸こそ正道)」から味気無い「自由劇場」に変わっていました。この「変化」を堂内スタッフに尋ねてみたら、民進党政権晩年時に変えられ、一悶着あったようですね。

 

ところで、この蒋介石の座右の銘「大中至正」という言葉ですが、当時は全く意味が分かりませんでしたが、今となってはこれほど対中ビジネス、対「支那人」にありがたく、かつ効果的な言葉は無く、本当に素晴らしい「教え」だと改めて実感させられています。わかります?この意味。

 

3白亜の基台が美しいこの紀念堂の入り口にあたる階段の数は蒋介石の享年=89歳にちなんで89段となっています。階段を上って中に入ると巨大な蒋介石坐像と御対面。毎時刻正時(10時〜17時)には閲兵交代が行われ、閲兵の写真撮影も可となっています。入場料は無料、各国語豊富に取り揃えられた解説パンフレットも無料、閲兵の写真撮影可、紀念堂内職員の対応も親切で、中でも「ボランティア」の襷(たすき)をしているスタッフはこちらが素朴な疑問をぶつけても嫌な顔一つ無く答えてくれます。そこに中国大陸人の「4大基本対応」=「ありません、知りません、他の人に聞いて、仕方が無い」は全く見られません。

 

「無料」そして「親切な応対」。台湾で「真」の「為人民服務」が実現、実行とは皮肉ですね。う〜ん、民度の差です。

 

4売店に行くと入り口では蒋介石&蒋経国親子のパネルがお出迎え。このパネルも2007年訪問時にはありませんでした。ずいぶんと「ざっくばらん」になったものです。売店内の商品は豊富な品揃え、価格も表示されており、交渉不要。綺麗な包装紙にラッピングしてくれ、外国人でも安心して買えます。日本語もOKでした。

 

広大な園内は手入れが行き届いており清潔で、訪問客も中国では身近な「痰唾吐き族」、「腹出し裸族」、「ポイ捨て族」、「無差別放尿・脱糞族」が見受けられません。日本人としては実に気分の良い見学となりました。

 

5さて一通り見学を終えたところでMRT(地下鉄)「中正紀念堂」駅に足を進め、券売機前で次の訪問先を考えます。このMRT(地下鉄)「中正紀念堂」駅ですが、ホームのある構内は他の駅と違い、この駅のみ「一般企業広告」等の掲示が一切見当たりません。ちょっとした「神聖(?!)」な雰囲気が感じられました。台湾における「中正=蒋介石」の位置付けを物語る光景ではないでしょうか。




 

7ここ「中正紀念堂」では政権交代の「爪痕」が見られましたので、次なる訪問先は「国父紀念館」にしました。「中華民国(=台湾)」の国父、孫文の生誕100周年(=1972年)に建てられた記念館で周囲は広大な広場となっています。中には巨大な孫文坐像があります。これまた入場料は無料、各国語豊富に取り揃えられた解説パンフレットも無料、こちらも毎時刻正時には閲兵交代が行われ、閲兵の写真撮影も可となっています。



 

8「国父」と位置付けられる孫文ですが、MRT(地下鉄)「国父紀念館」駅ホームでは他の駅同様、「一般企業広告」の掲示が見られました。「中正紀念堂」駅=無し(不可?!)、「国父紀念館」駅=有り(可?!)ということは位置付けは蒋介石の方が「国父」=孫文より上(?!)ということなのでしょうか?駅員に聞いてみるのも良かったかもしれません。




 

6「国父紀念館」入り口からは「台北101」が見えます。高さは508mで、今現在では抜かれてしまったようですが、私が前回来た2007年時では世界で一番の高さを誇っていました。中には一流ブランドショップ、台北一大きいフードコートや書店、展望台、レストラン街などがあります。広大(!)なフードコートと書店は結構重宝しました。今回はこの時点でバテバテだったので足を伸ばしませんでしたが、中のお店に変化はあったのかな?

 

さて南国夏真っ盛りの天気と気温の中、歩き回ったので「避難場所」を求めます。台北中心部はとにかく大手コンビニチェーン店舗(セブンイレブン、ファミリーマート・・・)と大手喫茶店チェーン店舗(スタバ、イカリ、ダンテ・・・)が凄く多いので(100200mに一軒?!)、便利な事この上ないです。コンビニも店舗が大きい所では店内に椅子が設けられていますので、気軽に一息入れられます。





 

9台北は中華料理ばかりではなく、「スイーツ」の水準も極めて高く、中でも南国ならではの豊富な果物を使った物は実に美味しいです。上記喫茶店では安価で食べられる上、ハズレがありません。個人的には「スタバ」より「イカリコーヒー、ダンテコーヒー」の方が味、ボリューム、価格において満足度が高いですね。この時は「イカリコーヒー」の店舗を発見したのでそこに「避難」。ケーキセット(アップルパイ&抹茶ミルク)を注文しました。99元(約300円)です。

 

ここで暫くの間「避暑」を決断。成田空港で買ってきた本、拉致被害者であり現在は翻訳家として活躍している蓮池薫氏の『半島へ、ふたたび』をゆっくりと読みふけりました。分煙も「厳格」に行われていて、やかましい(会話、携帯電話、トランプ)輩が居なかったので、落ち着いた時間が過ごせました。

 

10さて気が付けばもう夕方です。夜市に行くも良し、足底按摩屋に行くのも良し、B級グルメを味わいに行くも良し、と至福の選択肢はいろいろですが、この日は早めにホテルに「帰還」。途中、本屋で新聞、雑誌を買って帰りました。台北の日本語テレビ番組は充実していますので、ホテルでボケ〜っと過ごすのも十分に「有り」です。夜8時過ぎになると小腹が空いてきたので、ホテル真ん前のセブンイレブンで定番の「国民弁当」を購入。飲み物付きで59元(約180円)です。お腹が一杯になると後は寝るだけ。こうして2日目は終了しました。


 

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投稿者:dalian4649
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