中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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アカシア満開の大連と「支那人」

今週、大連の市中心部は「アカシア」が満開でした。前回のエントリーでも触れましたが、ここ大連における一般的に「アカシア」と称される木(花)の本当の正体は「ニセアカシア」という落葉高木で、和名はハリエンジュ(針槐)です。

分かりやすく言うと、本物に似た偽物があまりに多く、偽物が本物(本家)を乗っ取ってしまったわけです。まさに中国(大連)に相応しい花ですね。国花や市花に制定しても良いのではないでしょうか(笑)。

中国に来てみたらその国名=「中華」の名前に値する「中国人」は殆ど居らず(絶滅?)、「支那人」ばかりだった。日本では外国人犯罪者の8割を担っている犯罪者集団=「支那人」を、事もあろうか「中国人」と呼び、混同しているのと同じ論理です。

このニセアカシア、日本では「要注意外来生物」でもあります。痩せた土地や砂地でも問題なく生き、成長は早く、繁殖率は凄まじく、抜根や薬剤を使わない限り駆除は極めて困難だからです。とはいえ、鑑賞用としての価値は低くなく、良い匂いをさせ、良質な蜂蜜が取れ、花は食べられる、という利点もあります。

蛇足ながら、私がまだ大連に着たばかりの頃、大連外国語学院大学の前=「延安路」に「櫻の花亭」という日本料理店があって(今、同所には「うまい鮨勘・大連店」が入っています)、この時期になると「アカシア」(=ニセアカシア)の花を使った天ぷらやおひたしが限定メニューであり、大連ならでは、ということで美味しく食べていました。ただ、葉、果実、樹皮には毒性があるので、フグ同様、食べる際には注意が必要です。

また、第62回(昭和44年度下半期)芥川賞受賞作品である 『アカシヤの大連』という清岡卓行さんが書いた有名な本も、この「ニセアカシア」が題材となっています。大連出身の清岡さんは「大連もの」の作品を多く残していますね。大連に関わり、読書が趣味の方はせっかくの機会ですから、いろいろと読んでみる事をお勧めします。大連には「日本語書籍専門店」=「永東書店」がありますが、店内に「大連もの書籍コーナー」を作っても面白いと思いますね。ビジネスは「創意工夫と知恵」です。

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少し脱線しました。オリンピック広場周辺、「五四路」の街路樹である「アカシア」です。

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「五四路」沿いにある「アカシア大通り(中国語:槐花大道)」=「正仁街」を示す「案内板」です。

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「案内板」の側面には日本語による説明文もあります。日本人にとっては興味があり、訪れる人も多いということでしょう。やはり清岡卓行さんの著書『アカシアの大連』の影響が大きいと思います。

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「アカシア大通り(中国語:槐花大道)」入り口の様子です。

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逆光気味だったので同通りを反対側から撮りました。雲ひとつ無い青空と「アカシア」の白い花が映えます。

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アップで撮りました。

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同通りの最寄りのバス停の一つである、「五四路」沿いにある「擁警街」駅です。バス停の真上に満開の「アカシア」です。

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「アカシア」が満開の「五四路」をしばし歩きます。

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「玉華路」に入りました。やはり「アカシア」は満開です。

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こちらは先日、大連外国語学院大学周辺を歩いていた時に見つけた、赤紫色の「アカシア」です。

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やはり満開でした。

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アップで撮りました。

アカシアとニセアカシアの違いについての説明は、ウィキで簡単にまとめられていますのでそちらをどうぞ。アカシアはこちら、ニセアカシアはこちらです。アカシアの花は放射相称の形状で黄色く、ニセアカシアは白い蝶形花が「基本」です。

中国市場に食い込めず、最近ヤフーと共に、ネット通販業を撤退した楽天(中国語:楽酷天)ですが、日本の楽天では、ここに出店している千草園芸さんからアカシア、ニセアカシア各種、共に苗木が買えますね。興味のある方、大連を思い出したい方はこちらもどうぞ。
アカシアの購入はこちら、ニセアカシア各種の購入はこちらです。

大連に新規進出、新規ビジネスの話ですが、この「アカシア」の匂いを利用した香水を新たに開発し、「大連名物、特産」の名を使って販売してみてはどうでしょうか?日系企業が手掛けた物なら信頼性、安全性も高まりますし、「大連土産」としては、その花の知名度もあって最強だと思います。まだ誰も手掛けていない分野ですよ(笑)。

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参考記事:
外国人犯罪の80%は中国人=中国メディアはこの事実を隠さず報道せよ―日本華字紙

 2009年5月26日、日本の華字紙・日本新華僑報は戦涵(ジャン・ハン)氏の署名記事「日中メディアは在日中国人の犯罪問題を無視してはならない」を掲載した。
 日中両国の関係がますます緊密化し多くの中国人が日本で勉学あるいは就労しているが、無視できない問題は在日中国人犯罪。強盗、詐欺、殺人など重大事件も含め多くの犯罪が発生している。2003年、日本の外国人犯罪者は2500人、うち80%を中国人が占める。外国人犯罪の発生率は日本人の4倍だが、中国人はさらにその2倍もの高い発生率を記録している。
 こうした問題について一部の中国人は日本側に問題があると主張している。実際ある強盗は取り調べの警察官に「おまえら日本人は中国を侵略した時、多くの物を奪ったではないか。われわれが日本で物を盗んでもどうっていうことはない」と述べたと言うが、こうした言い訳は何の役にも立たないだろう。
 一方で中国メディアは日本との歴史問題の関係からか、在日中国人の犯罪について報道することは少なく、逆にすべての問題は日本側にあるかのような報道を続けている。こうしたなか、ネットでは反日感情が高まり、過激にも「東京大虐殺」をやってやるなどという言葉すら見かける。しかし社会の進歩と文明の発展という立場に立てば、いかなる犯罪行為もごまかしたり見逃したりすることは許されない。日本人であろうが、中国人であろうが犯罪者のことは正しく報道することが必要であり、そのようにして初めて中国人の新たなイメージを作り上げ、日中関係を良い方向へと発展させることにつながるだろう。
2009年5月27日
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=31755


「外国人はゴミ」発言は排斥主義なのか?韓国人の6分の1が不法滞在なのだが…―中国紙

 2012年5月24日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は、中国の人気キャスターが外国人を「ゴミ」と称し、「中国から追い出せ」と中国版ツイッターで発言したことを受け、欧米メディアが「大衆の外国人排斥感情をあおっている」と不快感をあらわにしていると報じた。
 中国版ツイッター「微博」で問題の発言をしたのは、中国中央テレビ(CCTV)の英語チャンネルで活躍する人気キャスター、楊鋭(ヤン・ルイ)氏。不法滞在、不法就労、不法入国のいわゆる「三非」外国人に対する100日間の集中取り締まりキャンペーンが北京で始まったことを受けたもので、「外国ゴミを一掃しろ」など過激な発言を展開、ネット上に賛否両論を巻き起こしている。
 こうした動きは、欧米メディアに清朝末期に外国人排斥運動を起こした「義和団」を思い起こさせたようだ。AP通信は「この新たな外国人排斥ブームは、中国経済の成長率鈍化など『国内の苦しみ』と関係ある」と八つ当たり的な要素があることを指摘。ニューヨーク・タイムズ紙も「外国人排斥は、中国の台頭に伴う新たな空気?」などと挑発的な言い回しで報じている。
 これに対し、中国人民大学国際関係学院の金燦栄(ジン・ツァンロン)副院長は「欧米メディアのこうした論調は、中国在住の外国人が特別扱いされなくなったことに対する失望感の表れだ」と強気の姿勢を見せた。
 一方、韓国紙ハンギョレも「中国は国民の目を外国人に向けさせようとしている」と批判、韓国人が多く住む北京の望京や五道口、三里屯が取り締まりの重点地域になっていることに不満を示した。また、韓国MBCテレビによると、中国在住の韓国人のうち不法滞在者は2万人に上り、6人に1人が不法滞在という。今回の集中取り締まりは彼らにとって非常事態だと報じている。
2012年5月26日
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=61570

投稿者:dalian4649
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