中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連で「偽ネスカフェコーヒー」が広く出回っている件について

連休(中国→労働節、日本→GW)が始まったものの、昨日の大連は凄い「黄砂」でした。朝起きて外を見ると視界が悪い、ここまでは「大連名物」・濃霧と同じなんですが、なんとなく色が「ベージュ」ががっています。すぐさま「黄砂」と自己判断して、洗濯は中止、また窓を開けるのも、それどころか外出も控えました。この辺の自己判断は「経験」によるものです。ということで、週末の楽しみの一つ、金州体育場における「大連実徳」&「大連阿爾濱」のサッカー生観戦はお休み→ネット観戦、に切り替えました。

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本日付け地元紙『半島晨報』の記事(A03ページ)です。見出しは「北西からの砂を含んだ強風が大連を襲った。昨日、大気中にはかなりの塵が確認された」とあります。午前8時の出勤時間帯がピークだったようで、空気汚染指数は「重度の汚染」を示したようです。

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昨日の様子です。写真は地元紙『大連晩報』ネット版からの転載です。

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2枚目

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3枚目

自然破壊を食い止めず、「環境第二」を掲げたツケですね。ちなみに今日の天気は濃霧で、真っ白な色、の視界不良です。

さて、先日、「リプトン」の緑茶から高濃度の危険な農薬が検出された件についてエントリーに取り上げましたが、これまた結構なアクセス数を頂きましたので、今日は大連において世界的な一流ブランドメーカー「ネッスル(ネスレ、中国語:雀巣)」の偽インスタントコーヒー(NESCAFE)が広く出回っている件について取り上げたいと思います。中国ならではの「食の危険」ネタですね。

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昨日(4月28日)付け地元紙『半島晨報』の一面です。真ん中にデカデカと「偽ネスカフェコーヒーが4つの安全検査機関をすり抜け、広くスーパーへ拡散した」とあります。中国の安全検査機関(笑)。

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新聞の中の記事(A06ページ)です。見出しは「偽ネスカフェコーヒーが4つの安全検査機関をすり抜け、チェーン店展開しているスーパーに拡散した」とあります。市内において140店舗もの展開している某チェーン店スーパーで発見されたそうです。

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本物ソックリに出来てはいますが、この記事では見分け方として
(1)本物に比べて粉末の色が濃い。
そうです。左が偽物、右が本物です。

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(2)刻印のフォントが違う。
とあります。偽物の刻印はフォントが違う上、全て「20130722DD」だそうです。上が偽物、下が本物です。

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こちらは本日付け地元紙『半島晨報』の記事(A04ページ)です。見出しは「大連市内の各スーパーや小売店は急遽、偽ネスカフェコーヒーを売り場から撤去した」とあります。以前のエントリーでも触れましたが、嘘ですよ(笑)。「拝金主義」を掲げるこの国では、商人たちにとっては「営業妨害」以外の何物でもありません。

今日は天気も悪くヒマなので、このホットな話題で「遊びたい」と思います。新聞記事による「市内において140店舗もの展開している某チェーン店スーパーで発見された」ですが、大連人ならすぐ憶測がつきます。地元ローカル展開で市内各所で見られる店、「楽哈哈超市」ではないか?ということです。

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一面記事の写真のアップです。早速、この店へ探しに行きます。

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で、簡単にこの「偽ネスカフェコーヒー」に出会えました。

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スティックタイプで13本入り、価格は12元(=約150円)でした。私が睨んだお店もビンゴ!棚から選び取った商品も偽物でビンゴ!長くこの町で生活している「経験」がなせる業ですねぇ(笑)。

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刻印も新聞記事どおり、フォントが違う上、全て「20130722DD」です。不鮮明な刻印ですね。

興味があるようでしたら、新聞記事とこの現物をセットにして、抽選で一名の方に差し上げます。成分分析できる方に奮って御応募いただきたいですね(笑)。

誰もが安心して手に取る外国メーカーの商品(リプトン緑茶、ネスカフェコーヒー)をターゲットに「犯罪」を仕掛ける「支那人」。そして商品は撤去などと報じる嘘新聞。撤去はしない商人・・・。性悪説の国=中国、では信じたら「負け」です。日本人から見て、中国に「中流層」は存在しません。「金持ちを見たら詐欺師、貧乏人を見たら泥棒と思え」という言葉は私が大連で最初に仕えた中国人上司から貰った言葉です。

江戸時代後期の経世論家であり、「寛政の三奇人」と称された林子平、の言葉をちょっとお借りして私的に表現すれば、ここ中国で「妻無し子無し恋人無し、知識も無ければ経験も無し、金も無けれど死にたくもなし」では困ります。ろくな毎日が、そしてろくな将来が送れません。そして「情弱」であることは裸で町を歩くのと同じことです。

この国では「日本の(!)」ネスカフェコーヒーのCMキャッチコピー・「違いが分かる男」=見分けられる眼、を持つ日本人になりたいですね。

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投稿者:dalian4649
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