中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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「サーチナ」の記事ソースは私のブログ?!

前回のエントリーで『半島晨報』の報じた大連の路面電車「爆発」の記事を紹介しましたが、何だか「中国らしい」奇妙な「偶然」を感じています。単に私の自惚れ、思い過ごし、かもしれませんがお付き合い下さい。

私がこちら大連に来て、上司から貰ったアドバイスの一つが「新聞を読め!」ということでした。初めはあまりその深い意味が分からず、せいぜい大学4年生の時(=就職活動時)に誰もが貰うアドバイスと同じ程度にしか考えていませんでした。

言論と出版の自由が認められていない中国ですが、新聞は多種多様にあります。ではその土地で一番多く読まれている「銘柄」は何かというと、これは「青空新聞屋さん」に無言で1元(=約12円)を差し出して、向こうも無言で差し出してくる新聞なんですね。

「当たり前の事(=この場合は一番人気の新聞を買う事)に会話は要らない」という行動様式です。店側も客側も無言なので、この行動様式は日本ではまず見られない、中国独自と言えるでしょう。大連で言えばNo1=『大連晩報』紙であり、No2=『半島晨報』紙です。

わざわざお金を出して買ったところで、当初は読めないし、つまらないし、であまり積極的にはなれません。また新聞ですから文面には当然、流行語、若者言葉、比喩表現などが多く使われています。これがこれでまた厄介です。今だに辞書を引き引き、部下に尋ねて、での「読解」ですが、慣れ始めると面白いものですよ。中国は「トンデモ国家」ですから、日本ではまずお目にかかれない「トンデモ事件」も満載なのです。

「毒入り(=最近は添加物)商品」、「偽物食品」、「偽物商品」、「偽警官」、「爆発」・・・。こんな報道は日常茶飯事です。論調ですが、中国人は「論理的思考法」を持ち合わせず、「感情的思考法」が主流です。そして「和」の精神は微塵も無く、「我」が全てです。不謹慎な表現になりますが、記事の中には驚きを越え、腹を抱えてしまうことも少なくありません。

「釣り」記事、「嘘」記事、「誘導」記事といった類もすぐに見破れるようになります。逆に連中の「騙し方」というテクニックも勉強できます。「敏腕」対中ビジネスマンというのはこういう「実例」を学んで、そして「経験」積んで、分析能力を磨きに磨きます。すると相手の心の中まで、ほぼ正確に見透かすことが出来るようになるのです。

日本国内のみでの「純粋培養」ではせいぜい「豪腕(=わがまま)」か「妥協(=遺憾だ)」対中ビジネスマンに育つのがやっとなので、「敏腕」の存在意義、希少価値性は高いですね。当然会社に対する貢献度、給料も高いです。自分もそうなりたいものですが(笑)。

話を戻します。日本人に日本語で中国を教えてくれる「サーチナ」と「レコードチャイナ」だけに限定しても「ネタの宝庫」なのですから、その「本家本元」って一体どれ程凄いのよ?って考えると、この辺はどなたにも簡単に御理解いただけると思います。

さて、大連の路面電車「爆発」の記事ですが、『大連晩報』、『半島晨報』、共に報じたのは事件発生の翌日である6月14日(火)でした。新聞の基本ですね。ブログネタとしては「鮮度」ということもあって、その日のうちにエントリーすれば良いのでしょうけど、その日は、そしてその次の日も、所用があって更新はしませんでした。で、私は両新聞に記事が掲載された2日後、つまり「鮮度」もやや落ちた16日(木)にこの事件をブログネタにしたわけです。

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ブログネタとしての引用は、新聞掲載写真が鮮明だった事もあって、No1紙である『大連晩報』ではなく、No2紙の『半島晨報』の方を使いました。「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、ブログ記事としてエントリーする時は、やはり写真があった方が良いですからね。こちらは「落選」させた『大連晩報』の記事です。

私は別にプロの物書きでもないし、「マスゴミ(笑)」関係者でもありません。この駄文ブログを「集金」に繋げてもいるわけでもありません。「鮮度」に関しては正直どうだっていいのです。また特に報じなければいけない義務も必要性もありません。意思に反した大連生活(!)を強いられていて、そんな生活の中でも「おもしろいなぁ〜」と思ったことを不定期に、ただ取り上げているだけです。そうやってブログの更新を「定期義務化(=苦痛)」せずに「趣味化(=自由気まま)」させています。

「爆発」事件をブログ記事としてアップしたのは「鮮度」の落ちた16日(木)午前中でしたが、午後になって何故か「サーチナ」もこの「鮮度」の落ちた「爆発」ニュースを取り上げました。

「ん?!」
対中ビジネスマンモードの「鼻」が反応します。「臭う」のです。

私のブログ更新は単なる「趣味」ですが、「サーチナ」の更新は「仕事(=中国関連情報を日本語化して日本人を対象に紹介→金銭に繋げる)」でしょう。ここで、

1、何故、ニュース「鮮度」が落ちた2日後の16日(木)に記事にし公表したのか?
2、何故、私のブログの更新に合わせるように記事として公表したのか?
3、両紙報じているのに、何故記事ソースとして、No1紙である『大連晩報』紙ではなく、No2紙である『半島晨報』紙の方をわざわざ選んだのか?
4、写真掲載の必要性は無いのに、何故記事のソースとして、今回No2紙である『半島晨報』紙の方をわざわざ選んだのか?私が『半島晨報』紙の方を選んだのは前述したとおり、写真掲載の必要があるからだ。
5、大連には「トンデモ事件」が多いのに、今まで『大連晩報』紙、『半島晨報』紙ソースの記事は殆ど無い。何故今この記事を、しかも致命的に「遅れて」取り上げたのか?この記事だけがとりわけ群を抜いて面白い、また「遅れて」まで「紹介」するほど必要性が高い、とも思えない。

という疑問が湧きます。

今回の件は私の「独り善がり」でしょうか?かつてブログ全文を勝手にパクられた経験もありますので過敏になっちゃいます(笑)。まあ今回の件に関しては、ただ単に情報の共有化ということだけですし、私も「サーチナ」や「レコードチャイナ」にはブログネタとして日々お世話になっているので、「持ちつ持たれつ」怒るということは全く無いのですが、「プロ」相手にこれをやられると、何となく「ブログ主」としては逆に自信に繋がりますね。そう勝手に解釈して更新しています。

今回はくだらないエントリー内容で失礼致しました。

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参考記事:
路面電車で爆発…走行中、架線落下で閃光・轟音・火花=大連

 遼寧省大連市内で13日午後3時ごろ、走行中の路面電車に切れた架線が落下。屋根部分で電気のショートが起こり、爆発した。乗客ら30人は車外に乗務員の指示ですばやく避難して無事だった。半島晨報が報じた。
 同市沙河区にある停車場に進入した2両編成の路面電車に、切れた架線が落下した。架線が屋根に接触すると同時に強烈な閃光と轟音(ごうおん)が発生し、火花が周辺に飛び散った。煙も噴き出し、あたり一面を覆った。
 車内では、爆発音が聞こえると同時に、窓の外に次々に落下する火花が見えた。電車は停車場に進入したので速度を落としており、すぐに停車。車掌がすばやく反応して「外に逃げてください」と叫んだ。
 乗客らは約30秒で全員が脱出したが、頭上から火花が降り注ぐので、電車からかなり離れるまで、恐くて振り向くこともできなかったという。
 強烈な閃光と火花の放出は、約3分間続いた。電車の屋根部分が燃え出したが、駆けつけた消防が十数分で消し止めた。屋根は穴だらけになっていた。事故原因は調査中という。(編集担当:如月隼人)
サーチナ 6月16日(木)17時11分配信
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0616&f=national_0616_219.shtml


投稿者:dalian4649
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