中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国でFC2ブログがアクセス禁止?!見れなくなりました。(2)

今年の大連は1972年以来、38年ぶりの「冷春」だそうで、朝夕はまだまだ寒いです。同じ満州でも北のハルビンは昨日、大雪・・・。4月中旬ですよ!

大連は満州最南端ですが、今日も寒く気温は3〜10度でした。桜、アカシアの開花はまだまだ先と思われます。おかげで日本から持ってきた「こたつ」と「湯たんぽ」が元気に働いてくれています(笑)。

さて4月3日より突如始まったFC2の「アク禁」状況ですが、そろそろ約二週間になろうとしています。都市やプロバイダー、時間帯によっては何とか「一瞬」繋がるようですね。

前々回のエントリーで今回のこの障害についての個人的見解をとりあえず5つ書いてみましたが、この一時的に繋がったり切れたりという現状を分析しますと、もう一つ見解を増やさなければなりません。

昨年、導入するしないで話題となった、中国独自の検閲ソフト「グリーン・ダム」がその拙劣なシロモノであるがゆえに事実上失敗となったので(下記「参考記事」参照)、不況かつ万博前夜のこの最も大事な時期、「治安、風紀維持」の名の元に、新たなネット規制対策を模索しているのではないかという見解です。

「お上」にとっては自由自在に操れる、即ち完全無欠の「アク禁」が達成されていないので、現状ではまだ「アルファ版」段階、そして試行といったところでしょうか。

今の世界経済はこの長引く不況でどこの国も苦しいのが現状です。先日、温家宝首相が「中国の失業者は2億人」と口走った事実がありますが(下記「参考記事」参照)、真意はともかくとして、これ、あながち見栄、冗談では無いというのが在中ビジネスマンの私の見解です。実際のところ、本当は中国も苦しいと思いますよ。街中で目に映る貧富の差、凄いですもの。

やっぱりこの国、全ての方面において例外無く「基礎」に欠陥を抱えていますから、何においても致命的な「穴」が存在します。私には「お上」が毎日絶え間なく、あらゆる所に現れる「もぐら」を必死になって「叩いている」姿が見えます。「もぐら」は一匹でも少ないに越した事はないんです。だから「規制」するし、しなくちゃならないんです。

「中華」人民共和国ですから、基本的にメディアは「党の実績などを讃えるプラスの宣伝報道(中国語:「正面報道」)」が大原則です。ですからなかなか「マイナス面=負の面」は表沙汰にならないし、「正解」も正直に発表されません。

逆に言えば対中ビジネスの本当の面白さというのがこの点にあって、個人的能力、見解を「総動員」させてこの「マジック」を見抜き、会社の利益に繋げ、評価してもらう、対価を受ける、というところにあります。これは外国人だからこそ出来る「芸当」で、中でも有能な対中ビジネスマンにお会いして話をすると、やはり語学力、知識という「基本」、そして人脈、行動力という「応用」、「発展」は尊敬に値するぐらい備わっており、本当に「切れる」方ばかりです。決して「海賊版DVD、酒、小姐」という中国駐在の「3大シャブ中」に溺れてはいません。

FC2ブログの規制は、エキサイトブログが長らく「解禁」にならないという現実を考えると、「正面報道」というお国の大原則に対して、やはり「中国語版」サービスの存在が大きなネックになっていると思われます。

今回のこの「アク禁」は日本の大手マスコミも取り上げていません。あくまで「小事」というスタンスなのでしょう。まあ実際「小事」なんですけど(笑)。まだFC2側のサーバートラブルという見解も捨て切っていないのかな。もう少し様子見ですかね。

まあ私のブログは大した内容を書いているわけでもなく、定期更新を守っているわけでもなく、個人的には「ガス抜き」という存在です。潰されたら他ブログに行くまでですが、ありがたいことに多くの方からアクセスを頂いているので、恐れながら、せめてもの礼儀として日中どちらからでも不自由無く、簡単に見れるようなブログにしたいと考えています。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、青海地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

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参考記事:
中国、検閲ソフト義務化を延期 消費者反発に当局“敗北宣言”

 【北京=矢板明夫】中国政府が1日から義務づけることにしていた、国内で販売されるパソコンへの“検閲ソフト”搭載を先送りした。その背景には、ネットユーザーや消費者からの猛反発があり、彼らは今回の措置を「当局の事実上の敗北宣言」と受け止めている。
 「延期は中国のネットユーザーの偉大なる勝利だ」
 6月30日夜、中国工業情報化省が、有害サイトへの接続を遮断する「グリーン・ダム・ユース・エスコート」の搭載義務化を延期すると発表した直後から、ネット上では書き込みが殺到した。
 「準備する時間が不十分だったため、実施時期を遅らせた」と説明する同省が、検閲ソフトの搭載義務化を認めたのが6月9日ごろ。そのわずか3週間余り後の7月1日から実施するというあまりに突然な決定に、ネットユーザーから猛反発が起こった。「青少年の育成は教育省が担当する業務であり、工業情報化省の越権行為だ」との批判があがり、実施の中止を求める署名運動がネット上で広がった。「消費者の権益の侵害」などを理由に、北京在住の弁護士グループが同省を提訴する動きもみせた。
 海外のメディアも「プライバシーの侵害や情報統制の強化につながる」と中国当局を批判した。週2回開かれる中国外務省の定例会見でも、毎回のようにこの問題に対する質問が集中し、報道官は「中国政府には青少年を保護する義務がある」と苦しい弁明を繰り返した。
 検閲ソフトはすでに一部の学校や公的機関のパソコンに搭載され、使用されている。しかし、その性能がずさんだったことも判明した。例えば、画像の場合は色だけで判断していることから、白黒のヌード写真は遮断されないが、大相撲の取組の写真はワイセツ画像とみなされ、表示できなくなることがある。また、文字の場合は「黄猫」という言葉は表示できない。中国語では「黄色」はワイセツという意味があり、「猫」は女性の隠語として使う場合があるからだ。これでは仕事にならないと、学校の教師などからも苦情が出ているという。
 当局は今回、実施延期を発表することで、国内外からの猛反発をとりあえずかわそうということのようだが、情報統制強化の基本方針に変化はない。ネットユーザーと当局との“攻防”は続きそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090701/chn0907012144005-n1.htm



中国、検閲ソフト「グリーン・ダム」の導入計画を無期限延期=新華社

 [北京 30日 ロイター] 中国は、国内で7月1日以降に新たに販売されるパソコン(PC)全製品にインターネット・フィルタリングソフトの搭載を義務付ける計画を無期限で延期した。新華社が30日遅くに報じた。
 それによると、工業情報省は議論の的となっているフィルタリングソフト「グリーン・ダム・ユース・エスコート」の新たなPCへの搭載の義務付けを延期する方針。
 ソフトの搭載義務付けは、中国で禁止されているポルノなどの画像をブロックすることを目的とし、7月1日に開始される予定だったが、業界団体や米政府当局から政治的干渉を受ける可能性があるほか、技術的に効果がなく、商業的に不公正などとして非難の声があがっていた。
 計画実施の新たな日程は設定されておらず、計画は忘れ去られてしまう可能性もある。
 匿名の工業情報省高官は、同省のウェブサイトに掲載された声明で「一部の企業から仕事量の多さや時間的圧力、準備不足などの指摘があった」と述べた。
 ただ、計画が言論の自由を脅かし、国際貿易規定に違反する、または適切なプロセスなしに選ばれたとする主張は否定。「工業情報省は今後、あらゆる方面から意見を求め、計画を改善し、方法を改良して関連タスクを実行する方針」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38800420090701



「失業者2億人」中国首相発言が波紋 実態認めた?人民元攻防の「盾」?

 【上海=河崎真澄】中国の温家宝首相が公開の場で、「中国の失業者は2億人」と発言したことが波紋を広げている。公式統計で中国の失業率は2008年末に4・2%だったが、温首相の発言通りなら実際は10%を大きく上回ることになる。ネットサイトでは「失業者は結局のところ何人?」などと混乱した反応や、「農村の潜在失業者を含む実態をやっと認めた」との受け止めもある。雇用確保や失業問題は中国政府にとって最も頭の痛い問題だけに、温首相の発言の真意に注目が集まっている。
 この温首相の発言は、22日に北京で行われた経済討論会の席上、人民元の為替レートや貿易不均衡で揺れる米中間の経済摩擦問題にからんで飛び出した。
 英字紙チャイナ・デーリーによると、温首相は「私は米国に200万人の失業者がいることを知っている。政府に焦燥感を与えるのに十分な数だが、しかし中国の失業人口は2億人だ」と述べ、中国の深刻な状況を訴えた。
 経済学者など専門家の間で、中国の実質的な失業者数が2億人を超えるとの見方はあったが、中国の指導者が公に発言し、報じられたのは初めてとみられる。
 オバマ政権が中国を「為替操作国」と認定する可能性もある中で、ケタ違いの失業者数を持ち出すことにより、米側を牽制(けんせい)したかったようだ。温首相は「失業者2億人」とする根拠は示していない。
 中国で公表されている失業率をめぐっては、実際には都市部の登録者のみで、人口の6割を占める約8億人の農村住民の就業状況は含まれておらず、実態を反映していないとの批判があった。ネット上では温発言を受け、農村部を含む失業者は2億2300万人、失業率は17・4%との試算も独り歩きしている。
 だが、中国政府にとって失業者数はタブーに近い問題。失業者の増大が社会不満を生み、体制批判に向かうことを恐れている節があり、新規雇用の創出で努力する半面、失業率の数字を低く抑えるよう操作していたとも受け止められている。
 14日に閉幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)でも、都市部の失業率を4・6%以下に抑える目標を盛り込んだ、温首相による建前論の「政府活動報告」が採択された。
 中国の学識経験者は「米国の攻勢が強まる人民元問題で温首相は、社会不安増大のリスクも承知の上で、実際の失業者数を公表して、対米攻防戦の盾(たて)にする戦術に切り替えた」との見方を示している。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100325/chn1003252315001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100325/chn1003252315001-n2.htm
投稿者:dalian4649
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