今朝は目覚ましかけずに5時45分起き、会社に行くのと同じ時間だ。
熊本発6時22分の豊肥本線で東へ、40分ほど乗って肥後大津で乗り換える。肥後大津から先は4年前の熊本地震で被災した箇所、線路を飲み込んだ崖崩れは修復され、落ちた橋のところは新しいのが建設中だった。
スイッチバックで一気に上がり、阿蘇山の西側へ。例によって駅を行ったり来たりする。朝早いためか観光客の姿はなく、タクシーが駅で待ちぼうけになっている。内牧という駅で散策していたら、列車が来る時間じゃないのに踏切の音が。来たのはななつ星だった。だいぶ前に撮影したからいいのだけど。内牧から乗った列車は1両編成、観光客で毎朝乗る電車より混んでいる。
いこいの村から阿蘇まで20分ほど徒歩移動、阿蘇駅前にはウソップの像があった。駅に隣接して道の駅があったが寄る時間がなかった。もう少し時間の確保したスケジュールを組むべきだったな。
あそBOYで宮地へ、そこから普通列車に乗り継ぐ。宮地駅の中には大雨からの復旧の資料館、隣接して喫茶店があったので、見物料代わりにコーヒーをテイクアウトした。
滝水駅からは勾配のある山道を80分近く徒歩移動、波野駅に着いても時間に余裕があるので、坂道を上がってそばの花畑を見てきた。宮地のコンビニで買ったおにぎりなどを昼食にした。
玉来駅では80分ほどの待ち時間、隣の豊後竹田まで歩いている途中で稲荷神社を発見、急な階段と多数の鳥居をくぐり抜けて参拝した。豊後竹田まで行く時間はなくなったので、玉来駅へ戻った。
豊後荻も80分以上の待ち時間、交流館で時間を潰そうと思ったが、日曜日は休みだった。とりあえず町を散策して、時間を潰した。
豊後荻からの特急は混雑で1時間立ちつくめになると思ったが、運良く席を見つけることができた。
大分市内の銭湯で一風呂浴びて大分駅へ、エキナカでとり天9本の定食を食べた。
大分からは特急で2時間かけて宮崎県の延岡へ、ホテルにチェックインしたのは10時半だった。

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