「とほほのタチ&アジリレー釣り鴨居大室港・一郎丸」
タチウオ&アジリレー
9月27日(水)湘南釣り倶楽部の仲間2名と鴨居大室港の一郎丸からタチウオ&アジのリレー釣りに行ってきましたよ。
この日の一郎丸のリレー船は大人気であの船に片舷10名づつ、20名も乗ってオマツリ必至のギュウギュウ状態…。少し不安がよぎる…。

(タチウオタックルは極鋭AGS185Hにシーボ200。)
定刻に出船して、観音崎を回り走水の沖あたりの水深70m、55m〜65mがタナということででタチウオ釣り開始となりましたが、一投目からタチウオが上がりだすが、指3本前後で型はいまいち…。

(観音崎沖はタチウオ船団が出来上がりましたよ。)
アタリはけっこうあるものの、勝手にタチウオが掛かっちゃうほどではなく、なかなか食い込まずに掛け損じも多々…。神経戦が続いてそれはそれで面白い…。

(指3本クラスが多かったですね〜。)
この日一番の指4本クラスを空中リリースしたり、テンビン、オモリ、水中ライトを2セット奉納したり、いろいろドタバタありましたが、私は2回目の奉納をしてからはタチウオ釣りを早くやめちゃいましたがそれでもタチウオは22本、(ちゃんとやってりゃ〜竿頭だったかも…。(笑)) 友人2名も15本づつとまあまあ船中では良い方の釣果…。

(タチウオは3本〜3.5本クラスで計22本でした。)
12時になりアジ釣りに転向となりましたが、ポイントは鴨居沖のなんと水深8〜10mという超浅場…。アジも1投目から入れ食い状態で20cm前後だが黄色みの強いコロンとした旨そうなアジが釣れてくる…。

(私はスレでアジを釣ったのは初めてですよ。しかも3匹も…。)
水深8mで5mのタナを130号ビシで釣っているのだが、隣との間隔が1.2mしかないのでアジの仕掛けでもオマツリ多発…。電動リールがずっと手巻リールになって意味なし…。(笑)

(旨かったアジは全部で48匹、タチウオが見えなくなりました。)
手返し勝負でアジは正味2時間30分ほどで私は48匹で3番手?、友人も52匹で次頭、もう一人の友人も30匹と数的には満足の一日でした。
自宅に戻りタチウオは大き目を刺身で炙り、アジはナメロウにしていただきましたが、やっぱりアジは脂があって旨かったですね〜。アッと言う間に食卓からアジとタチウオが消えました。
さてさて、来週はワラサかヤリイカに行こうかなぁと思っています。

1