3月18日、道楽須賀原プロがタイを釣りたいとのことで行ってまいりました片瀬港は島きち丸。
ここ島きち丸では3月9日に97.0cm/10.3kgの超弩級のマダイが上がっており、ボウズ覚悟での一発大物狙いをしてきました。
当日はマダイ船の乗合はわずか4人とのことでゆっくりと出かけた我々は左右のミヨシに陣取ることになりました。
今日は一発大物狙いとのことで、最初のポイントは先日10.3kgがあがった江ノ島沖38mに入って早速釣り開始。
ここはデカイの居るからドラッグは緩めにしてくださいの船長の声でいやがおうでも気合が入るが1投目何事もなし…。2投目も何事もなし…。
スタートしてからの5投くらいはエサも取られずそのまま戻ってきてしまい何だかまったく魚っ気がない。
結局このポイントは1時間30分ほどやっていましたがまったく魚っ気がなく、場所替えで沖に走りこんどは水深72mと深くなった。
すぐに右舷の道楽須賀原プロが何か掛かったと騒ぎだし慎重にやりとり、なんと上がってきたのはサメ。タモを持って構えていた船頭も私も何〜んだとばかりに退散…。
しかもその後すぐにもう一匹サメがヒットして久里浜に続いてすっかりサメ釣りおじさんになっている(^O^)船頭にはタナが低いんじゃないの…?と言われるしシロギスも釣っちゃうし何やってるんだか…。まぁそういう私もこの時点ではアジ2匹しか釣れていませんが…。(^O^)
船中でも相変らす誰も釣れないので、茅ヶ崎沖に行ったりまた戻ったり何度も場所替えをして38m〜72mダチをいろいろと攻めましたが結局、タイの顔を見ることは出来ませんでした。(^^;ゞ
結局この日は1時頃2度めの72mダチにもどったところでサバがバタバタと食いだして連続で3匹ヒット。手の平くらいのちっちゃいヒラメや丸アジなどが釣れ出したところで沖上がりとなりました。
結局、道楽須賀原プロも私も丸ボウズでした。港に着くと釣れなかったからなのか袋にいっぱい入った新鮮なイワシをいただきました。早速、我が家の晩ご飯にはアジとシロギスのお造り・サバの塩焼き・イワシのつみれなどが食卓に上りました。(^O^) 近々マダイのリベンジに行きたいです。(^O^)


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