2月4日 Trout Masters Series 第3戦 東山湖戦をやりましたよ。
当日集まってきたのは1戦〜2戦目と同じメンバーで、ケン鈴木プロ・ザラ田島プロ・バッセル吉田プロは朝6時30分にスタート、少し遅れて7時30分頃にレッグ小沢プロがスタートしました。
当日は一日中曇り空で恐ろしく寒く、我々釣り人にとってはガマンの釣りとなりました。
どうしても最初に1匹釣りたいケン鈴木プロはいきなりのファイナルウェポンのフライのDSで、私は最初はこれで釣れたらいいなぁ〜のシケイダーにて第1投。すると1投目から着水と同時にヒットして早くもアベレージサイズだがGet出来て幸先良くスタート!!。
今日はトップでもガンガンに当たるのかと期待いたしましたが後が続かず、すぐにスプーンやミノーに切り替えるてみるがまったくアタリもなし、どうも活性がそんなに高くないようなので私もすぐにフライのDS.に切り替えて1投目、すぐにフライをひったくられ、合わせると大物独特のズシリとした手ごたえ…。
かなりのラインを出されながらも無事にランディング。測って見るとこれが60.0cmジャストのニジマスでトーナメントをリードする。(^O^)
その後も45.5cmをすぐに追釣して私は絶好調!! その後にすぐケン鈴木プロも41.5cmを釣るがどうもこの日は活性が高かったのは朝方だけで、8時前後からは北寄りの風が少し出てきて朝方よりも明らかに気温が下がってきてしまい、マスの活性もグッと下がってしまいました。
時折スプーンやトップなどにも反応するものの単発のヒットで、結局活性の上がらないマスを釣るにはマスの鼻っ面でステイできるDS.が圧倒的に有利でほぼ1日中これがメインの釣り方になってしまいました。
ケン鈴木プロなどはDS.にヒットしたマスをランディングしている間に、フックの付いているスプーンにフライを付けてトレーラーにしていたロッドを置き竿にしていたら、なんとこちらのロッドにはフライとスプーンと両方にマスがヒットしてしまいました。瞬間的には3匹ヒットしていた事に…。(^O^) この後も私が42.5cmと40.0cm。
レッグ小沢プロにも40.5cmと42.0cmなどそこそこの大物がヒットして十分楽しめました。
なお、昼ごろに私に64.0cmのでっぷり太ったマスがヒットいたしましたが、これは残念ながらスレ掛かりで公認記録とはなりませんでした。
この日は湖全体でイトウこそ数匹上がっていましたが、普通にスプーンやミノーでマスを狙っている方たちは皆さん数匹の方が大半で非常に厳しいコンディションでしたが、終わってみれば、ケン鈴木プロが105匹。私が71匹。ザラ田島プロが32匹。レッグ小沢プロが29匹と4人でなんと237匹と我々のグループだけは別次元の釣れっぷりで回りで見ていた釣り人はあいつら何やっているんだろう…???なんて見ていたと思います。
こんなに釣っていいのか…? 東山湖出入り禁止になっちゃうぞ…。(^O^)
最終戦は3月4日、昨年同様でかいドナルドがいっぱい入っている茨城のマルミフィッシングエリアにて開催いたします。


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