小学生には難しい言葉かも知れませんが、もうすぐ小学校を卒業する娘と、その友達に贈りたい言葉です。
「心訓」第一条
「世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。
世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。
世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。
世の中で一番みにくいことは、他人の生活を羨むことです。
世の中で一番尊いことは、人のために奉仕し、恩にきせないことです。
世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情を持つことです。
世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。」
−福沢諭吉−
私は中学の先生から贈られました。
見た目高校生。
でも中身はまだ小学生の娘です。
時々ドキッとするような、大人びた事を言いますので、結構理解してくれそうです。
そんな娘には、一度でいいから『舞妓さん』の衣装を着て欲しいとお願い中です。
160センチを既に超えているのですから、『木履(ぽっくり)』を履くと170cm位なのかな?
身長がもっと伸びたり、「えずくろし(色気付く)」くなったら、おぼこい(清純)な舞妓姿が似合わなくなりそうですので、今年の春中に着て欲しいです。
たまには親の為に着てくれ〜 ヾ(_ _。)