2007/1/1
人生のルール
1.肉体を与えられる
好むと好まざるとに拘らず、この肉体とは、生きている間、ずっとつき合っていかなくてはならない
2.色々な教訓を学ぶ
人間は「人生」という名の学校に毎日通い、色々な教訓を学んでいく。
中には、自分とは無関係でばかばかしく思われるものもあれば、なるほどと思えるものもある
3.失敗は存在しない。あるのは教訓のみ
成長とは試行錯誤の繰り返しで、実験に良く似ている。たとえうまくいかなくても、あきらめずに
試みれば、いつか成功に結びつく
4.教訓は習得するまで、何度もくり返される
一つの教訓は完全に身に付くまで、色々な形で呈示される。一つを習得して初めて、次の新しい教訓が
示される
5.学習は一生続く
人生とはすなわち教訓の連続である。生きている限り、教訓を学び続ける
6.「あっちの水」も「こっちの水」も甘さは同じ
「あっち」にたどり着くと同時に、「あっち」は「こっち」に代わる。
そして又新しい「あっち」が現れて、「こっち」よりもよく見えてくる
7.他人は、自分を映す鏡
他人の好きな部分も嫌いな部分も、全て自分の内に持っている。他人を見る時、そこには自分が映し
出されている
8.人生は自分自身で切り開くもの
生きていくのに必要な道具や材料は、生まれた時から全部持っている。どれを選ぶか、どう活用
するかは自分次第だ
9.全ての答えは、自分の内にある
人生で生じる疑問への答えは、自分の中にある。大切なのは自分を見つめ、打ち鳴る声に耳を傾け、
それを信じることだ
10.これらはいずれ忘れるだろう
11.だが、必要とあら場いつでも思い出せる
−作者不明
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