夏休みに描いていた娘の絵の一枚が戻って来ない事になった。
選抜され
姉妹都市に送られるとの事。
展示後そのまま送られるので、最後に見たかったら、今月中(9月)
京都市美術館に行かねば見られないとの連絡を受けた

。
あと3日やん
写真で残して賞状に添付してくれるというので、それで良いんだが、まあ最後に見ておこうかと
娘自身が携帯で撮影しので、それでも良いぜと言う私 ^^;
ゴソゴソゴソ・・・お、コレだ
うん、どこにでもある そこら辺の風景だな 
。
数年前と比べたら、格段に細かく描いた方だ、成長したなと思う。
ちゃんと家を書き込んでるし、細かいトコも何とか描いてる。
って、酷評するには訳がある

。
夏休み中
娘
『夏休みの課題、風景画が描けてない〜〜〜 (||゚Д゚)ヒィィィ!。』
私
『寺社仏閣 いっぱい有るんだから、見栄えするところ選び放題やん。
紅い鳥居とか奥行き有るところ選んだら?』
娘
『遠出やだ、時間が勿体ない。 うっそうとした森のある神社も避けたい。
家が少ない処で、近場で細かく無いトコで済まそう!
ちょっと行ってくる〜。』

そう言って自転車で出かけて、住宅街の隙間で座り込み、4日通って仕上げた。
陽射しの向きが関係するので、同じ時間に見ないと雰囲気が変わると言いつつ
娘
『完成してないけど、手抜きだけど、再提出覚悟で提出する!!』
と言ってた作品だ。
なのに選んで貰えて光栄だ。手抜きなので親としても申し訳ない

。