
私は生のネギ類・ニンニク類で体調を壊す。
家族は影響無い。
生を食べると、
お腹を壊し、熱が出てきて水分を大量に欲しがり、喉の奥が重苦しく痛みを伴う。

タマネギのもつ独特の辛味と香りは
硫化アリルという物質で、ニンニクにも多く含まれている物質。息がニンニク臭くなるのはこれのせいなのだ。
タマネギを生で食べると、この
硫化アリルが動脈硬化や血栓を予防する作用が注目されているが、大量に食べると殺菌作用が強くはたらいて胃の粘膜を荒らすコトがあるそうだ。
この物質は、普通ならゆっくりと気長に炒めたり、じっくり煮込むとタマネギ特有の甘みに変わり、刺激は少なくなるので料理に欠かせない。

何故急にこんな事を書いたかというと、
昼に食べた食事の サラダや薬味に 生タマネギ・ネギが使われていたからだ。
嫌いではないのでうっかり食べてしまうことがある。

まあ今回は付き合いもあって食べた。
周りの人は影響ないし、普通のお医者様でもあまり知られていない。
時々気のせいではないかと思える程メジャーでは無い。
食べて数時間は 喉の重苦しさと喉の渇きだけだ。
病院に受診しても、今まで『風邪』対応ばかりだった。
丸一日耐えれば、治まる。
娘の為にアレルギーを調べていたときに、アレルギーとは別物の、私のこの症状に辿りついた。
そして、
今日は夕方から熱がでてきた。

お腹はキリキリ痛い。
やっちまったなあ
《 追記 》
★一日目★
昼にサラダ・マリネ・薬味でネギ類摂取
喉への違和感、胃のもたれ?を感じ始める。
夕方、喉の頻繁な渇き・腹痛・体のだるさを覚え、熱を確認。
夜間、悪寒と共に熱がジワジワ上がり始める。
★2日目★
午前中、頭痛・熱・節々の痛み・だるさを感じ、汗はまだ出てこない。
午後、熱は下がり始め、汗が出始める。
夕方、熱は殆ど下がり、普通に汗が出る様になる。
痛みもなく体も動かせる様になる。
食べて約5〜6時間目から熱が出始め、熱が出てから24時間で治まる。
食べるまでは、体調は悪くなく、夏バテもしていない。
まるで突然に夏風邪になった感じ。