
参列してきましたよ、
素敵なお式に
ドライアイスが足元に立ちこめ、ベルの演奏が響く中
父に連れられてきた花嫁の手を取り
祭壇に並び これから誓いをする二人
賛美歌『いつくしみふかき』を斉唱
誓いの後で指輪の交換をし
誓約書にサインをしたあとは夫婦。
祝福の
『アメイジンググレイス』の曲が終わり
花嫁の手を引き退場していく二人

幸せの鐘を鳴らし、深々とお辞儀をする二人へ、
祝福の拍手が盛大に贈られます。
映画のワンシーンの様ですな
指輪を交換する間、花嫁のほほが光っていたのは、ベールの飾りか涙なのか私には解りません。
『式』の間に夕立が通過したらしく、庭を濡らしていました。
参列した人は全く雨に濡れることも無く、滞りなく式を終えました。
家族となった二人がこれから先、たとえ苦難に遭ったとしても乗り越えられますように、
神に愛されますように
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下(おろ)ろさぬ 負える重荷を。
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知りて憐(あわ)れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰(なぐさ)めたまわん。
アーメン。
賛美歌312番 『いつくしみふかき』