1月6日に日本武道館で開催された「和楽器バンド大新年会2016−暁ノ宴−」に参戦してきました。
もう、何から話していいやら……
最高でした(*´∇`*)
東京に初めて一人で行く不安とか、ぼっち参戦の不安とか、金銭面の不安とか(←)etc……そういうのをかなぐり捨てて参加してよかった!感動した!
ということで、支離滅裂になること必至ですが、今回もレポートをば。
ライブ当日。10時の新幹線で青森→東京へ出発。13時着。
東京駅で昼食&ぶらぶら→茅場町のホテルにチェックイン。
再度ぶらぶら→地下鉄に酔って吐きそうになる→16時頃、九段下へ向かう。
靖国神社を観光。夕食として食べた焼きそばのしょっぱさにむせる。
17時頃、武道館へ到着。すでにかなりの混雑。
グッズ販売の列に並ぶ。
・扇子、タオル、クリアファイル、スマホケース、トートバッグ購入。
ファンクラブのおみくじ引き換えの列に並ぶ。結果、大さんで中吉でした(・∀・)
「八奏絵巻」購入者にはポスターあげるよと書いてあり、CDはすでに所有してるのでバンドスコアの「八奏絵巻」でも良いのかなと思い、(バンドスコアの下に張り紙があり、値段も4,500円するため)購入するもポスターもらえずショックorz
2階席の列に並ぶ→18時開場、館内へ。
2階南西の前から3列目、めっちゃ良い席でしたヽ(´∀`)ノ座席の一段一段が高めなので、前列の人が手を振り上げても視界を遮られません。ステージの正面から左寄りで、全体を余すところ無く眺めることができました。
入り口で配られたパンフを読んだり、ペンライトを準備したり、双眼鏡のピント合わせたりしながら開演を待つ。
19時、開演!イエー!
真っ暗になった会場内に公式ペンライトの紫色が一面に広がってすんごい綺麗でした♪
初っ端が「暁ノ糸」。メンバーの姿とゆうこさんの第一声を聴いた瞬間涙がぼろっと。
次に「戦」のオープニングらしい疾走感で一気に盛り上がります!
3曲目「華火」がきて、初めて生で聴く「六兆年と一夜物語」。これといい「脳漿炸裂ガール」といい、失敗無く歌えるのスゲーなと思います。
べにさんの三味線ショー。武道館でじょんから節を聴ける喜び。私はよく聞く曲なのでリズムに乗ってペンライト振ってましたが、周囲の人は静かに聞き入っている様子でした。
「吉原ラメント」2番冒頭の亜沙さんとゆうこさんが相合傘状態で歌うところ、双眼鏡で目を皿にして見てました(◎ ◎)
「風鈴の唄うたい」スクリーン映像もセピア調になり、しんみり。心に染み渡る歌声でした。
「郷愁の空」はスクリーンに歌詞が表示されたので合唱しました。
和太鼓ショーでは黒流さんの分身がずらーっと登場w和太鼓に合わせてゆうこさんが剣舞を披露!
「白斑」アダルティーな歌詞ですがやってくれました!かっこいいいいいい!!
ドラムvs和太鼓では恒例となった黒流さんの声だし指導w
アリーナ「良し!」→1階席「ちょっと足りない。褒めたらすぐコレだから!」→2階席「ダメ!」www手厳しいです。
「華振舞」タオル回しました!周囲の人タオル持ってなかったので控えめにw
「地球最後の告白を」今回もアンコールでやるのかなと思ってましたが、結構早めにきました。
20曲を披露した後、一回撤収。
アンコールとなりますが、全国ツアー最終日、日比谷野外での観客による「暁ノ糸」大合唱がやっぱり恒例となっており、今回も歌いました。だいぶ歌いました。何回リピートしたか…声が枯れるまで(笑)。
私も日比谷野外の講演の様子はdTVの生配信で見てて感動したので、これは良い試みだと思います。ただの「アンコール」繰り返しよりも「八重流」としての一体感が出て素敵です。スタッフさんの方でも察していたみたいで、途中からスクリーンに歌詞が流れたので、和楽器バンドをよく知らないで参加した方でも歌える状態でした。一万人あまりの歌声が場内に響き渡る様は圧巻でしたよ!
アンコール後再登場の1曲目は、映画のイメージソングになっている新曲「Strong Fate」ドスが利いた感じで、おどろおどろしい雰囲気もあって、またも和楽器バンドの新境地を垣間見たような気がしました。配信が楽しみです^^
そして「天樂」ときてやっぱラストは「千本桜」!
めっっっちゃ興奮しました!この日まで何度も何度も聴き込んできましたが、やっぱり生演奏の迫力、熱量、すごいです。最後はドカーンと会場内に桜吹雪が舞って、もう感動感激。
2時間半があっという間でした〜(´-ω-`)
今度こそ本当にメンバーが退場してしまうのを見て、「ああ終わっちゃうのか……」と夢から覚めたくない気分でした。
その2に続く!

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