マイケル・ジャクソンが死んでしまった!
生きててもすでに伝説の人物だったのに、
これでホントに伝説になってしまった。
洋楽ブーム〔ベストヒットUSA=小林克也〕
の洗礼を受けた僕ら世代(1960年代後半生まれ)
にとって彼は、その後の凋落も含めて生きながら既に
伝説の人物だったのだ。
でも、なぜだろう。この妙な「納得できる感」は・・・
尾崎豊なんかが死んだときにも思ったことですが、
「彼ならそうなるのもわかる」的な感慨。
きっと、年をとった姿が想像できないタイプのスターなんですかね。
これから、追悼本がたくさん出てくると思います。
ファンでもなかった(実はあまり好きでもなかった)僕ですが、
それらを読んで、自分なりに追悼を捧げたいと思っています。
マイケル・ジャクソン裁判
[あなたは彼を裁けますか?]
シリーズ名 Pーvine books
発行所=ブルース・インターアクションズ
著 者 アフロダイテ・ジョーンズ 押野素子
価格 1,995円(税込)

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