比較的記憶に新しいものを中心に、有名人の「失言」を100語収録!
「失言」といえば、政治家のみなさんの発言が取り上げられることが多いですが、政治家の場合それが「信念」であったり、「本音」であったり、立場上はまずいけど、まぁ、わからなくもない、というものが多いんですよね。
またTVタレントの人たちも、今の時代ほんとに言葉を選ばないとすぐ、バッシングの対象になってしまいます。ネット時代の情報のスピードはホントに怖いです。
でもこれらの、「失言」もこんなふうに、1冊の本として、
発言からちょっと時間が経ってから読んでみると、意外に「笑い」にされて
済んでしまうものが多いことに気づきます。こんなことあったよなあ的に、軽〜く読めちゃいますよ。
誰の発言で、何の話題だったか、パパっとわかる人はかなりのニュース通といえるでしょうね。
失言辞典
発行所=学習研究社
著 者 失言委員会
税込価格 840円
「友人の友人がアルカイダ」「別に…」など、「失言」を集めた雑学本。
失言者の「その後」など、楽しく、かつ語れるウンチク満載。

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