新年のご挨拶が大変遅くなりすみません、
皆さん、今年もよろしくお願い致します。
新年ももうすでに半月が経過1い年の1/24を過ぎました。
時間の経過が早く感じられます。
今日の本題の今年初のブログ、HTスイフトのメンテについてです。
HTスイフトが2000年に発売になってから11年、
まだまだ現役で走っている姿を多く見かけます。
買い替えを考えている方もいのかと思いますが、
1300も1500のスポーツも10万Kを過ぎても元気よく走ってくれます。
この日記を読んでくれた人はHTスイフトのリフレッシュを考えて見てください。
10万キロまでは通常のメンテナンスで大きな問題もなく走るスイフトですが
(通常のメンテ、、、車検、点検、オイル、タイヤ、ブレーキ、ベルトなどの消耗品の交換)
これからお奨めするのはエンジン回りで安価で効果が高い物です。
年末に約11万キロ走行のHT81スイフトのエンジンのオーバーホールの依頼を
受けましたがその前に安価でできるメンテをお奨めしました。
エンジン内部のカーボンの除去、(4,500円)
スパークプラグ、ハイテンションコード、イグニッションコイルの交換(総額で約3万円)
これだけでもかなり良くなります。
その次に冷却効果を高め問題が起こらないように
ウォーターポンプの交換、ついでにベルトと冷却水も新品にしましょう
(純正部品14,400円、冷却水は社外品で4000円程度)
このWポンプは対策品に変わっています。
明らかに違い、ポンプの循環できる水の量も増えているはずです。
水温が上昇しにくくなります。
そのほか、HTスイフトはいろいろなマウントが弱いために
足回り、エンジンのマウントの交換はお奨め
ボディーも剛性が弱いためにロールゲージによる補強もお奨めです。
ブレーキは、フロントのキャリパーの消耗が激しいため
効きのいいパッドでサーキットなどを走っている人は
Fキャリパーも交換がお奨めです。
まだまだここに書き足りない事が多いですが
この続きは皆さんが来店してくれたときにお話ししたいと思います。
店長

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