書籍の片づけが一区切りついた。
まだお役に立てそうなものは買い取ってもらった。
かなり綺麗なものばかりだったので悪くなかったと思う。
ホントはもう売れないくらいちゃんと使うのがいいって今は分ってる。
あとは資源のゴミ出し。
ちゃんと捨てた本のほうが愛していた気がする。
これからは、ちょっとずつ雑誌とか、
一日一冊をときどきとか、
気が向けば一日数冊とか、
気が向くままにやっていく。
そのうちもっとなくなっていくだろう。
そして、さらにもう少し時間が経ったら、
本棚から全部出して、さらに絞っていく。
玄関に広いシューズインクロークがあるといいな。
トランクルームにブーツを片づける。
ブーツも結構処分した。
それでもまだ結構ある。
10足あるかないか。
合う靴があまりなくて、
だからこそ靴が愛しい。
でも愛するブーツが10足あれば十分かもしれない。
5足では少ない。でも10足なら今は十分と思える。
多ければ多いほど選択肢は増えるけど、
20足あれば一足当たりへの愛情は減ってしまうこともある。
10足なら一足当たりへの愛は増えるかもしれない。
5足ならもっと増えるだろう。
でもあともう少しほしい。
だから10足弱が、今のわたしにはいいのだろう。
自分が十分に愛せるだけの数を持てばいいことに気がついた今日この頃。

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