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2006/4/23

ハルヒ文庫  アニメ
 実のところ、「第1話から劇中劇」と言う評判が引っかかって観ただけで、2話目以降を観るつもりなど無かったのですが、結局毎週観てます、「涼宮ハルヒの憂鬱」。

 で、ネットで感想を読んでいると、「ここは原作だと」「原作を読んでいるとここで…」みたいな話が出てくるのが気になったので、取りあえず1巻目を読んでみることにしました。

 良い踊らされっぷりだな、俺。


 なんだか書店で探すのに苦労しました。てっきりアニメ放映と同時に「ハルヒフェア」みたいなのが開催されて、既刊が平積みになってると思っていたのに、どの店行っても置いてない。売りきれたと言う風でも無かったなぁ。
 …もしかして、角川ってライトノベル分野では電撃や富士見より格下ですか?そう思って見ると棚も狭い気が。

 で、本日(23日)見つけました。家から歩いて10分ほどの距離の本屋で(笑)。平積みでした。「お前『しあわせの青い鳥』って話知ってるか?」そんな日曜日の午後。

 そんな訳で「涼宮ハルヒの憂鬱」読みました。
 私、小説読むのめちゃくちゃ遅いので、通勤中に2週間ぐらいかけて読もうかと思ってましたが、1日で読み終えました。
 事前にアニメで観てると文章理解力が3割増しですね。

 で、簡潔に言えば大変面白かったです。私の様な原作未読でアニメだけ観ている人にもおすすめですよ。
 …と言いたいところだったが、今までのアニメ展開を観て推測するに、スタッフ的には原作未読の視聴者の方に、この1巻目で明かされる設定についてまだ知って欲しくないのかも、とちょっと思ったり。

 なんかね、2話〜3話目で映像化されているのは1巻目の途中までで、4話目からは3巻目あたりの話に飛んじゃうらしいのよ。
 この一見奇天烈な構成って、例えば物語世界の約束事の全貌を今は明らかにしないまましばらくの間「普通に面白い学園コメディ」をこなした上で、ここぞと言う時に1巻目に戻って「実はこうでした!」と(最終話ぐらいで)真相を明かす。そして原作未読視聴者を驚かせて、さらには原作既読視聴者にその見事な再構成に感心してもらおうと考えてるんじゃないかと。
 畜生、なんて狡猾な奴らだ。(←妄想と憶測で怒ってんじゃねぇよ)


 そんな事を思うと、原作知らない人ほど、今は読むべきではないのかもな。いや、タイアップで文庫売るためのアニメとしてはそれはちょっとアレですが。

 まー、1巻だけ読んだだけの人が憶測で的外れな事考えてるだけかもですがー。

 ところで、アニメだけ観ていた時には奇人にしか見えなかったハルヒさんですが、1巻目読み終えた今は大変可愛らしい恋する乙女だと考えを改めました。
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