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2008/9/16

憎悪ムルチ  空想特撮
 先ほど、休刊した雑誌について少し調べていたのですが、主婦の友はとっくに休刊してるわ、月刊プレイボーイとロードショーも休刊するわ、老舗雑誌が次々休刊している模様で。
 もしかして出版不況真っただ中?って感じですなぁ。

 ……マガジンZも休刊?いや、それには意外性がない(笑)。


 そんな中、ミステリー雑誌『ジャーロ』は今号からリニューアル。
 新大阪か梅田あたりまで足を運ばないと売ってないような雑誌がよくぞ休刊しないものだ(苦笑)。


 で、ジャーロといえば連載小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』(作:朱川湊人)なわけですが。

 今号で『怪獣遣いの遺産』編が遂に完結。

 前号もテレビ版とは若干違う方向で話が進んでいたが、遂に今号は「多々良川周辺まで三十五年前の事件の聞き取り調査に行く」という全然違う話に。

 だが現地に向かうにあたって「GUYSにはパトロール用の車両が無い」という痛いところを突っ込まれる(笑)。
 そこでレストア車としてラビットパンダが登場。
 多分、ジャーロの主要読者層には絶対伝わらないギャグ(笑)。
 結局パンダには乗らないんですけどね。ウルトラ世界の住人にも「あれは恥ずかしい」と思うセンスはあるらしいよ。




 で、この作品がテレビ版の『遺産』を補完する話であったかというと……うーん、テレビの『遺産』を観て視聴者が首を捻った部分をジョージ達が代弁したのが補完といえるのか。

 話の構成が変わり過ぎて比較はしづらいのですよ。

 ビオ狙撃のくだりが心情を理解しやすくなり、保育園児に出会う展開にもご都合主義感が無くなった……とはいえ狙撃したのはリュウではなくカナタになってしまったし、シチュエーション自体が別物だから(ビオは保育園児を襲うふりをして、カナタに狙撃を促す)、もうテレビとは違う話と考えた方が良いかも。


 いささか性善説過ぎたかに思えたテレビ版から「その善意の解釈が正しいと良いですよね?」という問いかけに変わった感じはしますね。
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