Twitter:@arisamag2

2008/1/7

伝統のヤキソバ屋台  アニメ
 アニメの主題歌や挿入歌のCDは、作品に特に思い入れがなくとも曲が気に入ったからと買ってくることがままあるのだが、好きな作品であってもBGMやドラマCDを買ってくる事は滅多にない。

 にもかかわらず買ってきたということは、私は『スケッチブック』を余程気に入っているらしい。

 まあ、昨年末に発売されたものを今頃買ってくるあたりに迷いが伺えたりしますが(笑)。

 いやあ、あの最終話はよかったですねぇ。
 私の中で「なんとなくお気に入り」から「もしかすると名作だったのかも知れない」に昇格しましたよ。イマイチ自信なさげですが。
 それにしても、毎回季節感や時間の流れを丁寧に描いて、エピローグで主人公のちょっとした成長をみせつつ、それなのに進級や卒業の件は見事にスルーしたのには驚かされた(笑)。
 まあ、原作通りのサザエ時空と言ってしまえばそれまでなのだが、空閑先輩の「何時か私たちがいなくなっても」のセリフ(何時かどころか、順調に時が進めば一年後にはいなくなります)をはじめとした、物語が破綻する一歩手前(いや破綻してるんだけどな)までのスルーっぷりが素敵。そんなギリギリのロマンに惚れたぜ。


 で、何年ぶりに買ったのか分からないぐらい久し振りなドラマCDなのですが、原作で三ページぐらいしか描かれていない文化祭の、しかも開催前の話を、あそこまで膨らませたスタッフの脚色力に感心しつつ、なんだかアニメとも原作ともノリが違うというか…特に部長さんのハジケっぷりが印象的でした。

 大庭先輩ならずとも「部長さんはもっとマトモな人だと思っていたのに」と叫びたくなる、そんなCDでした。
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