Twitter:@arisamag2

2007/9/22

ふぁーんたすてっく!  映画
 日本でFFと言えば、あのRPGですが、米国ではあの愉快な4人組のことらしい。

 そんなわけで、映画『ファンタスティックフォー 銀河の危機』を観て来ました。

 実は一作目の『超能力ユニット』は観てないんですよ。
 …でも大丈夫!カートゥーンネットワークで映画タイアップ放映中の『宇宙忍者ゴームズ』で基本設定はバッチリ押さえてるぜ!
 『ゴームズ』って全部で13本ぐらいしかないんですね。CNは月〜金放映だから同じ話が何周も回ってます。

 しかしなー、FFって何度も再アニメ化されてんでしょ?最新版とはいかなくても90年代頃のシリーズで良いから翻訳して放映してやれよ。で、タイトルを『新宇宙忍者ゴームズ』にしてしまうとか(笑)。

 ところで、『ゴームズ』ですが、後年ビーストウォーズに(いろんな意味で)影響を与えたことで知られる”60年代超翻訳”のせいで錯覚しがちですが、意外とシリアスに、原作に忠実に映像化しているっぽいですね。(←FFの原作についてそんなに詳しくないから断言できない)
 この映画のシルバーサーファー登場エピソードもアニメになってます。
 ちなみにゴームズでのシルバーサーファーの和名はシルバーサーフィン、ギャラクタスはテッカーメン(笑)です。

 あ、そうそう、記事タイトルなんですが、『ゴームズ』のオープニングを副音声で聞くとナレーターがこんな感じで叫んでるんですよ。そこからです。

 さて、諸般の事情で書く事あんまり無いが、とりあえず感想文を書いてみるぜ




 えーと、アニメだと30分で解決する事件を90分に引き伸ばしてますな(笑)。
 そんな訳でテレビの『ゴームズ』を観てるときに感じる程度の感想しか抱けず「ふーん」で話が終わっちゃうのよ(苦笑)。それが諸般の事情です。
 それはまあ、古き良きコミックブックを忠実に映像化しているとも言えましょうか。

 実写版『トランスフォーマー』の感想を覗いていると、「まるで日曜朝の戦隊物の豪華版」との意見が多く見られるのですが、この言葉はむしろFFの方が似合うだろう。

 4のマークがシンボライズされた恥ずかしい基地。
 少年の心を失ってないらしいリードさんが設計・開発した恥ずかしい乗り物、”ファンタスティックカー”。
 そして、「ペプシマン?」との心無い意見を恐れない、マンガそのまんま映像化のシルバーサーファー。

 これぞ正に実写マンガ映画!(笑)

 ああ、この映画のスタッフはなんて正々堂々とした、真摯なすっとこどっこいどもだろう。青金タイツが恥ずかしいだの、黄黒マスクが恥ずかしいだの言って無難なコスチュームに変えたりする他のアメコミ実写映画にも見習って欲しい姿勢ですね。

 だが、この映画は最後の最後でその姿勢を外した。
 ギャラクタスがねー、原作でお馴染みの紫色した巨人じゃないのよ。
 なんかでっかい精神体みたいな感じで、実体が無いのな。
 まー、さすがにイマドキあの姿で地球存亡の危機とか言われてもアレでしょうか(苦笑)。

 VFX的には、どうにも地味。「VFX超大作」とは言いがたいです。
 新鮮な驚きはなく、面白みに欠ける。古典的作品の映像化だから仕方が無いとも言えるんですが…そこで例えば『スーパーマンリターンズ』の旅客機救出シーンの様な、シチュエーション自体は古典的であってもイマジネーション豊かな演出で魅せる場面でもあれば良かったのですが。

 ところで、冒頭やラストの日本の描写が例によって勘違いっぷりが激しいと不満の方もおられますが…
 ここは逆に考えるんだ。きっとエジプトや中国の描写もその国の人からみたらおかしいに違いないと考えるんだ(笑)。
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2007/9/24  22:27

投稿者:arisama
>よく映画をチェックしてますねー
や、ジャンル偏りまくってますから(苦笑)。

>巨費を投じてアレな映画
他のアメコミ映画にはある
「大人が見て恥ずかしくないアレンジ」
が殆ど無いのがイカス(死語)なぁと。
ただFFのキャラ自体が今となっては
X−MENあたりに比べて
地味なのが惜しいところです。
だからこそ思い切りそのまんま映像に
出来るのかも知れんけど。

>アメコミ原作とか好き過ぎだ
アメリカは歴史の浅い国なので
神話や伝説の類がないから
アメコミなどのキャラクターを
替わりとして大事にしている
…と言う話がありますよね。

日本も終戦直後GHQに
神話の類を規制されたことが
現代のヲタク文化に
影響を与えているのかも知れませんね。
んなわけねーか。

2007/9/24  20:33

投稿者:美浜Jazz
またしても、こんばんはー。

いつも思うんですが
arisamaさんは本当によく映画を
チェックしてますねー(笑)。

まともな映画館が近くにないことを言い訳に、
まともに公開映画を観に行かない
片田舎に住んでるお兄さんビックリだー(笑)。

『トランスフォーマー』を観に行った時に
予告編が流れたので『ファンタスティックフォー』も
素晴らしく巨費を投じてアレな映画を作ったんだなぁ、
と予想していましたが、その予想のさらに上を
行ってくれたようで感心感心(笑)。

そういえば、先日のショウビズで
今年1月から8月までに全米公開された映画の
興行収入成績を発表していましたが、
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の3作目を抑えて
トップ3になったのが、

第3位『トランスフォーマー』
第2位『シュレック3』
第1位『スパイダーマン3』

という結果でした。
アメリカ人はファミリー向け映画が好きなんですかねー。


…というか、アメコミ原作とか好き過ぎだ(笑)。

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