Twitter:@arisamag2

2019/3/24

そこはかとなく藤子不二雄感  映画
 さて、社会人にはガンガン上映されても消化できない春休み映画地獄、本日の肴は『バンブルビー』です。

 君は知っていたか。スタジオシリーズは元々バンブルビーの関連商品だった(らしい)ことを。(ビー映画の上映が遅れた上にビーと関係ないところで売れちゃったからなんかよくわかんないことになってきた)

 吹替え版を木曜日に観たわけですが、感想書き渋ってるうちに土曜日になって字幕版も観ました。



 それでですね……




 こう、なんで吹替え版担当の人は「いじぇーくと」を「発射」って訳しちゃったんでしょうね(笑)。

 そんな感じで、噂のサイバトロン星パートは話に聞いて想像していた以上にG1でな。

 もうホイルジャックとビーがエネルゴン集めるところからやっていただいても良かったですね。

 さて、それはともかく、世間ではベイ映画をdisりつつバンブルビーを褒めたたえる意見が目立つ印象ですけれど、うーん、この映画は結局ベイシリーズありきの企画で、そこをすっぽ抜けて「こういうのでいいんだよ」って言ってるのはどうかなーと思わないではない。

 よく『アイアンジャイアント』を引き合いに出す人がいるけれど、あれのこと思い出したら「もし、ベイによる本編シリーズでブランドが確立する以前にこの映画をやったら作品の質的にはともかく興行的にはどんなことになったか」って想像つくと思うんですよね。世界観的にもビジネス的にもこれまでの蓄積あっての映画だと。

 と、最初にめんどくさいこと言いつつ「TF未見者が最初に観るならコレ」とか「万人にお勧めできる」とかそういう意見には賛同しまくるわけで、つまり近年のTF映画の中では群を抜いて面白いんですよ。決して万人向けとは言い難い映画シリーズが、ブランドを確立することで万人向けにシェイプアップされた関連作品が生まれてくる現象も面白いですね。

 世評では緻密な隙が無い映画と言われていてもTFなのでガバいところも多い。
 地球にはメガトロンとオールスパークを求めて辿り着いた筈なのにその辺なかったことになってるっぽいとか、一作目ではインターネットで言語学んだとか言ってたのにインターネットが普及してない1980年代にやってきてシームレスに英語喋ってんのどういうこと?とか。インターフェースも普通に英語表記になっててサイバトロン文字どうしたよ?とかそういうことが。
 そもそも登場TFキャラ全般にオプティマスとかクリフジャンパーとか名前ついてるのになんでビーだけチャーリーに名前貰う前は番号だったのかとか。(これはIDW版のアメコミでは戦争前のサイバトロン星は階級社会で下位層は名前すら与えられないとの設定があるとかでそこからもらったのかも)

 あと、公開前はあんだけプッシュされてプライム1スタジオからスタチューも出るブリッツウイングがやってること単なる「ジェットロン兵士A」だった件(笑)。

 吹替え版に関しては世間で色々言われているタレント吹替えについては、若干イントネーションにあれ?と思うところがなくもなかった気はするが概ね良好。悠木碧のシャッターはすげぇ。尊敬する人が沢城みゆきと聞いた時には「この特徴的な声だと沢城みたいにいろんな役はできないだろうな」と思っていたがそんなことはなかったぜ。


 では本日はそんなところでー。
2

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ