Twitter:@arisamag2

2018/6/17

ケナーのマヌケなフィギュアの数々にもこんな背景があったに違いない  映画
 6月ってGWシーズンと夏休みの狭間であんまり私が観に行くタイプの映画やらない印象あるんですが、今年は色々ありますなぁ。

 そんなわけで『ニンジャバットマン』を観てきました。

 アニメ映画や子供向け映画で入場特典としてなんらかの記念品を配るってのは珍しくないですが、この映画、ポスター配るんですよポスター。

 えーとですね、率直に言ってすげぇ邪魔。
 まあ、ヒトによってはポスター嬉しいでしょうけど、私はCDやDVDやマンガ単行本を買う時にも購入特典がポスターだったらその店避けるぐらい取り回しに困るのよ。性格雑だから綺麗に管理できないしな。

 事前にその話聞いてなかったら手ぶらで来るところだったよ(苦笑)。エコバック持って行ったんですが結局皺や折り目が出来てしまったな。

 客層はティーンエイジャーからチビッ子まで色々だが人数自体は少ない。では下記に感想を。

 アメコミヒーローの映画が上映されるときに出てくる二大定型句「この映画は従来のアメコミ映画のような勧善懲悪ではなく云々」と「日本のヒーローと違ってアメリカのヒーローは云々」。

 まあ前者についてはこの映画は勧善懲悪以外の何物でもないとして、後者の方。

 今回、後者の方で長年思っていたことを実感しましてね。

 日本のヒーローって名前に法則性があるじゃないですか。「仮面ライダー〇〇」であるとか「〇〇レッド〜ピンク」であるとか。アメリカのヒーローって同じタイトルに登場するヒーローでもそういう法則性ないんだよなと。

 まあ具体的に何を言いたいかと言いますとね……ティムくんさ、名前に「レッド」と「ロビン」つけるのやめてくんない? 被ってんじゃんよ、現役ロビンと一つ上の先輩のレッドフードさんとさ。
 バットマン(親玉)、ナイトウイング(元ロビン)、レッドフード(元ロビン)、レッドロビン(元ロビン)、ロビン……なんつうか、この、特に法則が無かったところに法則性がありそうなネーミングが混ざることの違和感よ。

 ……と、そんなことを思いついて書いてみたけど、あんまりおもしろい話にならなかったな(苦笑)。



 閑話休題、映画について。

 日本が舞台の作品を、日本人のスタッフが作るということで、外人の作った日本関連の映画みたいな違和感はない。細かく見ていったらこの作品だけの創作日本文化がありそうな気はするけどな。

 で、その「いかにも日本的なシーン」で一つ気に入らないことがあって。クライマックスでヴィランが各地で作ったお城が変形して巨大ロボになり、更に合体して超巨大ロボになるのよ。
 もうこの手のパロディ散々見たじゃん?……って感じでうんざりしたんですけど、この映画のマーケットにアメリカ本国が入ってるってことは向こうじゃまだこういうネタ賞味期限切れじゃないってことですかねぇ。

 大変お気に召したところは話のテンポの良さ。
 もういちいちバットマンは何者なのだとか、仲間がロビン以外色々増えてるとか。味方として行動すること前提みたいなキャットウーマンとかに説明入らない。このスピーディな展開はG1トランスフォーマーに通じる……と、うっかり書きそうになったが、これ話の方向性がTFみたいに二転三転したりはせずに「日本にタイムスリップ→ヴィランを倒して現代に帰るぞ」って原因と目的がはっきりしているので単に展開が早いってだけですね。

 あと、最初は「現代と違って科学装備が使えないぞ」ということばかり気にしていたバットマンが「頼れるのは仲間たちと己の肉体だ!」と悟る流れは良かった。流れが良かったというか「ヴィランとバットマンは表裏一体で云々」といういつものバットテーマにいかなくてよかったなと。

 では本日はそげなところで。
 
1

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ