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2018/2/12

ブレイブだぜ!  空想特撮
 キュウレンジャー最終回、ルパンVSパト第一話と来て、まさかキョウリュウジャーの感想を書く流れになるとは思わなかったよ(笑)。

 そんなわけで本日期間限定で公開された『獣電戦隊キョウリュウジャー』幻の33.5話『これぞブレイブ!たたかいのフロンティア』について。

 幻も何も新しく作られたわけですが(笑)。

 ブレイブフロンティアっていうソシャゲがありましてね、それが新作をリリースするにあたって、ブレイブに因んだコラボを……と考えた結果出てきたのがこれ。ブレイブ繋がりでキョウリュウジャーとコラボ。

 お前、もしかするとそれってアレか? うっかりすると勇者シリーズとかライディーンとかともコラボしたのか?

 そんな理解に苦しむこと請け合いのアレですが、もう一つ作られたPV『勇敢戦隊 ブレイブフロンティア』の方はちゃんとよくある「懐かしい特撮をパロディにしたCM」になっているので、経営陣は実はそれほど正気を失っているわけではない気がします。

 んーと、例えばCMキャラクターとして作られたウルトラマンゼアスが、実際に2本の映画になっちゃったのが前例と言えば言えるのではないかと。

 ゼアスと違うのは、この新作キョウリュウジャー、ほぼ完璧にテレビシリーズの『獣電戦隊キョウリュウジャー』当時の雰囲気を再現してしまっていること。キョウリュウジャーは既に4年ほど前の作品、役者が当時のイメージを残していられるのも、造形物の保存状態も結構ギリギリだったのではないかと。(幸いキョウリュウジャーには韓国版の続編『キョウリュウジャーブレイブ』があったので造形物の維持は他の戦隊よりよかったんじゃないかとも思いますが)

 また、対象がキョウリュウジャー当時より若干高めになることもあってか、本編は「キョウリュウジャーおよびスーパー戦隊のメタなパロディ」という側面も見られます。そのあたりは一応ソシャゲ利用者を対象にしたキャンペーンになっているのではないでしょうか。


 それはともかく、キョウリュウジャーは当時シンプルでド直球な「強くてカッコいい戦隊ヒーロー」として人気を得た作品。翻って現状の戦隊シリーズは毎年若干捻った内容のものが続き、恐らくは新しいスタンダードが成立するまでの「産みの苦しみ」にあたる試行錯誤の状況。
 久しぶりのわかりやすい戦隊ということで、連休の最後にええもん見れたなぁと、金儲けてる奴が粋だとありがたいなあとしみじみ思うのでした。(←そう思うならソシャゲに入会してやれ。課金してやれ)
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