Twitter:@arisamag2

2016/4/29

守山駅→佐川美術館→堅田駅(バスの本数の都合で)  雑記作文
 一昨年、「良い施設だとは思うが、アクセス悪いので二度と行かないだろう」と思ったところに、また訪れることになるとは。

クリックすると元のサイズで表示します
そんなわけで、二年ぶりの佐川美術館。
 

クリックすると元のサイズで表示します

『メカニックデザイナー 大河原邦男展』を見物に行ってきましたよ。

 前回『ウルトラマン創世記展』を観に行ったところと同じ場所にやはりある撮影許可スペース。ガワラメカ勢揃い。
クリックすると元のサイズで表示します


 勿論ここ以外の展示物は撮影禁止なので言葉で伝えるしかないが、今回印象的だったのは……。

1.タカラ(当時)の大野光仁氏の修正依頼メモ付きドラゴンカイザー準備稿(肩に「参考にしてください」胸のドラゴンアーチェリーに「このぐらい伸ばして下さい」とのメモ書きがあり、そこは大野氏自ら書きなおしていると思われる。あと新年のあいさつがあるので書いた時期が推測できる)

2.富野監督の修正依頼メモ付きF91準備稿。(「クリーンアップされるたびに元の良い部分が無くなっている気がします」との文が辛辣)

3.『Vガンダム』のべスパ側モビルスーツの準備稿。(初期コンセプトでは昆虫をイメージした顔だったとのことでその時点での画稿。眼が猫目じゃなく複眼に。資料本を漁れば出てくるのかも知れないが、私は初めて見た)

4.『鉄の惑星 ランディフォース −Metal jacket´s Squadron−』(2002年頃に企画されたが国際情勢の変化にともないお蔵入りになったという作品でこのイベントの目玉。画稿を見る限り所謂深夜枠ではなく恐らくフィギュア+ビークルでの玩具化が視野に入っていたのではないかと思われる)

5.『のび太の宇宙開拓史』のフレンドシップ号とブルトレインの画稿(こんだけ大河原濃度の濃いドラ関連の画稿初めて見た)

6.TFヘッドマスターズ、ハードヘッドの決定稿(恐らく玩具の試作がベースだからか、大河原デザインにしてはめずらしくあからさまに肘が曲がらない/笑 あとこれって書いた時点ではヘッドマスターじゃなかったんじゃないかな。決定稿言いつつ顔全然違うし)

7.ギンガイザー関連(かつてスタジオぬえが「テロップからウチの名前を外してくれ」と訴えた「ぬえデザインから線を省略されまくったギンガイザー」が大河原氏よる犯行と判明。まあアレ見たら減らすよね。多分ぬえの人達はもっと無名の美術監督とかがやったと思っていたんじゃなかろうか)



 ……と、こんなところか。後半ネタに走ったが。あとゴーダムやマシーンブラスターの画稿がやたら充実していて好印象。添えられた作品解説も詳細に書いてあるのが嬉しい。マイナー作品も大事。



 ところで、佐川美術館は大変素晴らしい施設だと思うのだが、その素晴らしさを伝えようと撮影してみると、どこが美術館なんだかよくわからない画像ばかり出来あがってくるのが悩ましいところだ。
 
クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


 あとやっぱりアクセス厳しいです。
2

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ