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2016/1/16

勝者じゃなく勇者  映画
 話題の劇場映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』を観てきました。

 プリティーリズムおよびプリパラは何度か劇場映画になっていますが、鑑賞したのはこれが初。

 プリティーリズムって大きいお友達的には「男性向け」と思っていたのだけれど、声優目当てか、元々のプリリズファン(幼女)が成長したのか、そもそも私の考えが間違ってたのか、女性客多め。
 勿論男性客も多くいて、年齢層も若い子からおっさんまで色々なんですげぇ客層がフリーダムな劇場に。 


 さて、事前に聞いたネタバレは「これだけでは完結しない」ということだけだったので「前後編の前編みたいな感じなのかな」と思いつつ鑑賞しましたが……。



 ……完結しないどころか、半年〜一年放送するテレビシリーズの第一話みたいな映画だったよ。

 それもかなり来週が(後編ではなく「来週が」)気になる系の。

 そんなわけで、冷静に考えたらかなりハンパなところで終わる映画なんだが、観客一同誰もが「面白かった」「凄かった」と口にするというステキな状況。
 というか皆「面白かった」「凄かった」しか言わないんだが(笑)。

 まあ、そうだな。確かに「凄かった」としか形容しようのない映画だったな。

 上映時間が短いからかチケット代が1600円でお得だと思ったら、鑑賞後の売店でパンフレットが1200円だったことを知り「チケットの安さをそっちで取り戻すんかい!」とツッコミを入れつつ躊躇なく購入してしまうぐらい凄い映画だった。

 理屈抜きでも凄いが理屈付けても短い時間に沢山キャラ出してきてそれ全部捌いたり、さりげなくテレビでお馴染みな皆さんのその後も描いたりするのも凄いぞ。





 すこし話が横道にそれるが、深夜アニメが普及する遥か昔、キッズアニメが本来の客層ではない、今で言う「大きいお友達」の間でヒットした為、放送終了後、その客層向けに新作の劇場映画やOVAが作られるという流れがあった。

 そうした場合、キッズアニメが販促物であるが故に背負わされた制約を取り除き、ある意味作り手や観客の望んだ通りであろうコンテンツが公開されるわけなのだが、それを実際に見てみると「あれ? これが観たかったんだっけ?」となってしまうことも少なくない。

 今回の『KING OF PRISM by PrettyRhythm』も似たような経緯をたどって作られた作品だったわけだが、その辺はどうだっただろう。

「プリティーリズムの主人公は女子じゃなきゃどうしてもイヤだ」という人でなければ殆どの人が正に「大きいお友達の為に濃度を高めたプリティーリズム・レインボーライブそのもの」と言って良いものを観れたのではないかと思うのだが。


 まあ、とにかく色々凄いのでヒマがあったら観てね。万人にお勧めできるとは言い難いが、これだけじゃ完結しないけどヒットしないと続き作られないくさいので観てね。(←お前の都合かよ)
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