Twitter:@arisamag2

2006/2/27

木の葉が沈んで 石泳ぐ  まんが雑文
 「封印された『電車男』」って、「封印作品の謎」と同じ安藤健二氏の著書だったんですね。

 本屋でチラっと見ただけで「あからさまな便乗本だなぁ」と勝手に決めつけてました(笑)。
 ああ、あの時ブログをやっていたら、得意げにその事を書いていた。そして恥をさらすところだった。
 今回はセーフだったが、いつか絶対やらかす。その日を思うと胃が痛いキリキリキリ。
 …すでにやらかしてますか?みんなで笑ってやがりますか?キリキリキリ。

 そんな間違いに気づいたのは「封印作品の謎2」を買ってきたからです。
 今回のネタは「キャンディキャンディ」「ジャングル黒べえ」「オバケのQ太郎」「サンダーマスク」の四本です。

 歳がばれるが、「ジャングル黒べえ」は関西では昔結構ヘビーローテーションで再放送されていた記憶がある。
 その為か、あのキャラクターには結構愛着あるんですが…どんな話だったのかは全然思い出せない事に気づく(苦笑)。
 なんか「これ、ジャングルの常識!」とかの台詞や主題歌は印象強いんですけどね。
 たしか、しし男が困ってるところに黒べえが(おおむね勝手に)首つっこんで来て魔法で事態をややこしくしていくのが基本パターンだったか…なぁ(自信なさげ)。あと、たしかトーテムポールみたいな置物を神様と呼んでやたら大事に扱ってた印象がある。
 主題歌は耳に残ります。特にエンディング。
 ♪ウラウラタムタム ウラウラタムタム ウラ!♪
 ちゅうか、昔の東京ムービー作品の主題歌ってサイコーですよね。「元祖天才バカボン」とか。

 あの「黒人差別をなくす会」の騒動は、それまで純真かつ漠然と「さべつをなくそう!にんげんはみなびょうどうだ!」みたいな感じに考えていた私に「いや、差別って何なんだ?てゆうか、我々日本人は黒人差別を無くす前に、その黒人から黄色いサル呼ばわりされてる事について真剣に考えた方が良いんじゃないか?」みたいな事を考えさせたと言う意味では私にとって有意義な事件でした。でも、サンボきゅんを絶版に追い込んだ事は許さん。あのお話は大好きでな。

 この本の中では「サンダーマスク」は、なんだか意外な方向に話が行って興味深く読ませていただきました。
 一番意外っちゅうか寂しかったのは制作者の方々の割とどうでも良さげなコメントですが(苦笑)。

 安藤氏は「サンダーマスク」が後年、コラム等で笑い物にされたことを可哀想に思っている様子ですが、
 どうだろうなぁ。何も語られる事無く凡作駄作の一言で片付けられるよりは、各方面でエレガントな表現で罵倒される方がまだ幸せじゃないかなぁと思うのだった。
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2006/3/4  1:06

投稿者:arisama
 …えぇっ!! 御本人様ですか!?

 すんません、まだ慣れてないものでコメントが入っていることに今さっき気付きました。
 こんな事で大丈夫だろうか俺(苦笑)。

 こんな秘境まで来ていただいてありがとうございます。
 今後のご活躍を楽しみにしております。

2006/3/2  0:06

投稿者:安藤健二
どうもありがとうございます。
ただ、電車男本の方はあからさまな便乗本
という認識で間違いないです……。
サンダーは……たしかにけなされることで
人々の記憶に残ってるわけですから、
全く話題に上らない作品に比べたら
はるかに恵まれているのかもしれませんねー。

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