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2014/8/3

朝からめんどくさい事言ってるな  空想特撮
 今日はニチアサが無いので平日放映番組の録画を朝から消化中。

 ところで、これは言いたくなかったのだが……

 ……もしかして、『ウルトラマンギンガS』って全然面白くないんじゃないか?

 円谷プロの悪癖って何だと思う? 
 どうやら世間では「採算度外視で金を賭けた作品作りをして赤字を出す」ことだと考えられているようだが、私はそうは思わない。そもそも大抵のアニメ特撮作品は制作放映時点では採算取れてないだろう。
 円谷プロ最大の悪癖は「何か新機軸を導入した新番組を始めても、中盤のテコ入れで結局いつものウルトラマンに戻っちゃう」ことである。もう何も考えずに元に戻しちゃうの。そんだけウルトラマン信仰が強いの。

 ギンガSはまさにそれだよ。ウルトラマンAの一人変身やウルトラマン80の先生設定抹殺やミラーマンのカラータイマーや額にアイゼンボーグ号が輝くアレの再来ですよ。円谷悪癖の何が酷いってウルトラマンじゃなくても「いつものウルトラマン」にしちゃうところ(笑)。

 そしてギンガSの場合、厄介なことに段取りで「いつものウルトラマン」をやってるだけで、防衛隊もレギュラーの敵役もスパークドールズもビクトリーもギンガストリウムですら段取りとして出てくるだけで話の主軸になってないっぽいのよ。話の主軸は無味乾燥な「ウルトラマンを詳しく知らない大人が思い描くような典型的なウルトラマン」。なんとなく怪獣が出てきてなんとなく防衛隊が出てきてなんとなくウルトラマンが出てきてなんとなく制限時間は三分。
 このことが私にとって大変つまんない。

「変身ブームのときにポッと出てきて26話ぐらいで打ち切られたタイプの粗製乱造ヒーロー」みたいなことになってると辛辣に言い切ってしまいたい程に。
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