2022/1/10
レンズ資産がすでにある人にはボディ単体で十分。 初めてそのレンズマウントのボディを選ぶ人には「とりあえず写るんです」の標準ズームで、というのは皆様御高承の通りです。
PGJもレンズ構成が立派な方がいい写真が撮れるべぇ とライカの標準ズーム12-60mmを持っておりますが。
一体全体 値段の差はあるのだろうか?
で
GX7mark3+キットレンズ12-32mmとGX7mark2+パナライカ12-60mmで同じ物を1枚ずつとってみました。
どちらも撮って出しのJPEGです

GX7mark3+キットレンズ12-32mm
焦点距離12mm 1/320秒 ISO-200 f/5.6

GX7mark2+パナライカ12-60mm
焦点距離12mm 1/320秒 ISO-200 f/5
うーむ ボディの進化がすごくてレンズの差がわからん。 笑
またの機会に。
2022/1/9
負けがこんでくると「真っ当な発想」が無くなるのが日本の学業優秀な方々の常で、先次大戦でも帝国陸海軍は優秀な若者を爆弾の誘導装置にして使い捨てるとか色々しましたが、松下さんもLumixもGX7シリーズ廃盤。
PGJが経営ボロボロのニコンの一眼レフを諦め、
- 広角から標準はフルサイズのLumix-S5(ライカLマウント)、
- 標準から望遠の小型はLumix(マイクロフォーサーズ)にしたのは、P社製品の丈夫さとP社の経営の強さ、そしてマイクロフォーサーズの小型であって実用性の高い撮影能力、からだったのですがねぇ。 B2のポスターにしても無問題。
ところが松下さんマイクロフォーサーズの小型ハイエンド機廃盤ですとさ。
仕方ないので不良在庫のGX7mark3を探して買いました。
XYLが「クレジットカードのポイント溜まってるから使えば?」と呉れましたので。
シアワセ
生き残りSKUのパナソニック製マイクロフォーサーズボディは図体がでかくてフルサイズカメラのボディとたいして変わりません。
そんなでかいカメラを持つくらいならフルサイズのS5やニコンのD750を持っていきます。 本当に阿呆だ>パナソニック
マイクロフォーサーズボディを購入したのは5年ぶりです。 GX7mark2のあと、ニコンのD750、Lumix S5を導入してフルサイズは充実していたのですがマイクロフォーサーズはmark2が優秀なのでレンズばかりが増えていたのでした。

左がキットレンズ(12-32mm)の付いたmark3 右がライカレンズ(12-60mm)のmark2
UIはSDカードとバッテリーの出し入れが極端に劣化した以外は操作性が向上しています。

歴代のパナのマイクロフォーサーズボディは緑矢印のような開き方だったのですが、mark3は黄色矢印のごとし。 蓋が邪魔でSDカードを取り出しにくい。
何を血迷ったんだか?
一方 物理ダイヤルを見て設定を確認できるのはFBです。

mark2はモードダイヤルを回す際に電源スイッチをオフにしてしまう事が普通にあり不便だったのですが、mark3は位置が変わって誤操作がなくなりました。
ともあれ、これでパナライカレンズ 15mm, 25mm, 12-60mm, 100-400mmとパナの20mm, 14-45mm, 35-100mmのレンズが救えます。 これらが使えなくなると痛いですよ。
お値段が はい 痛いです。 ^_^;
この他にNikorのマニュアルレンズ50mm, 35-80mm macroなんかも救えますので実にありがたい。
あと、面白いのは新興国の安売りレンズを含めたサードパーティ製の選択肢がやたらあるのもマイクロフォーサーズの良いところ。 こちら
特に100mmとか400mmの望遠は35mm換算で200mmと800mm。 そんなバカでかいレンズを担いで歩きたくないです。 そういう「小型軽量高画質長焦点」需要って無いのかねぇ。
パナソニックは売り方を失敗したんじゃないのかねぇ。
今回はキットレンズ不要だったのですが在庫の選択肢がないのでキットレンズ付きを購入しました。
自動開閉レンズカバー付きレンズフードってのも初めて買いました。
まぁ、便利かも。
パナソニックの小型ボディマイクロフォーサーズ機が無くなったら、次はオリンパスから切り捨てられたOMデジタルソリューションズですかねぇ。
いくら地場産でも、いまさら富士フイルムのカメラに手を出すほど金満家ではございません。hi
Lumix マイクロフォーサーズ これで3台目。 丈夫だねぇ。

GF1なんて12年前の製品なのに未だに現役。 リチウムイオン電池も現役ですよ。 さすが電池屋。
壊れないから修理サービスがハナクソなのがパナソニックなんですけどね
2021/10/1
価格と使用頻度の現実的な選択として松下の100-300mmが無難なところか?
と思っておりました。
何しろパナライカの100-400は値段が。。。
35-100でさえ滅多と出番がないのに、というのが最大の理由。
それでもこれらの写真は35-100で撮影したもんですので丸で出番がないというわけでもなく。


実に決断するのに微妙な存在でした。
というわけでアマゾンさんの「ほしいものリスト」にぶら下がったまま放置されていたわけですが。
たまたま、そのほしいものリストを整理していたら100-400の新古品が破格値で出ているではございませんか。
ポチ
なんとまぁLumix G 35-100と同じ値段で購入できました。 ほぼ半額。 これなら使用頻度と投資対効果を考えても月給取りにも悪くない買い物です。
一番興味がある「手持ちでどこまで使えるか?」です。
望遠側400mmということは35mmフルサイズ換算で800mmです。 ボディ防振レンズ防振ダブルで使っても 壁に寄りかかって体を固定した撮影だろうと思っていましたが。
わぉ

400mm 手持ち F6.3 シャッタースピード1/640 ISO1000

400mm ボディ倍率2 手持ち F7.1 シャッタースピード1/640 ISO500
35mm換算で1,600mmです。
これは箱根大観山駐車場から芦ノ湖スカイラインの山羊茶屋を撮ったもので直線距離5.2km

400mm ボディ倍率4 手持ち F6.3 シャッタースピード1/640 ISO1250
35mm換算で3,200mmです。
これは箱根海賊船のマストの上の見張りのお兄さん。 距離80m
こんなかんじだと自然観察に三脚を担ぎ出すくらいなら、Lumix GX7mrk2にこのレンズ付けてbluetooth接続したiPadで見るというのが一番いいかも。 複数で同時に観察できるし。
スポーツの大会で女子選手のお尻を追求するカメラマンが絶えないというのもこんなコンパクトな製品が巷に普通にあれば無理もないですねぇ。

もっと空気が澄んできて視程が伸びたら東富士演習場の観望にでも出かけましょう。
カメラ側が赤外線受光素子仕様なら、その昔のココム規制品にもなったでしょうね。
(ノギスやマイクロゲージは未だに輸出規制品であります。)
2021/1/22

2017年に退職金で買ったニコンのD750はPGJの初のフルサイズ受光素子デジタルカメラでした。 フルサイズなので銀塩時代の広角レンズが使えるのが楽しいです。 また、さすが天下の日本光学様で、丈夫で、レンズ在庫の使いまわしもできて、大変結構なのですが、、、
ニコンさん、かなり経営状態が怪しい。 特にカメラ系ビジネスはジリ貧ではなくドカ貧。
世界中に職業ユーザーのいるブランドだけに、いざ潰れても多くの日本のメーカーの様に、どこぞの外資が買い取って建て直してしまうのでしょうけど(日本の優秀な学生を集めて会社を大きくすると成長が無くなり衰退すると云う典型)。
将来性のない会社のニコンFマウントのレンズに投資続けるのも「なんだかなぁ」ですし、今更出してきたニコンZマウントに新たな投資なんて考えられません。 また、D750は景色をとるのは良いのですがLED照明下で料理をとるのが苦手で、ホワイトバランスの調整が都度都度めんどくさい。 (ソニーのRX100M3も、LumixのGX7-mk2も、そんなことを考えなくても美味しそうな写真が撮れるところがさすが家電メーカーの製品ではあります。)
そんなこんなで「次のカメラどうしようかなぁ。 クルマを買ったから予算はないなぁ。」と各種通販サイトを眺めていたらXYLが、「各種お祝いを取り混ぜてプレゼントしてあげよう」と言ってくれまして
(*^^)v
で、悩んだのが以下の2点。 「素人が使って向こう20年使えるレンズ規格」というのが選択肢の第一優先。 二番目がボディ内防振搭載であること。
そうなるとふるさと納税でもらえるシグマのFPは選から漏れます。 FPのようなガジェットガジェットしたカメラって好きですけどね。
今世紀のキヤノンは何となくデザインが好きになれずボツ。
となると以下の2つくらいしか

どちらのメーカーのデジタルカメラも使ってきましたがソニーは壊れるが修理サービスが麗しい(ソニーユーザーはうるさいんだろうな)、パナソニックは壊れないが修理サービスはお粗末(いまだに洗濯機の修理のノリなのかもなぁ)。
手間と部品在庫のコストを考えたらパナソニックは東アジアの工場の近所に修理センターを置いて保税で輸出入修理すりゃいいのにね。 「海外でばっちり手間と時間かけた修理と、日本での特急手抜き修理、どっちがいいですか?」と客に選ばせたらいいのかも。
ちなみに、PGJも以前の家電会社でやろうとしたことがあります。 その時はコストバランス悪くてJAではしませんでしたが欧州で導入した同僚がいましたなぁ。
で、色々調べてみましたら。 さすが「壊れやすいソニー」。 Facebookに「α7IIIシャッター崩壊被害者の会」がありました。。。 https://www.facebook.com/groups/418715925421277/media
というわけで、またまた松下さんのデジカメ。 Lumix S5に決めました。 松下のフルサイズはこれが初めてですので、同じLumixとはいえ、Lumixマイクロフォーサーズレンズの在庫は使用不能です。
それでも尚あるLumix Sシリーズの最大の利点はライカLマウントを採用していることで、Panasonic自身のレンズのラインナップは実に貧弱ですが、Lマウントを使用しているレンズは世界に数多ありますので、レンズの選択肢に困らない。(金さえ払えばDL(ドイツ連邦共和国)製造のライカレンズだって買えます>素人に66万円の標準レンズは無駄だねぇ)
で、配送されました。
Nikon D750+キットレンズの24-120(左)と
Lumix S5+キットレンズの20-60(右)を並べたところ
同じ35mmフルサイズですがだいぶ小さくなりました。
キットレンズ20-60は「これでもか!」みたいな安普請のレンズですが、とりあえず小さくて軽いのでスナップショット用には便利です。 (スナップショットにはGX7-mk2を使うだろうけど)。 20-60ズームしかないのはさすがに不便なのでLマウントボディ-Fマウントレンズ用のコンバータと新興メーカーの激安11mmレンズを購入しました。
(激安な割には良い感じです)
で、以下は比較撮影(露出はすべて開放、シャッタースピードはオート、ISO100)
(クリックするとオリジナルサイズでご覧いただけます)
キットレンズ20-60mm(ワイド端のつもりだったんだが。。望遠端?)
Nikkor 50mm
Nikkor 28mm
TTArtisan 11mm
反面、絞り環の無い電子制御Nikkor防振レンズは使い物になりません。
レンズのデータが画像に残らんとか、絞りの自動制御できないとか不便なところはありますが古いレンズでも上のサンプル写真のように使えてしまいます。というのはLマウントレンズに移行するまでの時間稼ぎができますので、大変ありがたいです。
PGJのように撮影対象が動かないものが多い場合にはオートフォーカスが無くても、なんとかなるというお話でした。
ミラーに映る直接画像で撮影する一眼レフは、それはそれで楽しいのでD750は修理ができる限り使います。 Nikon-FMのような機械式のカメラと違って、電子制御カメラは会社や部門がなくなったら電子部品供給が止まって修理不能だからなぁ。
我が家で一番古い日本光学製機器はMikron双眼鏡です。 1952年以前の製造だから70年ですねぇ。 これはヘリコイドグリスを補給するくらいで元気に活躍しています。
2018/1/20
あちこちでスナップショットを撮るので、いちいち場所を覚えておられず「どこで撮ったかわからん」という写真が多いのが頭痛の種。
去年の春導入したPnasonicのGX7mark2はスマホの専用Appから位置情報を転送できる機能がありまして重宝です。 ちょっと感動でした。
しかし、その他の3台のカメラはお手上げ。
調べてみると、世の中には色々なGPSロガーが溢れていますが、どうも評価はピンキリでしかも輸入品の多くは電波法違反の技適無し製品がやたら多い。 アマチュア無線家としてパイレート(違法無線局)になるわけにもいかず。
と、調べていたら友人がスマホのappでロガーをFacebookで紹介しているのを見つけました。
教えてもらって探すと出て来るでてくる。 しかし、これも評価がピンキリで。。。
しょうがない。世界的に評価の高いのは無料appは無いか?と「GPS logger gpx export」 で探してみると、これまた評価がピンキリで、あてにならない。 では「更新履歴を見て頻繁にアップデートしているところのほうが良かろう」と言う視点で見つけたのがMyTracksです。
https://itunes.apple.com/jp/app/mytracks-the-gps-logger/id358697908?mt=8
あるいは https://www.mytracks4mac.info/index.php/en/
どうやらiOS専用のappらしいですね。 iPad-miniに入れました。 Androidスマホは容量すでにパツンパツンで入らんです。 操作画面は日本語を選択できます。
ロガーはともかく電池消費が激しいですが、数分に1回しか記録しないデイリーモードとか、短時間で記録を止めるモードが有って電池消費の心配が少ないです。
更新記録を見るとやたらと電池消費の削減が記載されているので開発者もわかっているとは思います。
で、このappから経緯情報を持ったGPXデータを吐き出させます。 メールで送る仕様です。
icloudにもあげられるようですが、私はiCloudもiTuneも使っていないのでメールを使用します。
PCにメールでGPXデータを送ったら、今度は、それを写真に紐付けしなくてはいけません。
ここで出てくるが色々有るのですがNikonのD750の添付文書に有ったViewNX-iです。
http://www.nikon-image.com/products/software/lineup/viewnx-i/
こちらも無料。

このソフトウェアにGPXデータをファイルを読み込ませて写真フォルダを指定するとあ〜ら便利。
あっという間に地図に写真を表示するとともに写真に位置情報を書いてくれます。
便利な世の中になりました。
これらのソフトを使う上で大事なことが一点。 それはスマホなりタブレットなりの時計とカメラの時計が正確にあっていることです。
位置情報の照らし合わせを時刻でしているわけですから。
いやー便利!
2018/1/19
(三太物語を知っているのは結構な老人だね)
昨年はカメラを2台導入しました。 そのうちのGX7mark2の標準ズームはGF1以来のキットレンズの使い回し、小さくて便利なのですが。。。 流石にボディの性能にレンズがついてきていない感じがありまして昨年来思案投げ首だったのですが、XYLが「遅めのクリスマスギフトよ。」とプレゼントしてくれました。 ライカ DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.

わーい

早速付け替えてみました。
マクロフォーサーズにしては大きいとは言え、同じ画角のフルサイズD750と24-120mmズームとサイズを比較すると

左 D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、 右 今度のパナライカ 12-60
ボディの差もありますが、やはり小さくていいですねぇ。

移動の際に肩で担がずに済みます。
左のD750に24-120を付けたのを担いでの姫路城天守閣は暑いし重いしで参りましたhi。
フルサイズに比べて小さい軽いとは言え、マイクロフォーサーズの標準ズームとしては破格に大きく、従来使用していたG VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPHと並べて見ると以下のようなありさまです。

二回り大きいですね。 Panaライカには広角ズームもありますが、この12-60より更に大きいのでマイクロフォーサーズのウリの一つである携帯性は良くないでしょうね。
特徴的に大きいフードが付いています。 フルサイズ並みに大きいです。 これには押しボタン式のロック機構がついていて紛失防止に役立ちそうです。

この新レンズの凄いところは超マクロが効くことです。

どんな距離で撮ったかというと。 こんな距離です。 左のGX7mark2で右のRX100M3を撮ったところです。

これからの普段使いレンズはこれになりそうです。 今まで使ってきた14-45は8年も使いました。 これからは予備役編入です。
という訳でPGJのマイクロフォーサーズのレンズバラエティは
単焦点15mmと25mm、ズームの12-60mmと35-100mm。 フルサイズ換算で30mmと50mm単焦点とズームの24-120mmと70-200mmです。 あとはNikonのFマウントレンズをアダプターで使いまわす手もありますし。暫くはこれで十分です。
フルサイズD750は、ますます単焦点オールドレンズの使用が増えそうです。 もともとそういう目的で導入したボディですから良いのですけど。 昔のレンズは軽くていいのよhi
フルサイズ換算でPGJのレンズバラエティを見てみると
14mm、28mm、30mm、50mm単焦点とズームの28-105mm、24-120mm、70-200mm。
あとは300mmくらいが欲しいところですが、野鳥撮影は滅多としないし。 こんなもんでいいのでしょうね。
サンタさんありがとう!
で、最初に撮ったのは

美味しゅうございました。
2017/7/15

黒部ダム堤体を渡りトンネルに入るとケーブルカーが有ります。 これで黒部平駅まで上ります。


こちら運転台。


長いねぇ。

黒部平と言うだけあって平になっております。
高山植物が咲き乱れ な、季節。
ニッコウキスゲ
ギョウジャニンニク
ウワミズザクラ
イワカガミ
さて、ここからはロープウェイで大観峰へ登ります。
下に見えるのは黒部ダム湖
さすが高山の風景ですね。
「あの稜線を冬に歩いたんだ、馬鹿だなあの女」
とXYLが言うのは彼女の学生時代の親友のこと。
凄いよねぇ。 PGJは御免こうむるhi
ここまで来て大町側まで戻ってきました。
この日は強烈に重いD750とAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの組み合わせで撮影しました。 実は35-100mmを付けたGX7 mark2に電池を入れ忘れたのでした。 ばーか。
「XYLにレンズ買ったよ。」と言って本体は黙っていたのですが、いきなりバレました。
よくみてるなぁ。
良いカメラです。 私レベルのアマチュアには十分です。
2017/7/10
GX7mark2にLeicaのズームをつけようとポチしたのですが、ともかく来ない。
というわけで、えーいフルサイズレンズにしてしまえ!
<<< 諦めの境地でむやみに重たいレンズを導入しました。
ボディもFXに変更です。
これで、しばらくは
銀塩とデジタル一眼レフには 50mm, 28mm, 24-120mm, 28-105mm macro
ミラーレス一眼マイクロフォーサーズには 15mm, 25mm, 14-45mm, 35-100mm
でやっていけそうです。

2017/7/8
何年か前にアマチュア写真家向けシリーズでもFXフォーマットが出てきましたが、高い!買えん!
DXフォーマットAPS-CサイズCCDカメラにフルサイズ36mmフィルムカメラ時代のレンズ資産を使用すると、どうしても望遠寄りになってしまうのはご高承の通り。
概ね24mmが36mm、50mmが75mm相当になってしまう。 逆に200m望遠が300mm望遠になるんだから望遠が必要な人には便利な仕様ではあります。
で、PGJの場合、広角レンズを活かした写真を撮ろうと思うと銀塩カメラFM2にNikkor28mm付けるか、マイクロフォーサーズのGF1やGX7mark2にLeica15mm(30mm相当)を付けるしか手がないわけです。
前置きはこのくらいで
さて、5月の休暇旅行で撮った写真の現像が上がってきたので、それをちまちまスキャンしています。
左 銀塩FM2 + Nikkor 28mm 右 デジタルGF1+ Leica 15mm(30mm相当)




これはRX100M3 Zeiss19mm


これはRX100M3 Zeiss 9mm(28mm相当)


これはD7000 + Nikkor28mm
下手くそが使うならVelvia50よりもProvia100かねぇ。
フルサイズCCDのデジタル一眼レフがほしいところです。
2017/4/23
高遠に通いはじめて四半世紀以上ですが、今年は初めて夜桜見物も致しました。 夜見て翌朝見てというフルコースです。






ここまでの写真はLumix GX7mark2とLeica15mm
この日の晩は気温6℃! いやはや寒いのなんの。
あまりの桜に圧倒されて19時から21:30まで花見をしていて、食事しそこないました。
泣く泣くコンビニ晩御飯(T_T)
で、翌朝。
ここからの写真はLumix GF7mark2とLumix zoom 14-45
そりゃー昼間は花見でお弁当でしょ。 楽しそうね。
今回はLumixのズームとライカ単焦点の写り方の違いにあらためてタマゲたのでした。
今まで現地でレンズを交換するということをしてこなかったので、差に気づかなかったと云えばそれだけの話しなんですが。
下の写真はクリックすると原寸が出てきます。
まずライカ15mm

ルミックスズーム

値段が3倍違えば当たり前といえば当たり前。 いやはや工業品は値段に正直だ。 値段を上げたら、ズームでも綺麗に映るようになるのかねぇ。
たとえばこれ。
物欲はキリが無いのう。 ボーナスがボケナスでなかったら考えよう。
2017/3/9
クレジットカードのポイントが山ほど溜まっていたのでXYLが「amazonポイントに切り替えてお使いなさいな殿様」。
PGJ「わーい」

左GX7mark2 右GF1

GX7mark2とFM2を比べるとこんな感じ。
FM2より、「やや小さい」程度。
ただし、これがGX8となると


明らかにGX8が、馬鹿でかい。 レンズはマイクロ・フォーサーズだから小さいけれど、持ち歩きカメラでこのボディのデカさはないだろう。
というわけで、GX7mark2にしました。
色々比較してみましたが。
マニュアルとオートを頻繁に切り替える人はGX8の方が使いやすいでしょう。 大きいぶん、スイッチが多くて使いやすい。
GX7mark2はファンクションボタンがいくつかあって、それに機能を割り振れるのですが直感的には使えない感じ。
PGJの様に銀塩フィルム一眼レフやデジタル一眼レフと交換レンズを数本以上持っている人はGX7mark2が良いでしょう。 「一眼レフとコンパクトの間」と云うマイクロ・フォーサーズの本来の立ち位置を楽しめます。
一方、コンパクトカメラしかありません。あるいは写真はスマホだけ。と言うような方にはGX8は一通りの目的をカバーしてくれる良いカメラでしょう。
GX7mark2もGX8もボディ防振内臓なので、防振でないLumix-Leicaの15mmや25mmやLumix20mmのレンズを付けて暗いところで使ってもそこそこ撮れます。 Lumix-Leicaはただでさえ明るいレンズなので当たり前といえば当たり前。
さらにマイクロ・フォーサーズ/ニコンFマウントアダプターを使うとニコンレンズ資産が便利に使えます。 ボディ防振様様。 これは双方とも同じ。
ちょっと試し撮り
GX7mark2 F1.7 15mm
GX7mark2 F1.7 15mm
GX8 F1.7 15mm
一週間で1万円下がった気がする。 値段もこなれてきました。 如何?皆様。
2013/3/25
皆様はどれくらい使っていますか?この機能。 PGJはほとんど使ってこなかったのですが、今日試してみました。 結果は以下の通り。
当たり! 1件のみでした。
キャプテンクック像 これは、場所まで特定できました。
次はハズレな人々
ジャガイモポット 気の毒な人々。
SW20 マッチしたのは赤っぽい車ってだけかい?
カエルの王様 まったく関連なし。
まだまだ改良の要ありですね。