ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

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2019/5/25


TTSでもTTRSでもない普通のTTロードスターのブレーキは意外と小径です。

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19インチホイールと比べると隙間がたっぷりあるのがわかります。
ブレーキは、てこの要領で回転を止めますから、同じブレーキパッドの圧着力で比較した場合ブレーキローターの径が大きいほど制動力が上がります。 逆に言えば、同じ制動力を期待した場合、パッドに掛かる負荷はローターが大きいほど減ります。 むろん、ややこしい動摩擦係数の変化など複合要素がありますので簡単ではありませんが、概ねローターが大きいほどキャリパーやパッドに掛かる負荷は減ります。

で、何が言いたいかと申しますと。 純正小径ローターとキャリパーではパッドに負荷がかかって4,500Kmで坊主になってしまったということでありまして。
特に終わりの方は走行25Kmでパッドが1mm摩耗した計算です。 油断していたのは外側のパッドが1mm残った状態でディーラーに入庫すれば大丈夫だろうと思っていたら、内側のパッドが坊主になっていた、ということでして。

「あれ? TTはブレーキウェアアラートついていなかったっけ?」と思う方もおられるでしょう。 付いていますが、断線式センサーなので熱でセンサーが溶着してしまうと働きません。

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S1ほどではないですが、ローターも歪みが出まして4枚交換。
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両面合わせて5mm減るまで使えるようにインジケーターが刻まれています(上写真左端のくぼみ)。 が偏摩耗したら交換。 アウディジャパンのお達しでは表裏で1mm摩耗したら交換だそうです。 (異音苦情が来るから早めに換えちまえ。という予防交換と思われます)

まぁ こんなに焼いたらねぇ


で、修理工賃が20万円也

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ブレーキの維持費が44円/Kmというところです。 週末300Km走ると約13,000円です。 いやはやスポーツカーとはお金のかかること。 フェラーリとかポルシェとか、あれはよっぽどお金持ちの乗り物なんでしょうなぁ。

ともあれ、この小径ローターで4,500Km毎にパッドの交換9,000Kmでローター交換ではかなわないのでブレーキを交換したいところですが、ディーラー曰く「TTRSのブレーキに入れ替えるくらいなら大丈夫かなぁ 明言はできません」だそうです。 ディーラー氏曰く「この際TTRSに乗り換えたらどうです?」 
とんでもございません。 以前世話になっていたアウディ直営店で教わりました「TTRSはサーキットに持ち込まないと堪能できないのでつまらない、サーキットに持ち込むとあちこち直さないと物足りない。 素でいきなり走れるポルシェとは違います。というわけで、よほど好きない人でないとお買い上げになりません。」

PGJも代車でRS3を借りたことがありましたが、確かにパワーあり過ぎ。 その割に、そのパワーに純正ブレーキが怖いくらいついていっていない。 PGJの使用目的では180kWを超えない程度の重量1.5ton超えない程度の軽い、低重心なクルマが快適です。
というわけで、ブレーキだけ強化したい! です。 

ちなみに、前回修理したナンバー灯周辺が、今度はハッチ開扉スイッチ故障とナンバー灯への漏水でまた交換。 幌屋根からの漏水はないのに意外なところが漏水でびっくりです。
ディーラーのエンジニア氏が、これまた苦労の末に漏水元を見つけて修理してくれました。
意外や意外。 スポイラーの下の樹脂部品の一部が変形していたそうです。 

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「随分前から変形していたと思われる」と言うことでしたので、ハンガリー工場での組み立て不良ですかね?

参考までに下が前回の修理内容。

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Audi TT Roadster アウディTT


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