ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

ニュージーランドと日本でのハムライフ、食生活、ガーデニングから、仕事の愚痴まで色々。 殆ど意味の無い事をズラズラと書いてあります。 
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2016/3/17

昇進条件 英語  日本の「やれやれ」な話題


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PGJは最初の会社が潰れた後、いわゆる「ガイシケー」ばかりで仕事しています。
ラッキーなのか不幸なのか「中国語系」でも「ロシア語系」でも「スペイン語系」でもなくずーーっと「英語系」の会社です。
本社がW(米合衆国)の会社だったのは2社のみで、あとは北欧だったり、ZLだったりです。

最初の頃は「君の話すこの英語に似た不思議な言語はなんだろう」と上司に皮肉を言われながら仕事していました。
ZLでやめる際には現地人上司のスピーチで「3年前、Korinが何を言っているか、言いたいのかわからなかった。 今、とりあえず英語を話しているということがわかった。なんという素晴らしい進化だ」と言われたぐらいで。hi

ZL時代にをwouldをつける丁寧語というのをWから来たボスに習ったくらいです。
あのころ今くらい話せたら、もっとパフォーマンスよくて今頃さぞご昇進していたでございましょう。

さて、外資に勤めていて英語ができない人の愚痴に「あいつは仕事もできんのに英語だけで昇進した」というのがあります。

それに対する反論として「英語だけできれば昇進できるなら、仕事ができるあんたが英語さえやれば大出世だね」というのがあります。
これは全くごもっともです。

英語を学ぶ時間がないとか、予算がないとか、「日本人はできないことを説明するために莫大なエネルギーを使う。」と言われています。 
この点はPGJは否定しません。 なぜそのプロジェクトを日本でやらないかという説明をする達人を自認していますので。 歴史的文化的社会学的コメントを付けて「だから日本では無理、無駄」と言い切ってしまうから外人部隊は皆諦めるのです。 (あーネガティブな仕事)

というわけで、外資に勤めていて外国語が2つどころか一つも話せないという人の多くが言い訳の達人で、まるで努力していないというのは全く事実です。

昨今、会社の業務のための学習も仕事時間内にやれ、自宅でやったら仕事の持ち帰りだから違法。
とかいう風潮で、昔のPGJの様につき残業150時間うちサービス残業130時間なんていう時代は、「いいじゃねえぇどうせ残業代もらってない」でゆうゆう残業して辞書を引き引き海外工場とのコレポンをやりながら英語を覚えるなんてことは、とてもできない世の中になりました。

しかし、昇進したいなら土日に勉強するしかないのですが、そういう努力もない人が多いですね。  これに関しては、定年までいられると思うなよ。 なんですが、あの危機感のなさはある意味すごい

とは言いながら、一方では、国内営業だけやっている人に英語が必要かという話もあります。
国内営業でも昇進すれば海外本社へのレポートは英語になるので嫌でもやらなきゃいけませんから、英語すらできない人(=未来に向けての投資のない人)を会社は昇進させるわけもありません。

PGJはガイジン社長が来た時に監査レポートの要旨を英語で書くという勉強方法を取りました。 結論、理由、を簡潔に英語で書くという練習は同僚に添削してもらったりして大変良い勉強になりました。 全てはあれが出発点。
それすらやらない人々をどうモチベートさせるか? 甚だ頭がいたい問題です。

我らアマチュア無線家は、短波をやる以上英語が必須なので英語ができない人の率はかなり低いです。 讀賣に記事を書いている1ANはVHFしかやっていないので実用英語は不要だったかもしれませんが、短波をやる人で英語が丸出だめ夫な人は知る限り居ません。
仮に居てもつまらないのですぐ居なくなります。

こういう趣味で勉強するというのも手なんだけどねぇ。 野心のない人は砂漠と同じです。いくら水をまいても砂漠に花は咲かない。  水をまいたら花が咲く植木鉢をくれ とは人事にお願いしたいことです。



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