ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

ニュージーランドと日本でのハムライフ、食生活、ガーデニングから、仕事の愚痴まで色々。 殆ど意味の無い事をズラズラと書いてあります。 
意味のあることはホームページを見てください。hi 
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2008/1/31


毒入り餃子 あまり話の進展は無いですね
袋にキズが無いから中国の製造工場だ とやっていますが。。。
冷凍食品は日本の食品小売の冷凍ショーケースの温度管理があまりに馬鹿なので、それによる包装袋の膨らんだり縮んだりを防止するために(温度で内部気圧が変わるから)袋にわざと穴を開けてあることが多いものです。 表面に無い場合は袋のシール部が点線でつながっていたりしてともかく密封しないようになっています。(素人さんには分かるまい)
そんな穴から入ったかもねぇ。

一方、昔あったのは打ち粉と消毒薬を間違えて使って食中毒を出したという日本の某会社の例。 まぁ、何かあったんでしょうな。

だいたい、餃子なんて家庭で作らないか? あんなもの買う人の気が知れん。 

2008/1/30

お散歩  観光物見遊山

ちょいと玄関をでるとこんな風景でした。

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写真をクリックするとフルサイズでDLできます。 壁紙にでもどうぞ。

2008/1/30


JTフーズの冷凍食品で毒物が出たそうな。
まぁ殺虫剤が疑われる成分ではあります。 早速マスコミは「中国製食品危ない」と大騒ぎ。
でも、私の感想は「これは日本国内で発生した刑事事犯ではないか?」です。
もし原料に有毒物が混入していたら数百人単位で同時多発中毒が全国で起きるはず。
ところが数家族。

だれかが店頭か、お店の冷凍庫で毒を仕込んだんじゃないの?という気がするんですが。

まぁ 警察にはがんばってもらいましょう。

で、同じ工場で作った味の素や加ト吉の製品も回収。。。

しかし、加ト吉。。。 行ってなくてよかった。 以前、転職先に考えていたGisborne Milkも倒産したし、このほかに、行かなかったけど誘われていた食品会社は大リコールを出したし。 そういえばJTフーズはあまりの給料の安さで断ったことがあるけれど、品質保証に予算を投じない会社はこういう事になるんだろうねぇ。

うーん。 しかしまぁ悪運が強いPGJ hi

2008/1/29


先日、20年間の平成を振り返るとやらの企画番組が民間放送で流されていました。
あのエログロ尻見せ盆踊りで有名なジュリアナのネタも含まれておりました。
当時、御金持ちが集まるとか云われておりました、、が、
当時の御立ち台スター様の御宅を訪問したら、「あー」なミニマムサイズ集合住宅の片隅に小汚く住んでおられまして。。
「なんだ、あのバブルは貧乏人が無理した景気だったんだ。 当時は自分たちに縁のない金持ちだと思っていたよ」とはPGJとXYLの感慨。
もっとも、落ちぶれた人を選んで放送しているのでしょうけどね。

まぁ、銀行も不動産屋も持ちなれないお金を持った貧乏人がハシャギまくったというのが、あのバブルですよねぇ。 あの当時、世界一成功した社会主義国のJAには真の富豪は居なかったしね。

しかしまぁ、あの羽ほうきを振り回していた御姉さん達は今頃どうしているんでしょうねぇ。 

人生恥多し

2008/1/29

根府川鉄橋  懐かし写真館

東海道線根府川鉄橋といったら東海道線が運行停止になる原因の一つ「根府川鉄橋での風速が規制値を越えました」で有名です。
この為、強風対策が進み、写真栄えのしない場所になってしまいましたが、PGJが高校生だった1970年代はこんな風景で鉄道写真の有名ポイントでした。

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しかしまぁひどい写りですね。
当時の貧乏PGJのカメラ機材は父親のお古の無限遠のイカレタ50mmレンズの付いたフルマニュアル露出測光機能無しのキヤノンの一眼レフ(型式は忘れた)。 同級生がOM1だOM2だというのを別世界のように見ておりました。
腕は悪いカメラは悪い。 でこの有様。 

2008/1/28

ハンスホールベックのビアシンケン  日本での食生活

その昔、PGJも作っていたドイツ式ソーセージ。 メーカー各社は試しに作っては「やはり売れない」と撤退を繰り返していたものです。 食肉加工組合の講習会などでも「ウチもやったんだけどさ。。だめ。全然売れない」てな話ばかりでした。hi
2度目のバブルに突入した我が国ですが、相変わらず高級ソーセージは売れませんなぁ。 魚肉ソーセージ、馬肉ソーセージに慣れてしまった日本人の舌は「普通」のソーセージを美味しいと感じなくなっているわけで、これはどうにもならんでしょうね。
さて、この写真はハンスホールベックのビアシンケン。
ビアシンケンは日本でもっともポピュラーなドイチュラント(DL)のヴルストです。
箱根山にもこの手のソーセージを売る店がありますが砂糖を入れた甘い味付けの物ばかりで、ろくなものではないです。 日本で売られているソーセージが甘いのは甘い魚肉ソーセージに慣れた消費者の好みに合わせているからですが、ともかく旨くない。

いつもは茅ヶ崎のカウボーイに買いに出かけるのですが、相模川を越えるのがどうにもめんどくさくなってきまして、、、おまけに最近品切れが多くて空振りすることが多い(商売繁盛で結構なんだけどね)

そこで、ハンスホールベックです。 ただし、あまりに遠くて買いにはいけない。
(ギズボーンにいた頃は250Km先のタウランガまでソーセージを買いに行ったけど余裕で日帰りショッピングできる距離感だった。だって途中に信号が2つ?だったかな)
しかしJAにはクール宅配便がある。 というわけで2.2Kgの原木を1本注文しました。

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まぁ半月分の朝ごはん用ですね。 これで1本8000円です。 スライスの手間も、スライスパック用包装材のコストも、その作業に使う機械の償却費も入っていないからできるお値段です。 はっきり云って「安い」
でも「こんなの自分でスライスできるの?」と思うでしょ? はいできます。 PGJは一番最初の勤め先のハム工場が潰れたときに記念にスライサーを貰ってきたのでしたhi

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さて、一括表示にはブドウ糖が入っています。「砂糖は駄目でブドウ糖は良いのか?」と思うでしょ? このブドウ糖はミックススパイスの賦形剤(ふけいざい)に使われているものでしょう。 ですからこんな後ろのほうに書いてある。 ほとんど甘みが付かない量ですね。

「しかし何でこんなに安いの?」2つ目の答えは
ソーセージ用ブレンドスパイスのヘラ の輸入代理店が本業だから! でした。 
PGJとPGKはグリル用のスパイスを1Kg買って、それでOZ(デンマーク)風肉団子フリカデラを作ったり、ローストポークを味付けたりしています。 スーパーマーケットで小瓶入り1000円の高いスパイスを買うより、こちらのほうが安くて味は本物です。
量が多いと思うあなたは御友達と分けてみたら?

2008/1/27


大阪府知事選挙にタレント候補当選だと
府民は痴漢でクビになったお笑いさんに懲りなかったようで。
まぁ、都民も青島だぁと当選させているからね。
ポピュリズムは恐ろしい。

2008/1/27

フィンランドのアラビア  美しきモノ、心ひかれるモノ

PGJの食卓で使われる食器のうち、洋食器はそろそろ30年になるノリタケのアイボリーチャイナ、ZLで買い集めたSM(スウェーデン)のボーダノーバ、そして写真の物がOZ(デンマーク)にいたときに使っていたOH(フィンランド)のメーカーのアラビアです。

90年代はじめころ、在外手当てが1日1万円つく美味しい出張でOZに9ヶ月いたときに、持ち慣れない(hi)小切手を握り締めて百貨店にXYLとドキドキで買い物に行って買ってきたお皿です。
若々しいデザインですね。 PGJとPGKには懐かしい思い出の食器です。 当時はエコノミークラスの身の上、貨物は20Kgまで。。
JAへ帰国の際、機内持ち込み荷物に押し込み、それでもスーツケースは18Kgオーバー。 PGJは当時は若くスマートだったからチェックインカウンターのおばさんに「後ろのジェントルマンはどう見ても100Kgだ。私は55Kgだ。しかるべき考慮がなされると私は大変嬉しいし、XYLに御土産が買って帰れるんだけど」と言ってみたら。「OK」と「This is a gift from SAS」と言ってまけてくれたと云う、おまけの曰く付きです。hi

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アラビアもボーダノーバも日本では超マイナーで誰も使っていないところがいいのですが反面壊れたら買い足しもできないという頭の痛い問題も有ります。
まぁ30年前のノリタケも廃盤で補充は効きませんが。。。。
どれも高額品ではありません。 1枚100ドル1万円しないものばかりです。
若い頃から安月給なりに食器道楽はしていました。 1枚1万円を越える食器はさすがに40才近くになるまでは手が出せませんでしたが「ちょっと贅沢」は時々しておりました。

スーパーの安売り食器と景品の食器だけで暮らして居ると食生活は本当に貧相なものになります。 「ちょっと贅沢」でお気に入りの食器をそろえてみたらいかがでしょう? 食卓の風景がよくなりますよ。

PGJのおふくろ様も我が家の食卓を見た後、自分の食器棚を見て「あーこんな不統一なもらい物の食器はみんな捨ててやる!」
というわけで、ついでに捨てられた先祖伝来の江戸時代の食器は確保しましたhi

2008/1/26

スーパーマーケットその後  日本の「やれやれ」な話題

先日、食品工業の失敗学にとあるスーパーマーケットの店頭の温度管理のひどさを載せました。こちら
まぁ、ネタにしているだけではいつまでたっても最寄のスーパーマーケットの品質は上がらず、食料品の買い物に関所越えをせねばならないので、その会社の「お客様相談室」へこのことを知らせておきました。

先日行ったら、ちゃんと治っておりました。

ただし、その店だけ。 JA1習志野市に住む友人曰く「うちの近所は治ってなーい」。
まぁ、そんなものです。hi

しかし、お店の監査を衛生監査法人に委託すると1回数十万円掛かります。 無料で匿名でしてあげるPGJはやさしいなぁ。 違う?hi

2008/1/25

インスタント鍋スープ  日本での食生活

このweblogをしょっちゅう訪問されるお客さんに株式会社ダイショーさんがあります。
仕事中に何を見ているんだか?と思うのですがhi、大事なレピーターさんです。
で、
ご愛顧におこたえしてダイショーさんのパウチ鍋汁を試してみました。
何のことは無いXYLが風邪をひいて、仕事帰りにでっち上げ食材を買った訳です。
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鍋料理なんて、具に何を入れるかで味がガラッとかわりますから、この鍋汁が旨いかどうかは一概に言えませんが。。。

とりあえず、緊急非難食事の割にはおいしかった。 具材はギンダラ3切れ、人参1本、ジャガイモ3個、白菜1/4、エリンギ。

一括表示を見るとこれはレトルト殺菌をしていません。 つまりpHが低いかアルコール分が高いか、水分活性が低いかの出し汁をホットパックしてある製品のようです。
ホットパックは失敗しなければ、レトルト殺菌品より風味がいいというメリットがあります。



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インスタント食品もひと手間加えれば美味しくなんちゃって料理が出来るという良い例でした。



2008/1/24

新レシピ 意外な素材  日本での食生活

XYLがデザートにアイスクリームを出してきました。
そのデコレーションがこの写真です。

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一見ワッフルでも載せてあるように見えますが、そんなに厚くはありません。
なんとこれは「春巻の皮」にシュガーライン(卵白、粉砂糖(マルトースパウダー)、レモン果汁を練り混ぜたものを絞り袋でピュー)を引いた上にスライスナッツを貼り付けた春巻の皮をオーブンで160℃で焼いたものです。
春巻の皮とはねぇ。

皮のぱりぱり感とアイスクリームの滑らかな食感が混ざって美味しかった。

妻を娶らば7L2PGK

2008/1/23

盛付けのトライアル  日本での食生活

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おいしゅうございました


2008/1/22

生ベーコン  日本での食生活

ベーコンは西洋料理の鰹節のようなもの、残念ながらそこいらのスーパーマーケットの店頭で売られているベーコンは「豚バラ肉で作ったベーコンの形をした食品」であってベーコンとはとても呼べないシロモノ。
まぁ確かにJAS法には合致してはいるがねぇ。。。 私もそのような偽ベーコンを作る業界に居た事がありますが、スーパーマーケットのバイヤーが求める値段でベーコンを作るとああいうことになるのは仕方がないという面もありまして。。。 
その製法はこちら

クリックすると元のサイズで表示しますそこで、美味しいベーコンが食べたいPGJは昔取った杵柄で自家用ベーコンを作るわけです。 これは冷蔵庫の中で10ヶ月真空で熟成させたベーコンを2度目の燻煙(スモーク)する前の予備乾燥している所です。 

昨今、外気温2℃でありますので直射日光が当たらないようにすれば屋外で乾燥可能です(撮影の都合上当たっていますが、あなたは当てないように)。 まぁ半日くらいなら、この寒さですからちょっとくらい当たっても表面温度は8℃ですが、食品衛生の素人さんは無茶しないように。

乾燥が済んだら燻煙(くんえん)です。 本当は一斗缶を3段積みにしたくらいの高さで燻煙しないと熱源の熱が伝わりすぎるのですが、今回は手抜き。
これはじゃらんのポイントで貰ったおまけ。 じゃらんはポイントを貯めても使い道はビジネスホテルくらいしかなく、使い道が無いので、この際こんなものを貰ったという次第hi。

クリックすると元のサイズで表示します さて、なるべく低温で燻製を作ろうと思ったらこれが一番>スモークウッド
ハム会社に居た頃は、こんなもの買わなくても試作室に捨てるほどあったものですが、いまはアウトドアショップで買ってきます。
色々な樹種が売られていますが桜が無難です。 

中が生でスモークが充分沁みている居るというのが正しい燻製。 熱燻と云って中まで煮てしまうものもありますが、これはその場限りのスモーク料理には使えますが、このベーコンを半年使いましょうという場合には適していません。

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我が家のベーコン消費量は年間豚一頭分(2枚)ですので、このチマチマスモークを延々繰り返すことになります。

手間の分だけ美味しいですが、火の調節だなんだと覗きに行くので、身体中燻臭くなりますhi。


2008/1/21

XYLの教科書  日本での食生活

ZLからJAに引っ越してきて、「気軽にワイナリーレストランでお食事」というわけにいかなくなった我が家で(だいたいまともな食事の出来るワイナリーが日本にあるのかという問題hi)、さて何か麗しいものを食べましょうと思っても、羽振りの良いIT長者様とは大違いの一介のQAマネージャー様が、そうそう都心のゴージャスなレストランに通えるものでもないし、、。
XYLが「自分で作る!」と決心したのは自然の成り行き。

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というわけで、昨今のXYLの愛読書3冊。
 「アミューズと先付319」  
 「お通し前菜便利集」 田中博敏
 「日本料理盛付指南」 遠藤十士夫
いずれも料理関連書籍出版社の柴田書店のwebで購入したものです。
「これの通りに作るわけじゃないのよ。 だいたい田舎暮らしでは高級素材が入手できなくて作れないものの方が多いんだから」とは言うものの、ZLでニュージーランド素材で和食をひねり出していたXYLはこれらを参考に「なんちゃって会席」や「なんちゃってフレンチ」を生み出しています。

柴田書店の本をはじめてみたのが津田沼のラ・シェット。 ここの料理は、柴田書店「月刊専門料理」に出てくるような凝った料理が多いのですが、「なるほどアイデアの元はこれだったのか。」です。(アレだけ凝るなら、もっと単価上げたら?と思う)

ラ・シェットでこの本を見たあとの一昨年のXYLの誕生日にバックナンバー1年分をプレゼントしまして。 あれ以来我が家の食卓は物凄いことになっておりますhi
世の殿様諸氏、美味しいものを食べたいと思ったら奥様に投資しないと駄目よ。
(奥様の対語は殿様)

2008/1/20


ニュージーランドヘラルドによれば、ノースショアでギャングが激増中だそうで。
日本の暴力団同様チンピラ予備軍のリクルーターが活躍しているそうです。
教育水準で日本を抜いたニュージーランドですが、抜いたとはいえ現在の日本の教育と同様で「超ゆとり教育」。

ろくなものは育ちません。

悪事を覚える隙間が無いほど勉強漬けにしてやらないと子供なんて何するか分からんのは世界共通ということで。。



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