ZL2PGJはニュージーランドに住んでい「た」日本人のハムです。 

ニュージーランドと日本でのハムライフ、食生活、ガーデニングから、仕事の愚痴まで色々。 殆ど意味の無い事をズラズラと書いてあります。 
意味のあることはホームページを見てください。hi 
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2007/10/31

伊達政宗  観光物見遊山

青森へ行ったついでに仙台によりました。
仙台といえば旨い物が思い浮かばないので、食事の話は抜き。
で、行ってきました瑞鵬殿。 伊達政宗の廟所です。 
アメリカ軍の空襲で焼け落ちてしまったこの国宝建築は、恨みをこめて再建されました。 ドイツの各都市も空襲で破壊された後 見事に再現されて文化の厚さを新世界に誇っていますが、こちらもご同様。
再建前に伊達公の廟所は発掘されまして、日光の下に髑髏をさらされたわけです。
で、なんで行ったかというと、先日、PGJの父方の系図が出てきまして、ご先祖は徳川幕府崩壊時どうやら70石取りの仙台藩士だったらしい。 おすまいはお城の直下だったそうで。 でまぁ ご先祖が昔世話になった殿様の廟所にでも詣でてみようという気になったわけ。
本田技研の社員のせがれがFISCO近所の本田宗一郎氏の墓に詣でるようなものか?

ま さすがな建築物でした。 仙台市博物館は伊達様由来のお宝の山。
 伊達様は仙台では今でも殿様なんだそうです。

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2007/10/27

十和田八甲田へどうぞ  観光物見遊山

母校で食品工学の授業をしに青森県へ行ってきました。
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十和田湖奥入瀬八甲田連峰。
紅葉が盛りです。  是非お出かけください。

2007/10/22


関西空港は経営も安全もアクセスもろくでもないと悪評紛々ですが、その関空でまた管制ミスだそうで。
某定期航空便機長氏が書いた本によると、日本の航空業界の英語力はTOEICで450点程度だそうで。
はぁ?  ですねぇ。

それじゃぁ、日本のDXerの方がよっぽど使えるではないの?

相手がわかっているかどうか疑念があるときは、確認を取るのが基本だけどねえ。。。
日本人で英語を使う仕事の人は「わからない」のを認めるのを嫌がる傾向があるけれど、わからないときは「わからない」と認めましょう。
わかったふりをされると「本当に迷惑」です。 航空管制の場合は死人が出ますし。

2007/10/20

これは庇い様が無い。。。  日本の「やれやれ」な話題

ただいま、マスゴミでは赤福袋叩き興行開催中で、「気の毒に」と思っていたら。
あらら、「それは反則だろう!」という事案が出てきてしまった。
詳しくはコチラ

ここで罪が深いのは、冷蔵保管品を凍結に回したことではなくて、店頭品を冷凍へまわしたこと。
この差がどういうことか?
この製品の消費期間は常温で2日。(薬事法では常温は1℃から30℃の間らしいが食品衛生法では規定なし) 冷蔵冷凍しておけば、賞味期間は延ばせます。 むろん、科学的評価をして、それを予め確認しておくことは不可欠ですが。
消費期限賞味期限表示はメーカーが保証出来る日を表示すればよいわけで、製造日から常に何日目と決まっているわけではない。
「製造後すみやかに冷凍された冷凍保管品なら解凍日から常温で2日目」、「製造日からずっと冷蔵されていたら6日目」てな具合。
だから食品の一括表示欄には保存条件と賞味期限(消費期限)欄が並んでいるわけです。

赤福の一部の商品の場合。 店頭に常温で並べたものを再凍結したことが非難の対象となるものです。 
冷凍しておけばほぼ食品劣化「タイマー」は止められます。 しかし常温で並べた物は「タイマー」は進んでしまっています。
これを凍結解凍して再度「タイマー」をゼロにしたふりをして販売するのは反則です。
これを工場規模で生産している会社がやっちゃーおしまいよ。
デパ地下や町のケーキ屋は普通にやっているけどね。  

さて、下の写真は赤福亡き後、いまや大人気のお福餅。

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私はお福餅の商品設計が好きです。 酵素とソルビン酸Kが入っています。
酵素は餅をやわらかく維持するためか、リゾチームのような制菌剤かわかりませんが、ソルビン酸カリはそこそこ効く保存料です。 なにしろお土産と言うやつは高温の車の中に放置されたりするので、品質維持のためにこれらが入っているんですね。

無意味な「無添加」ごっこよりよほど消費者重視だと思うのは私だけかね?

そういえばお福餅には保存条件が無いね。 

2007/10/16

発動機保存法  アマチュア無線

実家から10年前に使っていた移動運用の発々(発動発電機=エンジン発電機)を持ってきました。
そんな古いものエンジンがいきなり点火するか?とおもうでしょ?
かかるんです。

長期保管の前にガソリンタンクを空にして、CRC556を軽く吹き込み。
キャブレターのドレンコックを開いて空にし、さらにガソリンコックをOFFにしておく。
これで、10年ぶりにガソリンを入れても、スターターロープを一発引くだけでいきなりエンジンがかかります。

ガソリンエンジンを長期間眠らせるには、このようなお手当てをしておけば大丈夫
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2007/10/14

おいしい気がする「だけ」  日本の「やれやれ」な話題

今日、昼の暇ネタTV番組を見ていましたら、鳥取県が日本のトマトケチャップ消費額トップだとのこと。 なんでも余剰規格外れのトマトをトマトケチャップにしたとかで。

で、農家のおばちゃんたちが100リッターほどの小さな鍋でトマトを煮詰めてケチャップを作っておりました。

悪いが。。。 旨くないだろうね。

あんな高温(100℃)で煮詰めたら風味がぶっ飛んでしまう。
工業的にトマトケチャップの原料であるトマトペーストを作るときは、減圧タンクにトマトジュースをいれ、60℃や80℃の低い温度で沸騰させて濃縮する方法をとります。
こんな感じの設備
こうすると、短い時間で風味や色を損なわず良質のペーストが出来ます。

なんでも「手作りはいい」という大きな勘違いがありますが、あれで旨いわけがない。
旨く感じるのは「気のせい」です。 
本人が旨いと思って買えばそれで良いんだけどさ。 でもねぇ。

2007/10/14

爆発物発売中  日本の「やれやれ」な話題

クリックすると元のサイズで表示します今日はスーパーマーケットの店頭ですごいものを見ました。
要冷蔵の瓶入りの生酒が常温の棚に乗っていました。
ご存知のとおり、生酒とは火入れしていない酒。 つまり酵母が生きています。 ろ過してあるとはいえ、まったくの酵母ゼロ、細菌ゼロではないのが、この種の酒の特徴です。  これを常温で置いておくと。。。  最悪ドッカーン!
ま、そこまで行かなくとも中身は完璧に変敗しているでしょうなぁ。

丹精した造り酒屋さんが気の毒。 
昨今、流通様は製品仕様書を出さないと、お取引してくれません。 つまり、製品の特徴をわかっていて、こういう販売をしてしまうのは、店舗に字の読めない人が居るからなんでしょうかねぇ。


2007/10/14

オークランドのハーバーブリッジ崩壊の危機  ニュージーランドとほほニュース

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ニュージーランドヘラルドによれば、オークランドダウンタウンとデボンポートなどの北部をつなぐ大動脈であるハーバーブリッジ(1959開通)がかなり傷んできてヨレヨレらしい。
特にクリップオンと呼ばれる拡幅部分に金属疲労が見られるそうな。
このクリップオンという部分はニッポンクリップオンとも呼ばれております。 これは1969年に石川島播磨重工が日本で建設し、引き舟で太平洋を縦断して、納期通り予算通りに取り付けたという「神話」が残っている建築物です。(当時も今もZLでは納期通り予算通りは珍しい) 詳しくはこちらかなり無理な翻訳ではあるけど。。

この橋には迂回路が1本あるだけで、これまた大遠回りで。。


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ちなみに設計時の寿命は50年だったそうですが、あのころは40フィートのコンテナが出てくるとは思いもしなったしね。 とりあえず、クリップオン車線は重量車走るなということになったそうです。
まぁ、落下するまで気がつかない米国よりはマシですね。 こういう法律に則った定期的検査ってNZの会社は日本の会社よりマメにするように思います。 対策が採られるそうですがしばらく渋滞の度合いがひどくなるでしょう。

2007/10/13


不二家が実に取るに足らない品質管理の瑕疵を捉えられ、マスゴミに袋叩きの上潰れてしまったのは記憶に新しいところ。(2007年)
あの報道のほとんどは「微生物学と食品衛生法、日本農林規格を理解できない奴が報道するな」という代物でしたが、一般消費者が理解できるわけもなく。 また「報道は全て真実」と思っている理解力のないお馬鹿さんも多く。 素人に分かると思われているが実はまったく理解されていない科学の最右翼は食品科学でしょう。 「食品工学とお料理を一緒にされちゃ困るぜ、みのさん。」 です。

でも、みのもんた信者のおばさんたちによって、あれよあれよと言う間に老舗がこけてしまいました。
 

そして、今度は赤福。
間抜けと言えば間抜けな話。

赤福のここには同情してやろうよ

「解凍日を製造日にしていました」ということが非難の対象になっておりますが。。。
食品衛生法やJAS法が「製造年月日+賞味期間」表示から「賞味期限表示」に切り替えて約10年たつというのに、いまだに製造年月日を知りたがる人が居るのですなぁ。
この際、「製造年月日表示」を禁止しないと、この手の話は無くならないでしょうね。

日本人が製造年月日をやたらと気にするのは「刺身文化」だからだそうです。 
つまり、「すぐ食べないと食あたりする」危険な食文化の中で暮らしているので、いつ造ったかが「やたら」と気になるらしい。 何しろ刺身一切れについている細菌の数たるや10万を軽く越えることもありますから、危険な食品であることには間違いなく「早く食べること」が安全のために求められます。(嫌な食品だなhi)

というわけで続きは こちら。 赤福はある意味 悪くない

2007/10/13

Google新サービス  ちょっと一言

Googleを使い始めて何年になるか? そろそろ10年を越えるころか?な?
当時はダイアルアップだったのでYahooやInfoseekにくらべてGoogleの速さが余計に際立ったものです。
さて、そのGoogle様はGoogleMapで新サービスを始めまして「あなたのwebやブログに地図はいかが?」というものです。
従来はMapfanなどで有料だったサービスがこれで無料です。
たいしたものですねぇ。

こちらが見本。 ホークスベイ観光ガイド。

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こちらはZL2PGJ開局当時のQTH


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2007/10/12

秋の小田原魚国  日本食べ歩き

JA2の伊豆箱根山塊は箱根外輪山内側の一部地域を除き美味しい料理が少ないので、美味しいものは首都圏の人々の批評に磨かれた箱根町の一部宿泊施設に行くか、はたまた箱根を下りて小田原以東へ出かけるかであります。
小田原の魚国は、店の内装は情けないが料理はしっかりしている料理屋さんです。
季節が変わったので行ってきました。
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前菜1

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前菜2


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松茸土瓶蒸し

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お造り


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鮭と大根の薄切りを巻いた蓋物

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これなんだっけ ゆばで何かを包んで揚げた。。



で、お茶漬けで水菓子。
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さすが本業お魚屋さん。 おいしゅうございました。

店の内装を直して、お一人様12000円とか取ればいいのにねぇ。

2007/10/11


NZ$がまた90円台に突入。 気の毒に。。。
とりあえず装置産業の権化で、工場の大整理と解雇を実施しておいた乳業会社各社(フォンテラのような)は、中国の輸出で何とかなっているそうですが、その他はもうダメダメ。 それなのに物価高でサラリーマンの平均所得は10年前の2倍!というから、人件費高で国際競争力は益々弱体化。

あらら。 スワンドリもフィッシャーアンドパイケルもニュージーランドから工場を移転してしまったし。。。
政府の為替政策がばかなのか、日本政府のゼロ金利のあおりを食らったのか。。
いずれにしても、お気の毒様。

2007/10/10


クリックすると元のサイズで表示しますPGJが愛用の照明器具はろうそくとオイルランプ。
ろうそくはOZ(デンマーク)駐在時代にデンマーク人が夜をろうそくの明かりで過ごすのをみて「これはきれいだ」と思って真似したもの。

今でこそ、ティーキャンドルは普通に日本でも手に入るけれど、昔はOZから送ってもらっていたものです。 

さて、こちらは普通の長いろうそくを立てるキャンドルスタンドですが、水にろうそくを浮かせるようになっているタイプ。 常に光の点の高さが同じになるという優れもの。
ガラスのスパイラルがろうそくを支えます。 きれいでしょ? SMデザイン。 IKEAで買いました。 大特価700円だったかな?




こちらは、ヤマト運輸がぶち壊した19世紀のオイルランプの「お取替え」で入手したOZ製ステルトンのテーブルランプ21世紀製。 こちらは3万円。
物の値段は分からないねぇ。

照らされているのは南島マールボロのクラウディベイ。 美味しいワインだった。

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2007/10/6

全市全郡コンテスト  アマチュア無線

今日の21時から24時間コンテストですなぁ。
各局ご健闘ください

2007/10/5

おーい小売業  日本の「やれやれ」な話題

山を降りたところに幾つか小さい町があって、その中に幾つかの大規模小売店があります。(まぁ、日本にいるのにパッカンセーブ並にトホホな気分を味あわされるところはなかなか奥深いところがありましてhi)
で、
ザウワークラウトを2瓶買いましたら。
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色が違います。 
さてなぜでしょう。
この食品は保存食品であり、酢漬けで、かつ酸化防止剤が使われています。 左のようになるまでかなりの日数が必要です(数年単位)。  しかし、輸入日は同じです(ドイツ製)
さて、理由は何でしょう?

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何のことはない、キャップがゆがんで気密性が損なわれていました。
気づかないで買ってくるPGJも大馬鹿だが、これを並べて気づかない販売店もどうかと思うよ。 
この変色の度合いから数週間前に容器の密封性が壊れたのではないかと思います。

ZLにいた頃は、販売店をまったく信用せず、かなり厳しい選択眼で見ていましたが、JAに来てからはズボラでした。 そして地雷を踏んでしまいましたとさ。

販売店に連絡したら、「今度来店したときに換えてあげましょう」という、なんだかZLに帰ったようなお話でしたhi。

去年、千葉にいたときに苦情を出した販売店は高速道路に乗ってぶっ飛んできたけれど(来いと言ったわけではない)、首都圏とそれ以外の地域と言うのは、結構違うもんだなぁと、妙に感心した次第hi

ルーラルライフは長閑です。 というか、これが普通の対応だと思うけどね。
まぁ、もっとも、中のガラスが割れていたらそれはそれで大事だが。hi



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