クラブ研修リーダーの狙い
2007年のクラブの定款・細則でわがクラブでは「クラブ研修リーダー」役をはじめて設けました。100人程の会員では、ロータリーの理解や会員同士の理解にはかなりの格差が生じている現状を少しでも解消しようと、また理論的理解の向上を狙っています。
従来から「ロータリー情報委員会」では入会3年以下の新しい会員にロータリーに関する情報を交えた研修を年1,2回開催されていたが、ロータリーが唯の親睦団体や奉仕団体でないなど・・・・・・認識して頂きたいためにこのたび研修リーダーを設けました。
ロータリーも100年を超えましたが、昨今特に、クラブが親睦活動が中心のような気がしており、2007年の定款・細則改定期に、歴史を紐とき新会員以外の方にもロータリーの目的やその歩み、理論的なことの理解と学習の機会が必要だと思いその役目を誰かに担当して戴こう「研修リーダー」を設けました。・・・・幸か不幸が、その役を仰せつかってしまいまた。
「クラブ研修リーダー」は・・・・
クラブが包括的な研修計画を立てられるよう理事会の承認の下にクラブ研修リーダーを任命し、その研修計画には次の要素を含む
・必要に応じ、クラブ指導者が地区研修会合に出席する
・新会員のための継続的な教育の機会を提供する
・現会員のための継続的教育の機会を提供する
・全会員が指導力育成プログラムを受けうことができるようにする

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