Rotary Busines Onlineのサイトでどんなことができるのか
■会員アクセスページ
https://www.rotary.org/ja/selfservice/Pages/login.aspx
項目としては・・・
1.会員データの更新
2.クラブ未納残高報告書(毎日更新)
3.現在までのあなたの寄付記録を確認
4.半期人頭分担金の支払い、または半期報告書の印刷
5.公式名簿をオンラインで検索
6.最新クラブ・データ
7.Eメール通信の管理
8.寄付増進クラブ目標報告書式
9.クラブ認証要約書(CRS)を閲覧
10. 月次寄付報告(MCR)、シェア報告、ポリオ報告を閲覧
11.年次プログラム基金寄付認証報告書を見る
12.会合報告
現在、当クラブの登録内容および会員個人情報のチェックを行っております。
役員、理事(会長。幹事、会計、ロータリー財団委員長)と常任幹事は個々のデータを確認ができます。
すべての会員はIDが与えられ、次のデータがあれば本RI会員アクセスが可能です。
1)地区番号、クラブ番号、個人ID、PW、メールアドレス
2)注意
この会員アクセスのデータが、手書きリスト等によりRIにて管理計算機などへ手入力
されたものであり誤入力もあります。
■データの閲覧チェックが必要
これは、本年度は会長として全体的なデータを閲覧できる立場であり会員の入会日などを閲覧していると多数のミス入力を発見しました。
・・・現在、当クラブでは私と事務局でチェックをはじめております。
▼データの修正
データとしては連絡先(住所、電話、FAX、Eメール)もあり訂正が必要と思われる。
なお、入会日については、既に6か月も過ぎているものはオンラインでは修正できないので修正リストを作成しRIへ訂正依頼の予定です。
RI会員アクセスにご登録されている会員様はあなたの個人情報を再度チェックしておいてください。また、変更があれば修正してください。
本RIサイトでの閲覧で、データー構築時の記載ミス、それを受け取った不鮮明なFAXのミスやコンピュータへの入力ミス等が考えられます。入会日のミスがかなり多数あったことから、提出データ記載ミスが最大と考えられます。
反省
・発見が遅れたのは、残念ながら会員アクセスをご利用されている会員が少なかったことや、事務職員に任せきりであったかもしれない
・今後ともクラブから外部にだす書類にミスがないよう事務管理等をしっかりすべきである。

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