本年度より地区研修委員会ではメンバーの充実を図られ、地区の研修プログラムの見直しが図られています。以下はその基本的なことを刀根委員(敦賀RC)のブログで拝見いたしましたので転載いたします。
現在、次年度へ向けての地区研修プログラムの計画作成作業にいそしんでいる。今回から内容の濃い研修にするために、PETS、地区協議会、地区チーム研修などの研修のやり方を全面的に見直している。例えば、PETSや地区協議会にしても地区外から大物講師を計三名も招請し、丸一日のセミナーとすることにした。
プログラムや講習内容に加えて、地区外講師への依頼までもほとんど当方で行っている。
まるで、もう一度代表幹事を行っている感じだ。
また、地区協議会と一緒に行っていた、合同地区委員会も分離し、やり方を全面的に変えた。
地区チーム研修セミナーとは
今まで地区委員長連絡会議と称していた2回の会議をやめ、地区チーム研修セミナーとし、1回目は地区委員長を集め、国際協議会報告、地区委員長としての役割心構えの研修、地区の課題、地区組織、地区財務などについて協議する。
2回目は全地区委員を集め、次年度地区委員会を開催し、委員会活動方針を決定し、後で全員で協議する予定だ。
その前に、地区方針、地区目標の設定をGEが説明し、地区委員としての役割、クラブとの協力、地区財務なども協議する。
ガバナー補佐研修
また、補佐研修も朝から夕方までびっしり4回を行う計画である。
クラブ管理、地区管理からはじまり、四大奉仕、財団、米山、増強、広報など16講座を用意している。
ただ一番頭の痛い問題は、これを各講座1時間以上教える講師がいないことだ。
プログラムは作ったが、中身が希薄ではせっかくの計画が水の泡になってしまう。
神谷PDG(敦賀RC)とこの問題を協議中である。

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