2010/11/24
子供の頃のエピソード
小五か六の時だった。
夏休みにキャンプで旭川郊外の山間部へ行った。
そこでは美瑛町(人口一万人足らず)の小学生もキャンプを張っていた。
キャンプ翌日のことだったと思う、何があったの知らないが、クラス
メイトのAが美瑛の小学生と口げんかを始めた。
Aは、テントから顔を出すと、美瑛の小学生のテントに向かって、
「やーい田舎者!田舎者!」
とはやし立てていた。
するとそこに、言動もルックスもおばさん然とした同級生の女子Sが
口を出した。
「旭川だって日本全体からみれば田舎なんだから、そんなこと言う
ものじゃないよ」
と。
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夏休みにキャンプで旭川郊外の山間部へ行った。
そこでは美瑛町(人口一万人足らず)の小学生もキャンプを張っていた。
キャンプ翌日のことだったと思う、何があったの知らないが、クラス
メイトのAが美瑛の小学生と口げんかを始めた。
Aは、テントから顔を出すと、美瑛の小学生のテントに向かって、
「やーい田舎者!田舎者!」
とはやし立てていた。
するとそこに、言動もルックスもおばさん然とした同級生の女子Sが
口を出した。
「旭川だって日本全体からみれば田舎なんだから、そんなこと言う
ものじゃないよ」
と。

2010/11/23
後藤竜二さんを偲ぶ会 創作
当日は、風邪+不眠症で、体調不良。
午後になってもダルかったので、ひと眠りしたら、午後三時。
不参加も考えたが、せめて後片付けのお手伝いに参加しようと、出る。
結局到着したのは十九時近くだった。
既に本式典は終わって立食会に入っていた。
以下の写真は会場の後方に展示されていた書籍等。

年代毎の写真パネル。ここにはないが、学生時代の剣道姿が凛々しかった。


著作の数々。恐らくこれでも一部なのだと思う。

同人誌「季節風」。十号毎にならんである。

中央にある白い表紙が記念すべき創刊号。

挿絵の原画。
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午後になってもダルかったので、ひと眠りしたら、午後三時。
不参加も考えたが、せめて後片付けのお手伝いに参加しようと、出る。
結局到着したのは十九時近くだった。
既に本式典は終わって立食会に入っていた。
以下の写真は会場の後方に展示されていた書籍等。

年代毎の写真パネル。ここにはないが、学生時代の剣道姿が凛々しかった。


著作の数々。恐らくこれでも一部なのだと思う。

同人誌「季節風」。十号毎にならんである。

中央にある白い表紙が記念すべき創刊号。

挿絵の原画。

タグ: 季節風
2010/11/16
「和菓子屋さんで修業中」著・加藤純子 読書感想
ある目的をもって老舗和菓子店へ弟子入りする少年の話です。
全体から漂よってくる、しっとり落ち着いた品の良さが素敵です。
これは、著者自身の魅力が投影されているのでしょう。
とてもセンシティティブな一冊でした。
巻末にはお話の中で出てくる和菓子のレシピもあります。
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全体から漂よってくる、しっとり落ち着いた品の良さが素敵です。
これは、著者自身の魅力が投影されているのでしょう。
とてもセンシティティブな一冊でした。
巻末にはお話の中で出てくる和菓子のレシピもあります。

