2010/2/24
キング・クリムゾン/エピタフのカバー 音楽

「宮殿」の登場はさすがに衝撃だったのでしょう。
日本の歌手もキング・クリムゾンのカバーをしています。
(原曲)King Crimson - Epitaph
http://www.youtube.com/watch?v=-gIEbk46HU8
◆カバー
フォーリーブス(北公次) − エピタフ
http://www.youtube.com/watch?v=0TutMS5nVvM
西城秀樹 Hideki Saijo - Epitaph
http://www.youtube.com/watch?v=8Nk6jzS7H_o
ザ・ピーナッツ×キングクリムゾン エピタフ
http://www.youtube.com/watch?v=0gx_F-HzZtk

2010/2/23
葛西紀明
ジャンプの葛西紀明にデビュー当時から注目してました。
結局今回も個人メダルは取れなかったけど、浮き沈みの激
しいジャンプ界で長年第一線で活躍している方が凄いと思う。
高水準の継続といった点では金メダルです。
http://ameblo.jp/nori66nori
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結局今回も個人メダルは取れなかったけど、浮き沈みの激
しいジャンプ界で長年第一線で活躍している方が凄いと思う。
高水準の継続といった点では金メダルです。
http://ameblo.jp/nori66nori

2010/2/22
200CDプログレッシヴ・ロック 童話

初心者向けブログレ紹介本「200CDプログレッシヴ・ロック」を買う。
中でも77ページの、批評家・福島恵一氏によるアンソニー・フィリップス
の紹介文には痛く感心した。以下引用するので読んでほしい。
-------
彼の音楽性の魅力は(中略)「小さきものへの愛情」とでも言うべきものに
ほかならない。小動物の登場するファンタジックな物語、やわらかくうつ
むいた含羞のメロディ、ゆったりとなだらかな時間が醸成する感情の静か
な高まり、曲と曲の間に張り巡らされたさまざまな照応関係、六&十二弦
ギターの馨しいアンサンブル、軽やかな口笛のように浮遊するシンセサイ
ザー、弦と木管による少しばかり古風で典雅なオーケストレーション、
そしてあらゆる細部(愛らしいガシェットから毛の一本一本、芝生の目に
至るまで)への愛情あふれる入念なつくりこみ……。単に抒情的とだけでは
言い尽くせない、聴く者の涙腺を確実に緩ませる、感情的湿度の極端に高い
「めそめそ」プログレの代表作(福島)
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「めそめそ」はどうかと思うが、そこまでの表現は的確で、見事という
他ない。天沼春樹氏は、児童文学は含羞の文学である。と、述べているが、
含羞のメロディにあふれたアンソニーはまさにブログレ童話なのだろう。
Anthony Phillips - Wind Tales & Which Way The Wind Blows
http://www.youtube.com/watch?v=BwlID7ZlhUU
