無題
◆◆公募記録◆◆
'91年(?) 講談社児童文学新人賞 予選落ち
'91年(?) アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'91年(?) JOMO童話賞 予選落ち
'92年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'92年(?) JOMO童話賞 予選落ち
'92年頃(?) キリスト教童話賞 予選落ち
'93年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'94年12月 第12回 アンデルセンのメルヘン大賞 予備選考通過
?年 新美南吉童話賞 予選落ち
?年 某ジュニア小説誌公募賞 予選落ち
2009年 JOMO童話賞 予選落ち
2010年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
2010年 家の光童話賞 予選落ち
2010年 「児童文芸」童話の小箱 投稿 没
2010年 日本新薬 こども文学賞 予選落ち
2010年 「児童文芸」童話の小箱 投稿 没
2014年 長編児童文学新人賞 予選落ち
2016年 講談社児童文学新人賞 予選落ち
2018年 文藝賞 予選落ち
2018年 小説 野性時代短編コンテスト 落選
2019年 第8回「集英社みらい文庫大賞」 予選落ち
2019年 第60回 講談社児童文学新人賞 予選落ち
2019年 第9回ポプラズッコケ文学新人賞←New!
2019年 第12回 絵本テキスト大賞 落選

2009/12/9

高橋うららさんの提言  創作

児童文芸12.1号56ページに高橋うららさんの提言がある。

アン・ファインという英国の児童文学者が、タイムズ紙に
【子どもの本にもっとハッピー・エンドを。現実的な内容は少なくして。】
「1950年代の子どもの本では、登場人物はわくわくするような経験をし、成功し、お話は必ずハッピーエンドを迎えました。ところがリアリズムが賞賛されるようになってから、陰鬱な主人公が登場する何の望みのない本ばかり書かれるようになっています。このような本で、どうやって読者に希望を与えられるというのでしょう」
と提言したという。それに対して、同じ児童文学者のアンソニー・ブラウンは
【ハッピー・エンドでもいいし、そうでなくてもいい。自由な終わり方でいいんだ】
と、発言。家出ドラックなど重い題材を書くメルヴィン・バージェスは、
【若者は、世の中の裏を知る権利がある。〜(中略)希望の光というものは、お話からではなく、読者から生み出されるのではなかろうか】
と、一通り紹介して、「みなさんはどのような意見をお持ちですか。」
で、しめくくられている。

個人的には、アンソニー・ブラウンの意見に近い。ハッピーエンドにするか、現実的な内容にするのかしないのかは、作家個々の自由な芸風であり、そこに意見するのは統制的に見える。また、常に新感覚が求められる創造の世界では、'50年代の潮流がずっと続くものではない。リアリズムに変化していったのも、自然な流れではないか。
もう一度、幸せな話を主流にしたいのであれば、リアリズムを凌駕する新鮮なハッピー・エンド物語を創造していくことが大事だ。
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