無題
◆◆公募記録◆◆
'91年(?) 講談社児童文学新人賞 予選落ち
'91年(?) アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'91年(?) JOMO童話賞 予選落ち
'92年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'92年(?) JOMO童話賞 予選落ち
'92年頃(?) キリスト教童話賞 予選落ち
'93年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
'94年12月 第12回 アンデルセンのメルヘン大賞 予備選考通過
?年 新美南吉童話賞 予選落ち
?年 某ジュニア小説誌公募賞 予選落ち
2009年 JOMO童話賞 予選落ち
2010年 アンデルセンのメルヘン大賞 予選落ち
2010年 家の光童話賞 予選落ち
2010年 「児童文芸」童話の小箱 投稿 没
2010年 日本新薬 こども文学賞 予選落ち
2010年 「児童文芸」童話の小箱 投稿 没
2014年 長編児童文学新人賞 予選落ち
2016年 講談社児童文学新人賞 予選落ち
2018年 文藝賞 予選落ち
2018年 小説 野性時代短編コンテスト 落選
2019年 第8回「集英社みらい文庫大賞」 予選落ち
2019年 第60回 講談社児童文学新人賞 予選落ち
2019年 第9回ポプラズッコケ文学新人賞←New!
2019年 第12回 絵本テキスト大賞←New!

2008/8/31

「「季節風」95号(3)  創作

遅くなりましたが、「季節風」95号の感想。続きです。

◆井嶋敦子/川を時間が流れる
冒頭の「カホロ、カホロ」は、どことなく神秘的で、本作の世界へ誘う重要な鍵となっています。素晴らしいオノマトペです。
川を象徴とする大自然は、父さん・シンさんそれぞれの生き方も祐理の思いも、ありがまま認めて包み込む大らかさを持っていると、私は信じます。

◆安達若菜/気がつくと印刷屋のコト
多くの人が指摘しているように、元気で明るい文章が、暗い設定にも関わらず、読後感をさわやかなものにしています。どんな環境でも明るさを失わなければ、楽しく生きていけるんだよ、という作者の無言のメッセージがこめられているように思いました。

◆イラン人のアリ/北原未夏子
今時の少女漫画でもこの発想は無いであろう、斬新な恋物語です。ラストにかけての展開が批判されていますが、私は違和感は感じませんでした。
この年頃は移り気なものではないでしょうか。

◆エンドレス/おおぎやなぎちか
ドラマ作りのキーワードの一つである「対立」を考えるならば、閉鎖的な田舎町に慣れよう、溶け込もうとする姿勢をよりも、喩えドン・キ・ホーテでも、田舎の価値観に立ち向かい、地元の住民と衝突するシーンを見せた方が、より興味深く読めたと思います。

◆くらげのピアス/高木理恵子
理屈抜きに、季節風で初めて本格的なメルヘン・ファンタジーが読めてうれしかったです。

◆コンプレックス/いとうみく
おしゃれのこだわりや、カッコイイ男子に対する心の揺れなど、女子にしかわからない小さなエピソードや、女同士の人間関係や会話が、リアルに描かれていて興味深く読めました。

◆黒帯とおでん/小澤勝彦
とても面白くて、印象に残った作品の一つです。
一生懸命なのに、どこかヌケている吉田君が魅力的です。
ナマズの生態は勉強になりました。
同人誌の役割を理論的に述べたエッセイも参考になりました。

◆おとうさんなんか大きらい/岩橋とよこ
上手いです。何よりも、お父さんのキャラクターが魅力的だし、感情のギャップでドラマを作っていく手法はお手本になります。

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タグ: 季節風

2008/8/25

ミルキーウェイ  コミック

集英社文庫、太刀掛秀子「ミルキーウェイ」です。
(「ミルキー・ウェイ」'76年と「雨の降る日はそばにいて」'77年、収録)
三十年以上も前の作品ということで、さすがに絵柄の古臭さは否めないものの、深く繊細な心を描いたドラマには、今読んでも熱いものがこみあげてきます。
もとより心象表現が少女漫画の特徴ですが、ここまで、微に細に掘り下げる書き手は数少ないのです。気高い文学性を備えた名作です。
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2008/8/14

気絶風  創作

じゃなくて「季節風」投稿作品の送付を終えました。
今回、あの大御所が動いたそうですし、リベンジ組も強力な作品が予想されます。
秋号は、激戦になると予想します。
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