曳きモノ祭りに参加している、AFVクラブのSd.kfz11 3tハーフトラックと105mm leFH18 (18式軽榴弾砲)であります。
今日は、模型弄りの時間がとれず、とりあえず、前回ご紹介のフィギュアのドライブラシと顔の墨入れで終わりました。なので、画像はありませぬ。m(_ _)m
最近フィールドグレー色の制服のハイライト部分のドライブラシには、帝国海軍機の機内色を使っています。
バフ系ではずっと違和感を感じていたので、素直に同系色の明度の高い色ということで選んだ次第。
色立体の理屈からいえば、この方が自然だと思うんですが...どうなんでしょね。
まぁ、「埃色」は最後にフラットクリアを吹き、その後恒例のパステル汚しを入れます。
この砲とトラクターの組み合わせは実戦でもポピュラーだったのと、面白いキットだったので、他の仕様でもまた作ってみたい素材ではあります。(世間的にはあまり人気が無いようですが...orz)
この先は8tハーフクラスの砲で、Flak37, sFH18 15榴, 88mm対戦車砲, 10加と大砲ばかりあります。
F1祭りが終ったら、「一人大砲祭り」もやってみたいような...(おい!)。
ちなみにAFVクラブのキットはもともとの流通量が少ないせいか、オークションでも結構いい値段がしますが、たまに出物があったりするので、その際にはなるべく入手するようにしています(主に大砲のキット)。
パーツの細かさやら何やらで作る気力無くす出品者も少なくないのかな? まぁ、1/35にしては細かいパーツが多いのは確かですが、押し出しピンの処理も殆ど無いし、良いキットなんですがねぇ。モールド色はちょっとアレですけど。
ガレージキットを作るよりはずっと楽だと思うんですがねぇ。

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