windy days

206CCの形見を引き継ぎました。

プジョー206ccに惚れ込んで、フランス車の世界を知り、フランス車というよりプジョー206ccの世界にどっぷりとハまり、206ccからDS5へ乗り継いだ身ですが、恥ずかしながら、お世話になっているディーラーのブログで初めて、今年が初代DSのデビュー60周年と知りました。

お安く、手軽にオリジナリティを出したい!
206ccの時ほどワガママできないので、ここのところオリジナルステッカーに精を出していたわけですが、次は、ラインテープを買ってみました。色は、やはり「パリ」から連想して、カフェに多いワインレッド。
幅約6mmの細いラインです。こちらのサイトから15m1ロール、送料込み3,700円で購入。

どう使ったかというと⋯

あちゃー⋯
シトロエンだよ⋯

という率直な印象の第一報から、事態は文明・宗教を巻き込んだ戦争に泥沼化しそうな様相へ。

強情すぎるフランスのプライドがモロに裏目に出てしまった感があり、フランス好きとしては複雑なところです。
個人的には、いくら表現の自由があるとはいえ、相手の存在を根本から否定するような行為は「自由」とは言えないと思うのですが⋯

仕事、家庭ともけっこうトランクは使うのですが、DS5のトランクはそこそこ使いやすいものの、デッドスペースは極力なくし、便利に使いたい、ということで、以前からラゲッジネットとリアシート背面用のポケットを装着していました。
その後、新たに着けたのが、バーとフック。スーパーの買い物袋などを倒れないように積むためです。
リアシート用のポケットのため、2分割になっているトノカバーのうち、固定されるリアシート直後のカバーを外しているため、トノカバー用の突起があり、それに塩ビのパイプを嵌め込みました。フックは予めパイプに通し、走行中にうるさくないよう、スポンジを巻いてフックを1つずつ別のエリアに区切りました。
あまりに重いとパイプがしなるのですが、そこそこ使えそうです。

DS5、センターコンソールがデカく、フロントシートとの隙間がなかなかに厄介。ちょうど携帯が落っこちる隙間で、落ちてしまうとなかなか取れません。

そこで、みんカラで見かけた隙間ポケットなるものを購入。一応プリウス用と書いてありますが、問題なくジャストフィット。シートを動かしても大丈夫でした。ポケットになってはいますが、実際にはポケットとしては使わず、隙間埋めれただけで十分です。
左右2個セットで3000円ちょっととちょっとお高めですが、ストレスフリーにはなります。

こんなの、買ってみました。Amazonで4,980円。

このクルマにビビビっと来たので…

真似してみました。

さて、どこが変わったでしょう?

以前、センターコンソールの小物入れに小さなエッフェル塔のスノードームを置いたのですが…
気付いたら、割れてしまってまして…

かわりに…