
思惑通り?、今日もお休みにできたので、春ドライブへ。
予報では気温も上がり、空模様もまずまずだったのに、今朝になって、午後は雨かもという天気予報。ここのところ、晴れたり雨が降ったり、暖かかったり冷たかったり、変な天気が続いてる、そのまんま。
遠出しようかなぁと思っていたけれど、天気が悪いのはテンション下がるので、近場に変更。どうも、この冬の冷え込みから花暦も遅れているようで、季節の風物詩を訪ね、奈良・月ヶ瀬へ梅を観に行くことに。
神戸を8時半頃に出発。
阪神高速・東大阪線を経て第二阪奈を通り、奈良市内へ。奈良市内からR369を走り、柳生を経て南下、r80と広域農道を経て月ヶ瀬へ。
R369、時々びっくりするくらい細くなったりするけれど、柳生より先はそこそこ空いていて快走できました。
天気予報では、午前はなんとか晴れるかな!?と言ってのに、どんどん雲行きが怪しく…
月ヶ瀬が近くなり、道ばたにも梅の花がちらほらと。
ついでに雨もぱらぱらと(苦笑)。
1回ザザーッとこられてからは、陽ざしも戻り、11時前にいよいよ月ヶ瀬に到着。
朝調べたところでは、湖畔でもまだ7分咲きとのことで、確かに満開には早い感じ。
梅の花と一緒に写真が撮れそうなところを探して湖畔をうろうろ。
しかし、こんな大きな梅の木ってあんまり観たことないような。
梅の花は桜以上に色目が淡く、写真に撮るには存在感も薄め。
でも、花を眺めながらのドライブはいい気分です。
湖畔の茶屋でささっとお昼を済ませます。天気予報が朝と変わっていて、午後はそんなに悪くなさそう。けれど、西の空はなんとなくどよーんとしているし、予定通り早めに帰ることに。
けれど、ただ直帰するのも面白くないので、地図を眺めていてクネクネぶりが気になったR25を走って帰ることに。もちろん、名阪国道ではなく、併走する旧道の方です。旧道とは言え、2ケタ国道、そんなに…と思っていたら…なんだかすごい道でした(笑)。辛うじて、時折出てくる案内板にR25の表示はあるものの、集落の中の1車線から山の中の1.5車線、きれいな2車線と、めまぐるしく変わります。
名阪国道が併走するだけあって、交通量はほとんどなく、狭いながらに快走できる不思議な道でした。
天理からは高速を使い、15時前には神戸帰着。帰り着いた神戸はなんだか晴れてましたけどね(笑)。